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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「天使のハイキック」著者:絢谷りつこ イラスト:夏乃あゆみ

JUGEMテーマ:読書



特撮には数年に一度はまったりします。
ハマると日曜の朝だろうと早起きさ。
特撮ショーには甥っ子をだしにしていきたいものですが、如何せん、甥っ子が興味を示しません。
いつか興味を示してくれるのでしょうか?


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大阪の閉鎖が決まっている遊園地でヒーローショーをやっているスーツアクターとその遊園地の閉鎖後に商業施設を建てようとする都市開発会社の社員の話。
直接ではないけれど、立場は反対の2人。
ロミオとジュリエットほどではないけれど、周りの人間は親しくなることをいいことだとは思っていなかったり…。
そんなわけで、障害が伴う恋の話のようなのですが、あまりそういう悲恋的な要素や切ない要素も感じなかったり。
まあ、本当に直接的な敵対関係ではないからそこまで要素が強くはないかもしれない。
所詮、お互い雇われの身。
攻めの玲二が大阪支店に転勤する前から遊園地の閉鎖は決まっていることだし、別に無理矢理閉鎖したわけでもない。
まあ、受けの聖彦の同僚たちの感情は逆恨みというか、不条理なものではある。
でも、そういう周りの環境があるわりにはやっぱりロミジュリ要素は少なかったかな。
原因としては、聖彦自身が、遊園地の閉鎖に対して残念に思っているけれど、これっぽっちも玲二のせいだとは思っていないこと。そして、なにより、ピュアであること。
そして、それよりも大きな要因が玲二がこちらが想像しているよりもヘタレだったことであります。
最初、クールなエリートリーマンだと思っていたのよ。
まあ、確かにそういう面もあるのかもしれないけれど、思ったよりもエリートではなかったというか〜。
しゅっとした見た目の割には妄想していたりと、なんか二枚目半だった。
どうもそういう意外性によりコメディ要素の比率が大きくなったので、ロミジュリ要素が少なかったような気がします。

後日談の書き下ろしもね〜。
天使に振り回されておりますよ。
確かに、ああもまあ振り回されて、忍耐力を試されたら、悪魔なのでは?と思ってしまうかも。
また、小悪魔のじらしプレイというわけではなく、本当にピュアな天使は無意識であります。
やっぱり、天然に勝るものなしってことだな。
いや、楽しかったけどね。
夏乃さんのイラストもさわやかな雰囲気でよかった。
実はイラスト買いだったのだよ。
口絵のチビ特撮ヒーローたちが可愛い。
2010.04.14 Wednesday 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 21:57 | - | - |