<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「普通ぐらいに愛してる」著者:久我有加 イラスト:橋本あおい

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
イベント代行会社で働く広記(ひろき)は、仕事で高校時代の天敵・北條(ほうじょう)と再会する。三年間毎日広記を「好きや」とからかい続け、そのくせ卒業後一度も連絡を寄越さなかった男。あの頃と同じ調子で口説いてくる北條の言葉を、もちろん広記は信用できない。だから言ってしまったのだ、「信じてほしければ、行動で見せてみろ」と――。
そこから北條の猛攻勢が始まり!? 

逃げる受&追いすがる攻の、大人げないリーマンラブ♥

雑誌掲載時にほとんど読んでいたのですけどね…。
書き下ろしがあることだし〜ってこと。


web拍手 by FC2


そんなに目新しい設定の話ではない。
高校の同級生の再会愛。
高校時代から受けである南が大好きな北條とツンデレな南。
南北コンビ?
好き好き云ってる割には、本当にホモになる覚悟ができずに結局は逃げ出した北條。
そんな北條の態度にからかわれただだったのだと思う南。
すれ違いだね〜。
しかし、離れてみて気付く本当の気持ち。
ということで、再会してから猛アタックの北條。
しかし、からかわれるのは二度とご免だと思う南の態度は頑なで…。
まあ南の態度は至極当然だと思う。
ただでさえ、同性同士というハードルの高い恋愛を求められても普通は困るし、ましてや、過去のいきさつが…。
南という男はプライドが結構高いからねえ〜。
同じような思いをするとなれば、初めから拒絶するのは当たり前なんだよ。

で、そんな頑なな態度である南も結局は絆され〜。
というか、高校時代から絆されかかっていたのだよね。
ただ、北條が最後の最後で周りに対してごまかそうとしたからさあ〜。
それゆえに遠回りしてしまったわけで。
でも、その遠回りは必要だったかも。
高校生の頃の南には同性同士の恋愛はハードル高かったと思う。
一旦、受け入れたとしても些細なことで破綻したかと思う。
結局、これって『よろしく哀愁』だと。
会えない時間が愛育てるのさ〜♪
というか、北條の一途というか一歩間違えたらストーカーな想いが良かったのだろう。

だけど、今回の作品は読んでいて楽しかったです。
目新しい設定ではないけれど、テンポの良い夫婦漫才のようなやり取りが良かった。
関西弁×標準語っていう組み合わせが良かったのかな?
そして、大好きな男前受けだったのが良かった。
ツンデレや意地っ張りというだけでなく、男前だった南。
やっぱりさあ、仕方ないから抱かれてやるか!と決心してくれる受けが好きなようです。
そして、そんなに男前なのに、抱かれるときはエロかったりしたら、ギャップ萌えも加わって大好物に拍車がかかるってもんだ。
そしてさあ、橋本さんってさわやかな絵柄のようで、やっているときのシーンは妙にエロかったりするのだよね〜。
相乗効果どころか、三乗、四乗と萌えが重なる作品でした。
面白かったというより、読んでいて楽しかったという作品だったかな。
個人的には久我さんはコメディのなかにホロリがあるっていう話がいいような気がする。
好みだとは思うけれど。
とにかく、ごちそうさまっていう作品でした♪
2010.08.11 Wednesday 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< 「交渉人は嵌められる」「交渉人は諦めない」著者:榎田尤利 イラスト:奈良千春 | main | いわゆる大人の事情ってやつ? >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.12.10 Sunday 22:14 | - | - |