<< January 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「僕のやさしいお兄さん」3巻 著者:今市子

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
柏原聖<かしわばらさとし>は、二丁目デビューした夜いきなり’千人斬り’と名高い男に恋をした。しかし彼は、運命のいたずらで同居することになった義理の兄鉄平<てつぺい>その人だった。好きな人と、ひとつ屋根の下で暮らす毎日は悶々vところがある日突然、鉄平が友人宅に引っ越すと言って出ていってしまった!!? 大人気シリーズに描き下ろしをプラスした義兄弟ラブコメディ★

忘れた頃にコミックがでる…。
4巻はいつかなあ〜?
来年中に出ればいいなあ…。


web拍手 by FC2


最終的評価は完結からしたほうがいいと思うシリーズ。
雑誌で立ち読みするより、コミックでまとめて読んだ方が遥かに面白い。
だいたい、雑誌も毎月掲載されているわけではないから、立ち読みでは細かいところ忘れていたりするんだよな。
今さんの作品は登場人物が多いし、またその人間関係が結構複雑であり、また実は伏線があったりするので本当に最後まで分からないところがあるのだよね。
少なくとも立ち読みでは気付かなかったり忘れていたりするのだよ。
だから、最終回まで目が離せないというか〜。
まあ、『百鬼夜行抄』とか連載長過ぎて、登場人物多すぎて、物語の辻褄が合わなくなっているような気も…。
でも、あれは基本連作短編だからっていうのがあると思う。
これは、一つの物語なんで辻褄が合わなくなるってことはさすがにないと思うけれどね…。

さて、3巻です。
今回はわりと鉄平さんにスポットライト?
今まで聖視点の展開だったので、冷たい態度の鉄平さんに対して酷いなあ〜って思うところがあったけれど、鉄平さんかしたらたまったものではないよなあ〜。
実はひそかに想っていたというか、心の綺麗なところで支えにしていた存在とあんな出会い方をし、なおかつ一つ屋根の下。
相手は子どもの特権かストレートに気持ちを伝えようとするけれど、なんせ15歳。
淫行罪の対象だ。
しかも、義理の母親の大事な実の息子。
恩人である義母の大事な息子をそういうマイノリティな世界へ引き込むのも…。
しかし、そんな気持ちを相手は知らず…。
このままだとうっかり手をだしそう。
そして、立派な成人男性ですからねえ〜。
心と身体は別なもの。
それなりに発散しないとやってられない。それこそ淫行をしかねない…。
だけど、転がり込んだセフレは、そんな自分の様子を面白がり、引っ掻き回すばかり。
あと、もう一人の義理の弟は何を考えているかわからない。

御愁傷様です…。

ということで、物語はさらに収集がつかなくなる様子。
一体、どういう終着点が待っているのやら。
今さんの花音での作品は『大人の問題』が全1巻。『あしながおじさん達の行方』が全2巻。そして『楽園まであともうちょっと』が全3巻なので、この作品は全4巻になるんじゃないかと勝手に思っていたけど、あと1冊で終わる?
全ては鉄平さんの態度次第?
とりあえず、覚悟を決めさえすればなんとかなる?
周りの連中が収まってくれるかどうか怪しいような気はするけれどな。
2010.08.07 Saturday 13:07 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< 「金曜日の凶夢」著者:夜光花 イラスト:稲荷家房之介 | main | 「うたかたの愛は、海の彼方へ」著者:華藤えれな イラスト:高階佑 >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.12.10 Sunday 13:07 | - | - |