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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「アンダルスの獅子」著者:松岡なつき イラスト:亜樹良のりかず

実は、買う予定はありませんでした…。
それなのに何故買ったかと云うと、三浦しをんさんがご自身のブログで熱く語っていたのですよ(あと、国枝さんの『番人』も)
そんなに良かったなら読んでみるかなあ〜と思ってね。
人気作家さんなのに、松岡さんは初読みです。
キャラの全然エッチにいかないという長編も1巻は買っているのに、まだ読んでおりません…。
いや、お金に余裕がある時に読もうかなとか思ったり…。
残り10冊を大人買いできるくらいの余裕があるときにね…。(社会人のくせに文庫10冊も買えんのか…)

アンダルスの獅子 (ショコラノベルス)
アンダルスの獅子 (ショコラノベルス)
松岡 なつき

【あらすじ】
キリスト教徒による国土回復運動(レコンキスタ)が終盤を迎えようとしていた15世紀スペイン―最後のイスラム教国であるアル・アンダルスの武人サイードは、海賊に捕われ奴隷として売られそうになっていた敵国商人の息子ラファエルを、宮廷に入り込んだ間諜を探らせるため買い上げる。天使の名ながらも、あくまで屈服しない意志の強い瞳を持つラファエルに興味を抱き、戯れにその体を凌辱するサイード。そして常に黒衣をまとい、魔神に魅入られた男と畏怖されるサイードの冷めた傲慢さに、激しい憎悪と反発心を抱くラファエルだったが…。
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2007.10.17 Wednesday 22:51 | comments(2) | trackbacks(1) | 
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