<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「警視庁十三階にて」著者:春原いずみ イラスト:宮本佳野

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
仕事の失態から二階級降格、警視庁公安部に異動した綾瀬尚登(あやせひさと)。上司となったのは、徹底した能力至上主義の警視正・瑞木貴穂(みずきたかほ)だ。綾瀬の冷徹で非情な知性を気に入る瑞木は、傲岸不遜で物言いも容赦がない。身内の捜査妨害も平気で行い、現場で厳しく指導する瑞木に、始めは反発していた綾瀬だけれど…!? 公安エリート達が国益をかけて恋と諜報活動に暗躍する、エスピオナージLOVEロマン!! 

読んでて、去年NHKでやっていたドラマ「外事警察」を思い出した。
渡部篤郎はああいう役だと凄みがあっていいね〜。
『ケイゾク』好きだったなあ。


web拍手


この作品、これで終わりですか!?
つづく?つづく?
っていうか、続いてほしい。

というか、こんなラストじゃモヤモヤ感が…。
確かに一つの事件は防げたかもしれないけれど、キャラクターのバックグラウンドがなんとなく未消化っぽい。
特に瑞木がさあ〜。
世話になった上司の敵討ち?
そういうキャラクターか?
なんとなく納得できない。

綾瀬もなあ〜。
子ども時代の唯一の温かい思い出の相手だったのかもしれないけれど、なんかアンドロイドと呼ばれていた冷静沈着の男が起こす行動というのも。
いや、アンドロイドと云われていても人間らしさがあったってことなんだろうけど。
虐待されていた真城と同様に綾瀬も程度はそれほどひどくはないかもしれないけれど、「ネグレクト」という虐待を受けていたといってもいいのかもしれない。
そういうお互いがお互いに存在を認識あうことで真城とは特別な絆があったのかもしれないけれど、なんかやっぱり行動が突飛すぎるような。

そして、瑞木と綾瀬の関係も物足りないものが…。
これからどうなるの?って感じ。
っていうか、これからでしょ!美味しいのは!!
陸検事というなかなか癖のある美味しいキャラも十分活かされていなかったし。瑞木との関係性が最後の最後で明かされて〜。
そういう関係ならさあ。
続く要素はたくさんあるような気がする。

ということで、続編希望。
シリーズ化してほしい。
だいたい、もともとスパイものっていうかテロリストものとか好きなんだよ〜。
実際の公安がどんなものなのかは知らないけれど。
なんちゃって公安なのかもしれないけれどさあ。
でも、キャラのレーベル的にはどうなんだろう?
というか、BL的にどうなのかも分からない。
世間一般受けはしなさそうな…。
2010.06.06 Sunday 21:41 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< 「ドント・クライ・ベイビィ」著者:木下けい子 | main | だから〜、男がイチャついていたら満足するとかそういう単純なものではないのですよ!!萠っていうものは!! >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.12.10 Sunday 21:41 | - | - |