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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「レーン」著者:あさのあつこ
[ あさのあつこ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 「おれは何があっても、走り続けるーー」 二人の天才ランナーの走る喜びと本能の叫びを描く、『バッテリー』を凌駕する超人気シリーズ第3弾! 東部第一高校陸上部で五千メートルを走る加納碧李は、清都高校の天才ランナー・三堂貢と走ったレースで、思いがけない好タイムをたたき出す。本能で走る碧李と、レースを知り尽くした貢の化学反応。だが、そのタイムを貢に繋げて考えている限り、碧李がそれ以上の数字を出すことはない。はじめて、自分と向き合い、走る事と向き合い始めた碧李。そんな碧李の前に、貢の従姉で、清都高校新聞部の光喜が現れる。光喜は、全国で幾度となく最優秀賞を受賞している高校新聞「清都トリビューン」で、碧李と貢の相克を記事にするため取材をしようとしていた。飄々としながらも、「競技の外、トラックの外にいる者だから見える、感じられるものを買いてみたい」と語る光喜は、互いが知らなかった、碧李と貢の秘密をあぶり出す……。 三浦しをん氏が「本書には、人間への愛と信頼がいっぱいに詰まっている。祈りにも似た、あさのさんの信頼が輝いている。読むたびに、私はこの物語が宿す強さとうつくしさに胸打たれる」(『スパイクス ランナー2』解説より)と語る、作家・あさのあつこの新たなる代表シリーズ第3弾! 『ランナー』の第三弾。 毎回毎回、『バッテリー』を超えただの、凌駕するとかいうコピー付けますね。 個人的にはそんなことないのですが、世間様はどうなんですか? 結構前に発売されていたのは知っていたのですが、なんとなく読む気になれず放置してました。 結局は図書館…。
「燦〈1〉風の刃」著者:あさのあつこ
[ あさのあつこ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 江戸から遠く離れた田鶴藩。その藩主が襲われた。疾風のように現れた刺客は鷹を操り、剣も達者な謎の少年・燦。筆頭家老の嫡男・伊月(いつき)は、その矢面に立たされるが、2人の少年には隠された宿命があった――。尋常でない能力を持つ「神波(かんば)の一族」の正体とは? 少年たちの葛藤と成長を描く著者待望の文庫書き下ろし新シリーズ第1弾。 立て続けにあさの先生の作品が出ている。 絶対買いの作家さんではないけれど、これは文庫だったからね。
「スパイクス」著者:あさのあつこ
[ あさのあつこ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 『あいつの走りが、おれを、もっと速くする』 著者が「『バッテリー』の興奮を6年ぶりに思い出した」と語る、青春スポーツ小説の傑作! 「バッテリー」のような物語は二度と書くまいと思っていたし、実際、異質の物語だ。ただ6年ぶりの興奮に、戸惑い、恐れ、高揚している自分が確かにいる。」(著者より) 一度は走ることを諦めながらも、陸上部の仲間や監督に支えられ、自分の意思で再びトラックに戻ってきた高校二年生の碧李(あおい)。復帰後はじめてのレースで見知らぬ少年から挑発されるが、その少年は、かつて十年に一人の逸材と騒がれ、陸上の名門高に所属していた三堂貢だった。走ることに不安と恐れを抱きながらも自らそこに喜びを見出した碧李と、走ることを強いられ、走ることへの憎悪と愛情の間で引き裂かれそうになる貢。本能のままに走る者と、レースを知り尽くした者。異なる天賦の才を持つ二人が出会ったとき、その走りに化学反応が起こる……。反発しつつも惹かれ合う少年の肉体と精神を瑞々しい筆致で描いた、傑作青春小説。著者史上最高最速、渾身の書き下ろし! 『ランナー』の続編…。 続編が出るとは思っていなかった…。 ところで、ここ2年ほど8月末になると「あさのあつこ」などで検索してこのブログにたどりつく方がいらっしゃるようで…。 あらかじめ云っておく。 ここは腐った観点で感想を云っているので、夏休みの読書感想文の参考なんかにならないから!!
今度はドラマですか…
[ あさのあつこ ]
某J事務所のカウコンチケットをゲットしようと、電話をかけ続けておりました。
今日は15分で繋がったけど、売り切れてましたよ…。 一体、全国何万人のひとが電話をかけているのだろうか? っていうか、番組先行分ってどれくらいの枚数なの? 土曜10時からが本番ですが、そのころ飛行機の中なので電話かけれません…。 まあ、ファンクラブ枠が外れた時点であきらめていたけどね。 それより、本当にTOK★Oの春コンをハッキリしてくれ!! ところで、バッテリーが今度はドラマだそうです。 巧役は関ジャニJrの子らしいね。 さすがに、最近はJrはわかりません…。 5年くらい前なら、まだ某グループのためにアイドル雑誌を買うこともあったのだけど、さすがに奴らもアイドル雑誌に載ることが少なくなったのでね〜。最年少以外の4人が30代なんだから、アイドルというのは厚かましいよな…。 日曜は横浜でサッカー観戦です。 決勝で浦和対ボカを観ることになるのか?と思いましたよ。 まあ、3位決定戦と決勝を観るので、浦和戦も観戦するのですけどね。 いつも3位決定戦はおまけ的な感じだったけど、今年は盛り上がりそうですね♪
「ランナー」著者:あさのあつこ
[ あさのあつこ ]
青春小説の陸上ブームはまだまだ続くのかね?
個人競技あり、団体競技ありだから、個人競技故の孤独さとか、ストイックさとか書けるし、バトンやたすきにかける青春ものでもいけるからかしらね〜。 ランナー あさの あつこ 【あらすじ】 家庭の複雑な事情を理由に陸上部を退部した高校一年生の加納碧李。だがそれは走ることから逃げてしまった自分への言い訳だった。少年の焦燥と躍動する姿を描いた、青春小説の新たなる傑作!
あさのあつこ先生サイン会 他
[ あさのあつこ ]
15日の昼休み、暇だったので角川書店のHPを覗いたら、福岡の書店であさのあつこ先生の『ラスト・イニング』の発行によるサイン会があるというではないですか!!先着100名様という。あわてて、その本屋に電話。
もう締め切られているかしらと心配したが、大丈夫だったので、電話で取り置きをしてもらいました。 おかげさまで、我が家には『ラスト・イニング』が2冊あります。 サイン本は保存版ですね。 で、サイン会。 15時から開始だったのですが、14時にレジで本を受け取りました。 その時は特に並んでいなかったので、お茶でも飲むかと一緒に本屋に付いてきてくれたMちゃんとビルをブラブラ。 あさの先生にお花でも送るべきなのか?と花屋を物色。 2人で、巧のイメージならなにか?とか云っておりました。いや、『ラスト・イニング』のサイン会なら巧でなく瑞垣のイメージでいくべきだろう。 はて、瑞垣のイメージって…?と2人で悩みながら、結局買わずじまい。(まあ、あとから、自分が並んでいる間にMちゃんに小さなアレジメントを買ってきてもらいましたが…) ビルの上の漫喫で時間を潰すかと思ったが、14時半頃本屋を覗いたら、20人くらい並んでいたので、慌てて並ぶ。 並んでいる人は圧倒的に女性が多い。 中高生もいたな(本来のバッテリーの対象年齢に近いのだが…) でも、私の後ろは20歳前くらいの男性でした。 整理券に自分の名前と先生へのメッセージを書くのですが、その後ろの男性はスペースにびっしりとメッセージを書いてました。 熱心なファンなんでしょうね〜。 それこそ『バッテリー』の教育画劇版の1冊目とか出た時、小学生くらいだったのでは〜と思いました。 実はサイン会と云うものにいったのは初めてです。 島田荘司のサイン会さえ面倒で行かなかったのに、あさの先生のサイン会は知った途端、本屋に連絡したものね〜。 っていっても、あさの先生にサインをいただくのは二度目。 以前、地元の図書館でおこなわれた講演会のあとに、当時出たばかりの『No.6』の単行本の1巻にサインをしていただいたのです。 今回の本と併せて、宝物です♪ 大体、この日、夕方から飲み会で前日からMちゃんが泊まりに来ているから、先にMちゃんに了解を得てサイン会に行くべきなのに、そんなの事後承諾でいいよと云わんばかりの行動。いや、だって、Mちゃんは私がどんなに『バッテリー』を愛しているか一番知っている人ですから。 気の毒なくらい『バッテリー』話、というか門瑞の話を聞かされていますから…。 先日も映画の話を延々と聞かされています。可哀想ですね(お前が云うな!!) でも、Mちゃん、お付き合いありがとうございました♪ 先生から、来た方に可愛いしおりを貰い、感動でした♪ しかし、並んでいた時、店内の本棚を眺めていたら、五條瑛の新刊が…。 今月貧乏なのに…。 でも、買いましたよ。そんな3か月連続で本を出さなくても…。 嬉しいけどさ。 さて、サイン会のあとは、大学時代の友人たちとの飲み会でした。 友達の一人が東京に転勤になるとのこと。さすがに東京なら滅多に会うこともないだろうと、福岡県以外に住まいの友達もやってきての飲み会です。 一人、インフルエンザのために来れなくなった友達がいるのですが、その友達、ずっと育児のため仕事をしていなかったのですが、子供も幼稚園に入ったので、とりあえずパートで仕事再開。去年の暮れから正社員として働き出したのですが、色々とストレスが多いのか、休みの日には寝込んでいるらしいと昨日から我が家に泊まっていたMちゃんから教えてもらいました。 Mちゃん「なんかね〜、○○ちゃんの職場って男の人しかいないから大変らしいのよ…」 私「男の人しかいないって、どこの薬局よ?」 M「薬局とか病院でなく、刑務所なんよ」 私「刑務所!?(しばらく色々と考え)刑務所なら大変よね〜」 M「あんた、いま変なこと考えたでしょ…?」 さすが、Mちゃん!!(笑) 私「だって、刑務所の薬剤師なんて大変だよ。薬なんて刑務所では貴重品だもの!!(『聖なる黒夜』で得た知識)」 M「そうなの」 私「そうよ、そういうのは色々と労働でやりとりされたり、相手とそういうことをやったりして手に入れるのよ(しつこいようだが、『聖なる黒夜』より得た知識)」 M「ちょっと、まって…。そういうことってさあ、刑務所って1人部屋とかでなく2人部屋どころか6人とか8人部屋でしょ。そういうことできるの?」 私「黙認よ。黙認。大体、そういうことできるのは、刑務所の中でも権力のある人間だったりするわけよ。で、そういう女役にされそうな人もさあ、とりあえず権力者の庇護のもとにいることで、無差別にやられないで済むわけよ〜」 M「そうなんだ〜」 私「そうなのよ〜」 という会話を交わしていました。 ちなみに、そのころ2人で日本酒を7合くらいあけてました。 酔っ払いの戯れ言です。 で、実際、本当に薬をくすねたりするひとがいるのか、その友人に尋ねたかったのですけどね〜。 まあ、次回にでも。 ちなみに、転勤する友人は自衛官です(転勤でなく、転属という方が正しいよな。) なんか、色々な友達がいるよ。
映画「バッテリー」
[ あさのあつこ ]
正直、映画にさほど期待していなかったので、レディースデーとか映画の日とか、料金が安い日に見に行こうと思っていたのですが、色々と思うところがあって、初日の一回目に見に行きました。
ただし、家から徒歩20分の映画館。 繁華街の方の映画館では舞台挨拶とかあったみたいだけど(主役ではないと思うが…)、今月、貧乏なのでね〜。徒歩圏内ですませました…。
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