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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「キャッスルマンゴー」1巻 著者:小椋ムク 原作:木原音瀬

小椋 ムク,木原 音瀬
ソフトライン 東京漫画社
¥ 660
(2011-04-20)

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
ようこそ、
愛を育む場所(キャッスルマンゴー)へ

自宅がラブホテルの万(よろず)は、ある日AV撮影の為にやって来た監督の十亀(とがめ)と出会う。
初日から男優と間違えられたりズボンを下ろされたり、とにかく印象は最悪!
しかもゲイだと公言す十亀が弟の悟と仲良くなっていくのが気になってしょうがない。
心配した万は十亀を弟に近付かせない為に、ある行動をとるのだが…。

ラブホテルを舞台に、
2人の物語が今動き出すーー!


ここで云うことではないのかもしれないけれど、吸血鬼の続巻は本当に7月にでるのだろうか…。
っていうか、最初の発売予定日はいつだった?


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木原さん初のマンガ原作の話…。
一体どれだけ続くのか?
今が物語のどのあたりなのかわからないから今後の展開がどうなるか予想つかないのだけど、なんか「木原節」がないよね〜。
全然情報知らなかったら、ムクムクさんのオリジナル作品だと疑うことなく読んでいたと思う。
弟のことを思って、だまして云々というのは木原さんらしいかもとは思わないでもないけれど、木原さんならではというわけではない。
とんでもない展開でも「木原さんの作品だから〜」という強引な理由なんだけど、全てそれでOKという展開とは今のところほど遠い。
今後、「うぎゃ−!!」と思ってしまう展開が待っているのかなあ〜。
今の段階ではなんとも云えない。
っていうか、今の段階では、「ウギャー!!」という展開があったら、全3巻はいると思う。
そうなると一体いつ完結するのだ?
今のところ忘れた頃に掲載されているようだしさあ〜。

で、コノ作品は『cab』っていう雑誌に掲載されているのだけど、創刊号の付録に木原さんの小説が載ったのだよね〜。
創刊号買ったのだけど、小冊子が見つかりません。
どこにいったのか…。小冊子…。
そのうち、コミックの最後にでも載るのかしら?
で、2巻はいつさ?
う〜む、ゆっくり待っているのがいいかもね。
とりあえず、連載途中で雑誌が休刊とかにならないことを祈ろうと思う。

2011.04.27 Wednesday 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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