<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「カナさん」著者;トジツキハジメ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
初めてカナさんに会ったのは、真夜中過ぎの居酒屋の便所。バンドマンで、自由が服を着て歩いているような、ちょっと目立つ人だった。俺はと言えば、不満はないけど希望もない、やりたい事も時間もない、カナさんとは違う世界を生きていた。そんなオレがカナさんの小さな秘密を知ってから、だんだん世界が変わっていって――…
鮮烈な印象を残して駆け抜けて行ったカリスマとその周りの人間模様を描いた表題シリーズ他、レスラーBLや刺青フェチのイチャラブ等、ファン必見、著者のBL集大成!

【収録作品】
カナさん/ワイヤー/ワンマンストーリー/嘉那さん/たべものではありません/月翳/外道

トジツキさんの新刊。
結構、バラエティに富んだ1冊です。


web拍手 by FC2


続きを読む >>
2013.07.03 Wednesday 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「俺と彼女と先生の話」「僕と彼女と先輩の話」著者:トジツキハジメ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
その血筋に生まれた女性は早世するかわりに家を繁栄させるという家系に生まれた鈴木一乙(かずお)。彼は最愛の姉を生きながらえさせる方法を探し求めていた。そんな時、奇妙な男・村上寛とその彼女・小林冥沙(めいさ)と出会う。二人はそれぞれ特異な能力を持っており、一乙は次第に人ならぬ者の世界へ導かれていく。これは「俺と彼女と先生の話」へと繋がるはじまりの物語…。


あらすじは『僕と彼女と先輩の話』から。
今月の新刊であるコチラの感想のみを書こうと思ったが、前作を読んでいた方がいいから…。
というか、『俺と彼女と先生の話』の感想って書き損なっていたのね…。
あっ、どちらも非BLです。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2011.05.29 Sunday 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「蝶尾」著者:トジツキハジメ

トジツキ ハジメ
海王社
¥ 650
(2011-05-10)

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
文学作家の平瀬はある日、好いていた編集者から結婚の報告を受けた。そんな平瀬を蝶尾は懸命に慰めてくれる。「僕は先生が大好きです」彼に似た顔立ちで、平瀬の想いを叶えようとするいじらしい蝶尾。平瀬は彼を想いながら、幾度も蝶尾を抱き――。


GUSHコミックでは3年ぶりの新刊ですか…。
2008年から2011年の作品集。
トジツキさんのなかでの変動がわかる1冊となっている…。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2011.05.14 Saturday 23:49 | comments(2) | trackbacks(0) | 

「さきっちょだけでも」著者:トジツキハジメ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
芸大7年目・26歳の冬、徳治の想像力は完全に枯渇していた。何物にも感動しなくなった心に響く「何か」を探していた時、偶然目にした極彩色の男に一瞬にして魂を奪われて――!?

あなたと一つに溶け合って、いざ、究極のエクスタシーへ――!!
妄想と芸術が爆発する表題作他、作者の生み出す世界にどっぷり浸れる全6編を収録した麗人初作品集!!

先月に引き続き、トジツキさんの新刊…。
しかし、BLっぽくないカバーイラストだなあ〜。
竹書房のHPで麗人以外のマンガとまじっていたら見つけれなかったという事実…。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2010.10.29 Friday 23:34 | comments(2) | trackbacks(0) | 

「物語は死で終わらない」著者:トジツキハジメ

JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
「俺、お前の事好きなんだ」大学の同級生・新吾にそう告げられた数日後、突如幸生の人生は二十年で幕を閉じた。告白の返事をしないまま……。幸生のことを引きずる新吾に、自分が出来るのは「忘れてくれ」と、ただ願うことだけだった。あの世とこの世の狭間から覗く新吾の人生。それを通して見えてきた、終わってしまったはずの幸生の「物語」は――…。珠玉の作品集!


久しぶりのトジツキさんの新刊。
非BLはあったけど、BLは1年9ヶ月ぶり。
その年月に感慨深いものがある…。



web拍手 by FC2
続きを読む >>
2010.10.01 Friday 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「徒然」著者:トジツキハジメ

気が付いたら、2009年も1週間がたちました。
なんか、いまいちピンときません。
とりあえず、玄関のお正月飾りははずしました。
年末に煩悩のままに生きているので、気が付いたら新年って感じでね〜。
とりあえず、2008年の総括は終わり、今日から普通に感想を〜。
でも、しばらくは2008年に読んだ作品ばかりになるかと思います。

徒然(つれづれ) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)
徒然(つれづれ) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)
トジツキ ハジメ
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
エロ漫画家・恩田とBL漫画家をしつつ、彼のもとへアシスタントとして通う相良。付かず離れずの関係を続け五年の月日が経ったある日、恩田への気持ちをついに抑えきれなくなった相良がとった行動とは……!?  トジツキハジメの商業誌未発表の「徒然」シリーズを含む、全11篇の徒然なる恋愛を描いた作品集。


拍手する

続きを読む >>
2009.01.07 Wednesday 22:07 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「千一秒物語」著者;トジツキハジメ

やっと、福岡でも発売されたよ…。
昨日には出ているだろうと思っていたのに、売ってなかった…。
本屋4軒もまわったのに、なかった…。
えっ、東京では9日発売だったんでしょ?
土日挟んでいるから、3日遅れは仕方ないと思っていたけれど、4日遅れ…!?
関門海峡の呪いに加えて、さらにシールドが張られていたのか?
勘弁して下さいよ…。
なんで、人口100万以上の政令都市に住んでいるのにさあ…。
距離っていうの大きいね…(泣)

千一秒物語 (GUSH COMICS)
千一秒物語 (GUSH COMICS)
トジツキ ハジメ
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
俺の名は町屋千乃介、17歳。好きな奴は双子の兄の一こと一乃介だ。好いたらいかん。伝えたらいかん。バレたらきっと嫌われる。分かっちゃいるが、どうか俺に一を好きと言える勇気をくれ。
トジツキハジメが贈る甘ずっぱい愛と青春ストーリー、描き下ろしも加えて堂々見参!

拍手する
続きを読む >>
2008.05.13 Tuesday 22:28 | comments(2) | trackbacks(0) | 

「ナインストーリーズ」1巻 著者:トジツキハジメ

果たして、この作品を『ボーイズ・ラブ』といっていいのだろうか…?
掲載誌が『ルチル』なので、エロを期待するのは無理ってことかしら…?
しかし、ルチル文庫は黒ラキ作品の文庫化とか、もはや職人技と思えるエロエロ作品を出しているのに、コミックスになると物足りないくらい健全…。
同じブランド名を付けているならコンセプトも統一した方が…。
コミックスと文庫の担当が違うんだろうけどさ〜。

ナインストーリーズ 1 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)
ナインストーリーズ 1 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)
トジツキ ハジメ

【あらすじ】
千架の中には、かつて「白金のエクソシスト」と呼ばれ自ら武器となったクロオが棲んでいる。千架にその認識はないが、そんな千架に近づく男が――!?

拍手する
続きを読む >>
2007.10.26 Friday 23:57 | comments(0) | trackbacks(1) | 

「初恋の病」著者:トジツキハジメ

トジツキさんの4冊目のコミックスですが、ガッシュコミック以外からでるのは初めてですね。
デビューはダリアだったと初めて知りました。

初恋の病
初恋の病
トジツキ ハジメ

【あらすじ】
設計士の綾瀬は1年前の事故の後遺症で、幻覚が見えるようになってしまう。 それは死んでしまった初恋の相手・萩生の幻覚だった。 高校時代の初恋を引きずる綾瀬は、見えなくなることに寂しさを覚えながらも、目の手術を受ける。 しかし、郷里に戻った彼の前に再び萩生の幻影が…。 昼は高校生、夜は大人の姿で現れる彼に胸を焦がす綾瀬は…。 描き下ろしを含む短編集

拍手する
続きを読む >>
2007.06.26 Tuesday 00:27 | comments(2) | trackbacks(2) | 

「前略」著者:トジツキハジメ

トジツキハジメさんの3冊目のコミックです。
今回はすべて年下攻めですね。
トジツキさんはあとがきで何としたことか!とか云ってますが、年下攻めスキーとしては全然無問題でございます♪

前略
前略
トジツキ ハジメ

【あらすじ】
地味な郵便局員・八角達也(27歳)。
彼の元に10歳年下の男子高校生・北沢から、勤務中に毎日ラブレターが寄せられる。文面は「好きです」のたった一言。北沢とつき合うつもりはないのに、嫌われたくないんだなんて。
「もっと意識してください、俺のこと」以来八角は、彼のことが気になって仕方なくなり…。

拍手する
続きを読む >>
2007.05.13 Sunday 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) | 
 | 1 / 1 PAGES |