[ - ]
一定期間更新がないため広告を表示しています
こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「カウンターの男」著者:火崎勇 イラスト:こあき
[ BL小説 火崎勇 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 バーテンダーの安積は、ひょんなことから助けたヤクザのような男・播蛇に恋人のふりをしてほしいと頼むはめになるが… 個人的には嫌いではないのだけど、なんとなく惜しい作品と云いますか…。 辛口採点で行きたいと思います。 いや、個人的には嫌いではないのだよ…。
「信じてないからキスをして」著者:火崎勇 イラスト:梨とりこ
[ BL小説 火崎勇 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 「裁判員制度導入を睨んで、検察庁は美人を選んだって噂は本当だな」――捜査一課の刑事・加倉井の印象は最悪だった。綺麗な見た目に反して堅物と評判の新人検事・千条には、加倉井の揶揄う態度が許しがたい。その上、彼のいい加減な仕事態度は、検事としても千条の手を煩わせるのだ。だが、ある事件に関わったとき、加倉井が真剣なまなざしで協力を求めてくる。捜査をともにするうち、彼の真摯な姿勢を知る千条。やがて、加倉井を愛するようになるが…。クセモノ刑事×美人検事――恋に堕ちる瞬間。 実はそれほど期待していなかった…。 最近の火崎さんの作品はなんかあと一歩足りないというか、だから何?みたいなのが多くて、ガッカリすることが続いたので…。 まあ、イラスト買いですよ。 最近、梨とりこさんのイラストが気になって〜。 梨さんのイラストでもキャラ文庫の新刊買うつもりだったのだけど、いつもと違う本屋に行ったら、そちらはなかった。 期待しなかったのが良かったのか当たりでしたよ! 買って良かった♪
火崎勇さんの後継者争いものBL2作品
[ BL小説 火崎勇 ]
3月は火崎勇さんの新刊が4冊も出ておりました。
まあ、私が読んだのは文庫の2冊のみなんですけどね〜。 しかし、この2冊。本屋に同じ日に並んでいただけでなく、結構共通点があるというか〜。 だからっていうわけでないけれど、2冊まとめて感想を書きたいと思います。 楽天主義者とボディガード (キャラ文庫 ひ 1-21) 火崎 勇 【あらすじ】 24時間監視付きで、一人歩きの外出も禁止!? 大企業社長の伯父が倒れ、後継者争いに巻き込まれてしまった平泉(ひらいずみ)。ボディガードとして、眼光鋭く無口な西岡(にしおか)に守られることに!! 窮屈な毎日に辟易する平泉だけど、西岡を出し抜くことはできない。しかも「逃げ出す必要がないほど可愛がってやる」と手を出されて…!? 有能で忠実なドーベルマンが、飼い主に甘い牙を剥く──スリリングLOVE!! 純愛のジレンマ (ガッシュ文庫) 火崎 勇 【あらすじ】 「今日からお前は、帝王学を学ぶんだ」数々のホテルを有する蘇芳グループ社長の父親が病に倒れ、普通の大学生だった由比の生活は激変した。――突如、次期社長候補として教育を受けることになった由比は、家庭教師を任された謎の男・大津宗賀のマンションに住まわされて、帝王学を詰め込まれる日々。次期社長を育てるといいながらも、無愛想で高飛車な大津の子供扱いに耐えきれず奮起した由比、なぜか大津の逆鱗に触れ犯されそうになってしまい…!? 狡猾な大人の愛の罠。 JUGEMテーマ:読書
「花嫁の品格」著者:火崎勇 イラスト:六芦かえで
[ BL小説 火崎勇 ]
ある花嫁評論家ブロガー様によると、BL界はただいま【花嫁ブーム】なんだそうです。
私は、特に花嫁萌えはなく、っていうか、どちらかというと苦手な方かも…と思っていたので、そう聞いた時、あまり実感はなかったのですが、よく考えれば、サブタイトルに『花嫁』がついたこの作品や、婿になるとか嫁をとるとか(もちろん男同士である)攻めが云っていたこの作品や、男同士で神父を呼んで愛を誓い合ったこの作品とか…。 確かに、花嫁が溢れているかもしれない…。 で、タイトルにズバリ『花嫁』とあるこの作品。 しかも、作者は火崎さん…。 火崎さんの作品って、そんな読んでいるわけではないっていうか、ベテランさんなのに全然読んでいないのですが、イメージとしてはそんなタイトルの作品を書かれる方ではないような…。 どうなんですかね?花嫁評論家のゆちゅ♪さん?(笑) 花嫁の品格 (ショコラノベルス) 火崎 勇 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 ルックスも収入も人並み以上のデイトレーダー司馬高祀の元に、突然やってきた青年・杉山沙和。彼は以前「最高の嫁さんを紹介してやる」と言っていた同業の友人が送り込んできた花嫁候補だった!?戸惑いながらも、どうやら行くあてのない杉山の事情を察し、とりあえず家政婦としてなら住み込むことを許可する司馬だったが、姿も可愛く性格もよく、家事の腕もプロ並みというまさに“妻の鑑”のような杉山に心惹かれていく。杉山も同じ気持ちを返してくれ、相思相愛になったかと思ったある日、司馬は聞いてしまう。電話で杉山が「愛しているから早く迎えにきて」と誰かに話しているのを…。
「メビウスの恋人」著者:火崎勇 イラスト:紺野けい子
[ BL小説 火崎勇 ]
紺野けい子さんの挿絵に惹かれて購入。
挿絵も素敵だけど、紺野さんの新刊漫画が読みたいよ〜。 発売延期になっているリブレのコミックはいつでるのやら…。 メビウスの恋人 火崎 勇 【あらすじ】 一代で大手レストランチェーンを築いた辣腕の青年社長・海門(かいもん)。欲しいものは必ず手に入れてきた男が、今一番執心しているのが、美貌の店員・八重垣(やえがき)だ。何度も通いつめて口説いた末、ようやく海門に身体を許してくれた八重垣。けれど「あなたは好きだけど、恋人にはなれない」と告げられてしまう!! 頑なに恋人になることを拒む、その理由とは…!? 運命に翻弄されるドラマティックLOVE。
「胸の獣」著者:火崎勇 イラスト:石原理
[ BL小説 火崎勇 ]
結構、キャリアのある作家さんだと思うのですが、火崎さんの作品をまともに読むのは初めてですね。
石原さんのイラストに惹かれたのと別なラピス文庫作品に入っていたチラシの本文抜粋に惹かれたため購入してみました。 胸の獣 火崎 勇 【あらすじ】 この男が獣なら、自分は猛禽だ 飯島は、会社帰りに通い始めたスポーツクラブのプールサイドで、鮫のように泳ぐ精悍な男、具志堅に目を奪われる。自分の中にある『恋』という欲望に気づいた飯島だが、プールサイドに集う者同士というだけの他人では声をかけることもできない。そんなとき、夜の公園で、具志堅と偶然の出会いを果たす。具志堅もまた飯島の存在に目を留めていたという、思いがけない事実に驚喜するが…。胸の中に獣を飼う者同士の獰猛な恋が始まる。
| 1 / 1 PAGES |
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|