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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「ロマンスの予感」著者:遠野春日 イラスト:高久尚子

遠野 春日
フロンティアワークス
¥ 580
(2009-08-13)

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
父の遺した建設会社の専務を務める安曇真人は華奢で儚げな中にも凛とした印象をもつ美青年。ある日、出社した真人はデスクにナイフが刺さっているのを発見する。脅迫状も届き現社長の叔父は心配し、警備会社に甥の身辺警護を依頼する。派遣された本庄聡は自分を迷惑がる真人の孤独な一面を知る。そして衝撃的な事件が起こり、思わず本庄に縋ってきた真人を守りたいと強く願うが…。


今月発売のダリア文庫を3冊買ったのですが、3冊とも新書の文庫化でした。
先月買ったルチル文庫も新書の文庫化が多かったです。
まあ、新書の方を読んでいないので構わないのですが、最近、既刊の文庫化っていうのが多いですね。
人気作家さんのデビュー当時の作品が絶版になっているのがあるのでしょうけどね。
今は無きレーベル作品が読めるのはありがたいかな?
安く済ませたい人は古本屋で購入するだろうし。


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思ったよりもあっさりとした作品でした。
物足りないといったら物足りないかな?

しかし、個人的な意見としましては最近の遠野作品よりは好みだったりします。
コノ作品アノ作品の感想とかでいってますが、ここ数年発表された遠野作品は個人的には???って思うことが多かったり。
どこが???っていうと、いつのまに恋に堕ちたのか!?ってこと。恋愛におちいるフラグを感じないまま、いつの間にやら、攻めが告白→あんあんっていう図式が成り立っているような気がしてならなかったり。

まあ、ぶっちゃけて云いますと、この作品も「展開早すぎ…」って思いましたよ。
攻め視点のため、攻めの気持ちはわかるのですが、受けの気持ちはイマイチわからないのですが、それでも一連の騒動のことを思えば、まあ惚れても仕方ないよな〜というくらいの納得はできるのですよね。

とりあえず、攻めが無駄にゴージャスでないのがよかったのでは?
最近の遠野作品は攻めが無駄にゴージャスというか、きらびやかすぎて、所詮庶民のワタクシには理解できないところがあったり…。
『茅島氏〜』とか今回みたいに受けがセレブなのは構わないのですが、攻めがそういうのは…。
いや、別に貧乏攻めが好きというわけではないのよ。
社長が攻めとかでも構わないのですが、ここ最近の遠野作品に関しては、攻めのバックグランドがゴージャスであるほど、人間性が薄っぺらく感じるところがあったので。
だから、これくらいが丁度良かったかな…と個人的には思っておりますが、展開的には少々平凡でしたね。
勝手なことばかり云ってるとは思います。
ファンの方、ごめんなさい。

あと、高久さんの挿絵。
カバー以外はノベルス版のままらしいけど、個人的にはこの頃の絵柄が一番好きかも。
2009.08.19 Wednesday 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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