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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「兄弟のお作法 」著者:神奈木智 イラスト:祭河ななを

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
それでも、
叶う当てのない恋を
捨てられない
実兄の葉月に叶わぬ想いを抱く弟の卯月。
危うい妄想が炸裂し続けたある日、葉月からリアルなキスが…!?
『ブロードキャストを突っ走れ』 待望の兄編★

狂言の演者一族・久能家に生まれた卯月は、華やかな外見と社交的な性格で世間の注目度急上昇にもかかわらず、たおやかで凛とした美しい兄・葉月への募る思いで頭がいっぱいの日々。二人で稽古していても、ライバルが登場しても、いつしか己の腕の中で葉月が切なく喘ぐストーリーに変換される始末。ところが現実は幼馴染から積極的にアプローチされたり、弟の観月と喧嘩したりと御難続き。葉月が実の兄であることも絶対変わらない事実で…。しかし、そんな葉月がどういうつもりか唇を許してくれて!? イケメン兄弟の禁断ラブ・ラプソディ☆

昨日の感想で、神奈木さんの作品の攻めを避難しまくってしまいました…。
その埋め合わせではないけれど、今日も神奈木さんの作品を〜。
今回の攻めはいいよ♪
攻めはね!!
じゃあ、受けは?
しかし、今月は神奈木さんの作品が多いなあ〜。
キャラ文庫も出るよねえ?


web拍手


昨日取り上げた作品の攻めが「ろくでなし」なら、今回の受けは…。

はっちゃん、タチ悪い〜!!

いやあ、別におそらく受けであろう葉月さんはわざとそんな態度を取っているわけではないだろう…。
しかし、端から見ていると弟であり、葉月に邪な想いを抱いている卯月は振り回されっぱなし…。
これだから、天然は…。
本人、無意識なだけにタチの悪さが倍増といいますか〜。
葉月の無意識の言動に卯月は振り回されるがかり…。
仕方がない…。血の繋がりというタブーを無視して実の兄に懸想をしたのだからあきらめるしkない。
しかも、相手は狂言の世界では天才かもしれないけれど、世間一般の常識が欠落している。
常識が欠落しているなら、血縁タブーに対する認識も欠落していたらいいのに、そこらへんはちゃんとあるのだよね〜。
お気の毒。

しかし、葉月にとっても卯月は特別らしい。
弟だから当然といえば当然なのだろうが、少なくとももう一人の弟よりは特別なんじゃないかなあ〜。
自分が特別じゃないと嫌らしい。
はっちゃん、スキスキ光線を放たないと不安らしい。
仕事を放り出しても自分が呼んだら飛んで来ないと許さないらしい。

うわっ!!マジでタチが悪いわ〜。
だって、そんな態度をとっておいて、二人の関係は…。
兄弟としては親密すぎるが、恋人としては未満…。
葉月が覚悟を決めればいいけれど、結局このひとは決めきれないんじゃないかなあ〜。
人参を鼻の先にぶら下げるだけぶら下げて、結局覚悟を決めることはできないのではないかなあ〜。

正直、私は血縁ものって苦手なんですよ。
義理でも腹違いでもない兄弟ものなんて苦手そのものなんですよ。
だから、普段だったらこのまま兄弟でいなさい!と思うところなんですが、葉月のタチの悪さというか、卯月の気の毒さというか、このままだとあまりのも卯月が気の毒かなあと思ってしまう。
でも、個人的には葉月はそのうち女と結婚しそうだ。
だって、狂言という伝統芸能の御曹子どもでしょ?
三男はとっくに男との恋愛に覚悟を決めていたり〜。
残された長男と次男が恋仲?
縁談だっていろいろくると思う。
葉月がその重圧に耐えられるのだろうか?
あれは一時の気の迷いと思わないだろうか?心配だ。

でも、実はこういう天然の方が思い込んだら一途だったりするかも。
自分たちの関係に後ろめたさを感じるのは常識人である卯月のほうかも。
う〜む。
結局、この2人の関係って曖昧なままなんでねえ〜。
どうなることやら?って感じです。
とにかく、幸せになってはほしいですね。
2010.05.25 Tuesday 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 23:08 | - | - |