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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「地下鉄の犬」著者:草間さかえ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
サラリーマンの篠田が会社帰りにコーヒーの匂いに導かれ入った先は、一軒の煙草屋兼骨董屋だった。 そこで店主の朝倉と出会った篠田は、ひょんなことからお店に通うようになるのだが…!? 愛へと移り変わる感情を豊かに描いたアダルトラブストーリー。

「私は性懲りもなく、君を好きだと感じている」
偶然の出逢いが二人の心を揺り動かす───

ひさしぶりの読書感想です。
すみません、最近更新休みがち、さらに全然読書感想でない記事ばかりで…。
読書欲が低下しているのもあるのですが、この作品の感想が書きにくくてストップしていたのもあったり…。
他の作品の感想を書けば良かったのだろうけど…。


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大好きな草間さんの新刊が発売。
しかも発売日の8月25日は私の誕生日だった。
関門海峡の呪いもなく、25日に手に入れることができ、神様から誕生日プレゼントを貰ったような気分で読んだ。
面白かった。
面白かった…けど…。
けど、感想を書くとなるとなかなか進まない作品だった。

あとがきによるとうっとうしい系乙女攻×私生活での積極性に欠ける中年受だそうだ。
で、眼鏡×眼鏡。
特に眼鏡萌えはないのだが、これはこれで良いかもとは思う。

それはそうと、骨董屋の朝倉。
『地下鉄の犬』のときはまだミステリアスな雰囲気があったのだが…。
夢の中の店かと思わせるミステリアスぶり。
路地裏にあるし、骨董屋なだけあってレトロなものに囲まれている。
ミステリアスというよりもノスタルジー?
また篠田の方も離婚したばかりのせいか少々情緒不安定というか、人生の迷路のなかに!?
長いトンネルから抜けれないというか、深い水底に沈んだ状態というか…。
しかし、そんな長く暗いトンネルを抜けたところにあった骨董屋の明かり。
地下鉄のホームから地上の明かりを見つけ、そこには愛する人と出会ったわけである。
やっぱり、草間さんの作品はいいね。
結構地味な話なんだけど、じわじわとあとからくる。

だけどね、だけど…。
確かに草間さんがいうとおり朝倉はうっとうしい系乙女攻だった(笑)
ミステリアスかと思っていたけど、単に乙女というか篠田の反応を気にしていたため行動が不振だっただけのようだ。
で、後半のラブラブ編はねえ…。
浮かれ過ぎ。
エッチもしつこそうだ(苦笑)
とりあえず、そんな重い相手でも受け止めれる度量があるようだ。
顔が良かったのが幸いなのか。
このままバカップルと化するのだろうなあ。
ゴローが当てられて気の毒そうだ。
とにかく、最終的にはごちそうさまという作品だった。
来月も草間さんの新刊が出るようだ。
なんか、続くときは続くのだよね。

2010.09.03 Friday 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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