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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「みちづれポリシー」著者:北上れん

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
篠原がオカンのよーに世話を焼いている、トロくて甘いもの好きで子供な(ガタイはデカイ)男・西岡。二人は親友。でも篠原は、西岡のことを好きでたまらなかった…。「どうせ叶う望みはない」過剰に恋に臆病な篠原は、胸が痛んでも友人の顔をし続けていたのだが…? 人気CP高尾×若宮の番外編Hも収録!

やっと出た〜!
北上さんって、コンスタンスに作品を発表しているようだけど、休載とかが入るからそうでもなかったり…。
1年4か月ぶりの新刊ですよ。



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この作品のリンク作といいますか〜。
って、ブログ始めたばっかりの頃に出た本か〜。
あまりにも間が空いているので、まさか続きというか、この人たちの話が出るとは思ってなかったよ。
いや、気になっていたお二人なので大変嬉しいです。
初登場では、西岡先生は単なる脇役でしたし、その相手の司書さんはコミック描き下ろしで登場。
そのときの西岡先生の態度が大変初々しいものだったので、付き合ってまもないカップルなのかと思っていたら、学生のころからの10年のお付き合いだとは〜。
熟年カップルといっていい年月なのに、あの初々しさは、読んでいるこちらのほうが照れるといいますか〜。
10年たってもラブラブなのは素晴らしい♪
全ては西岡の言葉を惜しまない態度が良いのか?
恐るべし天然…(笑)

西岡の過去の女性遍歴、来るものは拒まず、去るものは追わずの態度に、交際当初は篠原は不安に思っていたようですが、端からみれば、そんな流されたお付き合いばかりをしていた西岡が自ら交際を申し込んだという時点で篠原が「特別」な存在だとわかりそうなものだけどね〜。
だけど、ゲイであることにコンプレックスがあり、過去に友人だった相手とそういう関係になって、結局、友情さえ失ったことにジレンマを感じている故に、尚且、西岡の女性遍歴を知ってることの不安…。
そこらへんを丁寧に描いている作品でした。
篠原の不安も西岡の素直な言動により溶けていき〜。
きっと、ここに描かれていない10年間にいろいろとあったのでしょうが、西岡の言葉を信じることにより篠原も強くなれたのでしょうね。
素敵な2人のお話でした。

しかし、そんななか気になるのが、友人である平野!
当て馬にすら成らせてもらえなかった気の毒なお人…。
結構、いいやつだと思うのだけどなあ〜。
彼が幸せになる話はないのかしら?

あと、同時収録の高尾×若宮番外編。
エロしかないじゃん!って思っていたら、アンソロジー『エロほん』収録だったのですね。
なるほどね…。

2009.08.14 Friday 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 21:09 | - | - |