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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「恋色アシンメトリー」著者:宇宮有芽 イラスト:くしながひろむ

【あらすじ】
会いたいのか、会いたくないのか、分からない。 でも、ずっと消えない特別なひと―。全てだっ たフィギュアスケートと恋をやめて4年。昌樹 は、会社員として平穏な毎日を送っていた。だが、 強引に引っ張りだされたイベントで二度と会わ ないと決めた朝比奈と再会してしまう。傲慢で 美しいトップアスリートだった朝比奈、こわば る昌樹に、彼は平然と触れ当然のように誘いを かける。どういうつもりだ! 怒りと失望で朝 比奈を突き放すが、彼は更に信じられない事に!?

すみません。
しばらく仕事が立て込んでいたり、家庭の事情とかで更新ができませんでした。

さて、最近創設されたレーベルですね。
宇宮さんは作歌買いなので、どういうレーベルかわからないけど購入。
そして、先ほど初めてホームページをのぞいたのですが、書店によってはペーパーがついていたことを知りました…。
まさか、いつもはそういう特典があるF家書店ではついていないで、ほかの書店についているとは…。
ちょっと、ショックを受けてしまいました…。
新しいレーベルだから、今までとは勝手が違うのか?


web拍手


攻めに一言

「とりあえず、なんとか間に合って良かったな。大遅刻だけど!」

再会ものです。
フィギュアスケートで頑張っていた2人の話です。
頑張ったといってもシビアな勝負の世界。
オリンピックで銀メダルまで取った攻めの朝比奈に対して、受けの昌樹はケガに泣かされ志し半ばで引退を余儀なくされております。
恋人であり、ライバルでもあった2人。
スポーツで頂点を目指す人は、どの競技でも大変でしょうが、個人競技となるとさらに大変だと思います。
ましてや、国の代表ともなろう人ならプレッシャーなどは他人にはとうてい理解できるものではないと思う。
一見、自信に満ちあふれていた朝比奈でもそれはあったと思う。
スケートのことが生活の中心で、他のことは二の次。
また恋人である昌樹も同じスケートの選手であるから分かってくれると思い、ついつい、スケートが理由なら許してくれると放っておいたのだろうな〜。
昌樹も朝比奈のことを恋人としてだけでなく、スケート選手として憧れていたから、スケートのためならと自分の気持ちを我慢して応援していたわけですよ。
でも、恋人であり、憧れの選手でもあったけど、昌樹にとっては、いつか勝ちたい相手でもあったのだよね。
スケート選手としての自分を認めさせたいって気持ちも強かったと思う。
しかし、怪我で同じステージに立てなくなり…。
また、朝比奈は海外留学中。
いろいろ訴えたくてもできないとなれば、疲れて別れを選ぶのも当然のような気がする。
ただ、別れ話をしようとしたとき、朝比奈がドタキャンしたため、朝比奈は別れたと思っていなかったらしいが〜。

結果、それが良かったというのが今回の話。
当時の朝比奈はオリンピックのことで頭がいっぱいで別れ話にあっさりと了承したかもしれないから。
でも、急に電話やメールがつながらなくなったりしたら、振られたと思わないのか?
しかも、4年間も相手がちょっと拗ねてやがるっていうふうに思っているなんてオメデタイ野郎以外の何者でもないような気がする(苦笑)
だって、その間にオリンピックとか世界選手権でメダルとったんだろ?
別れていないなら、恋人からおめでとうの一言くらいあるだろう。
それもないのに別れたと思っていなかったとは…。
受けは別れたと思っていたけど、実は攻めは別れたつもりはないという話はほかにもあるけれど、4年間一度も会わない、連絡とらないでそう思っているのは珍しいかも。
要領が良くてスマートなイメージだけど、スケート馬鹿ってことか?天然?
まあ、その天然ぶりがよかったのかね?
本当になんとか間に合って良かったな…と思う話でした。

しかし、ワタクシ傲慢な攻めの話を読むと、こんなにお互いの恋愛バイオリズムが合ってないのなら、別れた方がいいんじゃない?とか、もっとイイ奴いるだろう?とか云いたくなるのですが、この作品は良かったと思っております。
多分、攻めが傲慢で受けを振り回していたけれど、浮気とかはしてなかったからだと思う。
あくまでもスケートで頭の中がいっぱいだったからの結果だから。
まあ、誉められた行動でなかったのは事実だけど。
だから、これからは立場逆転。せいぜい振り回されるといい!!
後日談が読みたいかも。同人誌の方でいいから出してくれないかしら。
それこそ、スケート教室のちびっこ相手にも嫉妬する朝比奈とか読みたいかも。
2010.05.22 Saturday 18:05 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 18:05 | - | - |