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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「たおやかな真情」著者:崎谷はるひ イラスト:蓮川愛

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
記憶を取り戻した慈英は、いまだ臣へぎくしゃくした態度となっている。そんなある日、美少女教祖を預かることになった臣は…!?

シリーズ物も10年経てば、いろいろと方向性が変わっていくというか…。
なんだかなあ…。


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過去の崎谷作品の感想で、ちょくちょく「説教くさい」という言葉を使ってきた…。
だって、そういう印象だったから…。
で、今回の作品だが…。
「説教くさい」どころでないというか…。
スピリチュアル?
スピリチュアルなんですか?

今更、三島が出てくると思わなかった…。
ていうか、別人だよ…。
まあさあ、何の由縁もない美少女(?)教祖を預かることはないだろうから、三島というパイプが必要なんだろうけどね…。

前作で起こった出来事により、7年かけて築き上げた関係がぶっ壊れた2人…。
ぶっ壊れたものは再生すればいいのだけど、その前作での2ヶ月半が白紙に戻るわけではない…。
それならそれで、新しい関係を築き上げればいいのだけれど、2人は無理矢理的に元通りにしようとする…。
しかも、その2ヶ月半に対して、慈英は後悔しているし、そしてその時の自分にも嫉妬している。
臣は臣でまだなんやかんやと混乱している慈英にまっすぐ向き合えない…。
恋愛不信再発?
とにかく、2人の関係はどこか歪さが残ったまま。
今回は境さんや照映でもどうにもならないようで…。
というか、照映さんは作者が意図的にシリーズから卒業させたようだし、境さんは仕事関係のみタッチ…。
浩三さんなどの村の人たちは、とてもいい人たち。
それこそ、ご都合主義的にいい人たち…。
実は訳ありなんだろうと思っていても、何も聞かずに親切とかさあ〜。
でもまあ、2人の本当の関係は知らないはずなので、そちら方面の助けはなし。
2人で悶々と悩むしかないのか…。

そこへ現れたのが美少女教祖?
確かに、超越した存在でないと、グルグルした慈英を導かせることはできないのかもしれないけれど…。
臣のグルグルは慈英が止めれるけれど、慈英のグルグルは臣をも巻き込むからなあ…。

読んでいて面白かったことは面白かったのだが…。
どうしても、

こういう話だったのか!?


という困惑が…。
1作とまったく違う話になってきたような…。
長野が舞台ってこういうことだったの?
てっきり、私は一条さんが最初長野県警の刑事だったからなんだと思っていたよ…。
第二部かなんだか知らないけれど…。
本当にどういう方向へ向かっているのかわからなくなってきたよ…。
新キャラは怪しいというか、胡散臭い…。どうしても裏があるのではないかと思ってしまう。
話がグローバル化しているし…。
まあ、続きも読むけどね…。
でも次回作に対して期待よりも不安の方が大きい…。

で、一条さんというのは、とある特撮シリーズの平成版第1作目の登場人物です。
崎谷さんは、これの同人活動をされていたみたいだからさあ〜。
そちらの作品は読んだことないけどね…。
まあ、わかる人だけわかってください。
2011.07.18 Monday 00:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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