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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「俎上の鯉は二度跳ねる」著者:水城せとな

やっと続きがでた作品シリーズは5月になっても実施中のようです。
デジタルでマンガを読むということに慣れないため、紙媒体で発売されることを待っていました。無事に出てよかったよ…。
だけど、「きゅうそ」だの「そじょう」だの読み方が難しい漢字を使ったシリーズだなあ。
しかし、窮鼠はチーズの夢を見る』が話題になっていただけに、続編を待っていた人が多かったようです。残業後、19時半過ぎにやっとF家書店に行ったら、『俎上〜』も『窮鼠〜』の新装版も売り切れてなかったよ…。このまま手に入れそこなうのかと心配したけれど、ジュン○堂には両方ありました。よかった、よかった…。

俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)
俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)
水城 せとな
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
女を抱いた次の日、俺は男との愛に耽溺する――
衝撃のラブストーリー、完結編!!

妻と離婚した恭一(きょういち)。だが今ヶ瀬(いまがせ)との男同士の微妙な関係は、今も続いていた。今ヶ瀬に抱かれることに慣らされてゆく日々。ところが、恭一に思いを寄せる会社の部下・たまきの存在が2人の関係を大きく揺るがし始め…!? ケータイ少女誌「モバフラ」で配信された水城せとな大人気シリーズ完結編!!
●収録作品/憂鬱バタフライ/黒猫、あくびをする《―新作描きおろし―》/梟/俎上の鯉は二度跳ねる

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2009.05.13 Wednesday 22:45 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「窮鼠はチーズの夢を見る」著者:水城せとな

BLのレーベルでなく、レディコミのレーベルから出ている本ですが、水城さんの漫画ですし、内容が内容なので、BLに分類させていただきます。

窮鼠はチーズの夢を見る    ジュディーコミックス
窮鼠はチーズの夢を見る ジュディーコミックス
水城 せとな

【あらすじ】
優柔不断な性格が災いして不倫という「過ち」を繰り返してきた恭−。ある日彼の前に妻から依頼された浮気調査員として現れたのは、卒業以来会うことのなかった大学の後輩・今ヶ瀬だった。ところが、不倫の事実を妻に伝えないことの代償として今ヶ瀬が突きつけてきた要求は、「貴方のカラダと引き換えに」という信じられないもので…。くるおしいほどに切ない男と男のアダルト・ラブストーリー。

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2006.12.28 Thursday 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「1999年七の月〜上海」著者:水城せとな

1999年7の月〜恐怖の大王が降りてくると子供の頃は本気で怯えておりました。
結局、それから7年も経っているわけで〜
人類が滅亡する事もなく、今に至るわけです。
ノストラダムスって何者だったんでしょうね?
ノストラダムスで思い出すのは『MMR』であります。
注)『MMR』を知らない若いお嬢さん達に解説。
『MMR』とは、90年台に週間少年マガジンで不定期連載していたマンガである。
『MMR』(マガジンミステリー調査隊の略だったはず…?)というマガジン編集者の有志が超常現象(ミステリーサークルとか)を解明するという内容だったが、後半になるにつれ、何かと超常現象はノストラダムスが予言していたということになっていたような〜。
って、私、サンデー派だったので、うる覚えです。全部の内容を読んでいたわけでないので…。
ただ、覚えているのは、確か狂牛病の話があったはず!それも最終的にノストラダムスにつながったかどうかは覚えておりませんが、もしノストラダムスが予言していたなら、端的にノストラダムスは吉野家から牛丼が消えるのを予言していたんだな〜
凄いよ!!ノストラダムス!!

1999年七の月?上海 (1)
1999年七の月〜上海 (1)
水城 せとな

【あらすじ】
マフィアが夜を支配する魔都上海で、少年達のグループ翔龍記(シャンロンジー)と都蘭(ドゥーラン)は勢力争いを繰り返していた。七夕の夜、翔龍記の大武(タウ)と都蘭の雪(シュエ)は、お互いの素性を知らぬまま出会い恋に堕ちてしまった。許されない想いを確かめ合う二人の愛の囁きが胸を締め付ける巨編ラブストーリー。待望の文庫化。

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2006.10.03 Tuesday 20:31 | comments(2) | trackbacks(0) | 
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