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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「スパイは楽園に戯れる」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 突然、目の前に現れた見知らぬ男は少年に言った。 「世の中のためになる人間──誰かの役に立つ人間になれ。大切なのは何のためにそれが必要か、ということだ」と。そして月日が流れ、少年は政治家になった。情報分析員の葉山隆は、HUMINTとして、ある男の調査を始める。 真実に近づくことは、前途有望な若き政治家の人生を翻弄することにもなるとも知らず……。 大藪春彦賞受賞作家が放つ、本格スパイ小説! やっと出た。 フランスへ発つ前日に発売されたので、荷物になるのに持っていったくらい待望の1冊です。
「シルバー・オクトパシー」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
「消滅のリスト」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 「標的は日本のどこだ?」衝撃の諜報小説! 標的は、日本のどこだ? 「米中の戦争は破滅につながる。 それを回避するために我々は犠牲をさし出す。 最後まで、日本人は騙しとおせ!」 これが諜報だ! これが防諜だ! これが謀略だ! そしてこれが情報小説だ! 世界の破滅。その可能性が最も高まったキューバ危機以後、米ソ間で結ばれた密約があった。ソビエト解体後、密約の履行は米国と欧州の一部の先進国が主催する“会議”に引き継がれた。 会議の目的は、局地戦争が破滅的な事態に発展するのを防ぐこと。だが、その目的の履行のために信じがたい犠牲を、会議は求めていた。その会議が開かれた。 途端、内容が流出し、秘密を知る一部の人間と、関係国の情報機関が一斉に動き出した――。 インテリジェンスに無知なこの極東の島国が、大国に強いられる犠牲とは?衝撃の“本格情報小説”、文庫で初登場!! 五條さんの新刊。 800ページ近くの分厚い本なので、読むのに時間がかかりました。 でも、特に後半は貪るように読んだよ。
「喪国」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 全10作完結の〈革命小説〉シリーズ、遂に最終章!三人の日本人が取り憑かれた妄想とも呼べる「愛国の病」。それに関わることで、すべてを喪った者もいれば、多くのものを得た者もいる。最後に残るのは誰なのか、そして何なのか。謎の男、サーシャが追い求めていた野望とは!? ついに完結…。 足掛け12年。 干支が一回りしたってこと?
つ、ついに!!
[ 五條瑛 ]
JUGEMテーマ:読書 【ラインナップ】 残暑を吹き飛ばす強力新連載! 赤川次郎 ユーモアサスペンス 「女主人公(ヒロイン)」 東 直己 警察小説 「南支署3」 五條 瑛 〈鉱物シリーズ〉第三弾いよいよスタート! パーフェクト・クォーツ 海道龍一郎 加藤段蔵無頼伝・悪忍3 「魔縁」 新風を吹き込む読切短編! 両角長彦 空港に現われた不審者の目的とは!? 「乗るな!」 耳目 この読み味はクセになる 「最速の解決」 西村京太郎 十津川警部シリーズ 「古都千年の殺人」 森村誠一 長編ミステリー 「永遠の狩人」 花村萬月 前作「浄夜」の舎人憲夫の“M”を描く衝撃作! 「舎人の部屋」 笹本稜平 鷺沼&宮野が新たな事件に挑む! 「逆流 越境捜査4」 山本一力 江戸と有田を疾る黒い影 「紅けむり」 荻原浩 時はBC七世紀。甦る縄文ロマン! 「二千七百の夏と冬」 神崎京介 青春熱血サッカー小説 「芝の星」 原田マハ 苦難の道をゆく女たち 「奇跡の人 ーThe Miracle Workerー」 小杉健治 冤罪か否か!? 迫真の法廷ミステリー 「残り火」 最終回 深水黎一郎 昭和と平成、二つの時代を描く衝撃のミステリー 「美人薄命」 坂木司 二葉と隼人の事件簿シリーズ 「ないだけじゃない」 新城カズマ 〈玩物双紙〉シリーズ 「乙女たちの奈落、あるいは補陀落」 清野栄一 すべてはコインの裏表なのか? 赤道直下のクライム・ノヴェル 「ブラック・ダラー」 山田深夜 秘密に近づきすぎた二人―― 「横須賀ブロークンアロー」 垣谷美雨 〈汚部屋〉バスター・大庭十萬里 「あなたの人生片づけます」ケース1「清算」(後編) 早瀬詠一郎 北斎富嶽百景より 時代連作第二話 「鳥越の不二」 蒼井上鷹 原稿用紙五枚に秘められた謎 「2000字ミステリー」 巻頭言 池井戸 潤 「ぐりはま日記」 グラビアエッセイ 中島さなえ 「中島家ア・ラ・探・し」 リレーエッセイ 私のとっておきシネマ 第135回 小島正樹 グラビア 中田浩資 カメラ片手にアジアめし 第5回 タイ・バンコク ■好評エッセイ 町田 康「珍妙な峠」 井崎脩五郎「炉辺閑話」 郷原 宏「日本ミステリー論争史」 最終回 喜国雅彦 「本棚探偵 最後の挨拶」 宇田川悟「東京とパリ「日仏」閑話休題」 岸本葉子 「買おうかどうか」 武田葉月「思ひ出 名力士劇場」 細谷正充「必殺技の戦後史」 岡本奇太郎「芸術超人カタログ」 跡部 蛮「東京 まちの履歴書」 ■ホッとひと息漫画 すぎやまチヒロ「純金言」 岸 浩史「夢を見た」 ■今月のこの一冊 北上次郎「ミステリー【海外】」 香山二三郎「ミステリー【国内】」 森下一仁「SF」 東雅夫「幻想と怪奇」 細谷正充「ブックレビュー」 先月、五條さんの『革命シリーズ』が完結したらしいですね。 雑誌で読んでないから、単行本待ちです。 そして、とうとう今月からあのシリーズが…。 えっと、『スリー・アゲーツ』の単行本が1999年出たので、13年ぶり…。 干支を一回り以上しているよ…。
「塔の下」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 俺が生きるのは愛おしき灰色の世界。 タワー建設に沸立つ街では、相も変わらず悪い奴らがはびこる光と闇が交わる場所で、鏑木は今日も仲間とともにもがき、生きる。 元大学准教授の鏑木は、理由あってヤクザの便利屋をしている。 錦糸町、タワーが建設されにわかに活気を帯びる街。 燦燦と光が当たるその影では、いっそう濃い闇のなかで悪い奴がはびこる。 シノギをめぐる抗争、外国マフィアの台頭、戸籍詐欺。トラブルは尽きない。 そんな街で、鏑木は今日も仲間のため、 裏の世界の入り組んだ闇に立ち向かっていく。 五條さんの新刊! 単行本になるのって重なるのよね〜。 次は小学館からかな〜?
「屍界」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 多国籍グループと日本人との対立は急激に悪化し、多国籍同士の抗争も始まった。彼らは豊かさを求めて日本に来たはずなのに……。今この国は有り余る程の情報や自由を手にしながらも、実は不自由なのかもしれない。革命小説シリーズ第9弾。 先週に引き続き五條祭り続行中。 次はいつ新刊が出るのやら〜。 鏑木のシリーズがそろそろ1冊にまとまったかしら?
「ROMES06 まどろみの月桃」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 世界最先端の施設警備システム・ROMES06を擁する西日本国際空港で、ついにテロ事件が起きた!? 中国のVIP暗殺を試みるテロリスト・グループのあまりにも周到な計画。ROMESの天才的なシステム運用者・成嶋は、故国と家族──すべてを失った男の執念から、空港を守り抜くことができるのか? 今月もっとも発売を楽しみにしていた本。 次は僅差で革命シリーズの新刊。 今月は五條祭りです♪
『ROMES』最終回
[ 五條瑛 ]
ドラマオリジナル展開の『ROMES』の最終回。
事件の首謀者が誰かというのは置いといて、理由というのが…。 なに?つまりはデイビス教授の寵愛を受けた成嶋への嫉妬心から? 自分が最期を看取ったのに、成嶋のことばからりデイビス教授が気にしていたから? ちなみに首謀者は男ですよ。 これは私が腐脳の持ち主だから、そう解釈してしまったとかではないですよね…。 昨日の『相棒』で女性同士のカップルが〜という真実があったのですが、それを見たときは「さすが『相棒』。やるなあ〜」なんて思っていましたが、まさかNHKのドラマで…。 しかし、ドラマの成嶋は小説よりも繊細でしたな。 人間らしいといえば、そういうことなんでしょうが〜。
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