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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「理系の恋文教室」著者:海野幸 イラスト:草間さかえ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
……伊瀬君、今日は優しいね……
大学開校以来の秀才にして、学校一イケメンの伊瀬君。そんな彼がまさかの恋文を書いていることを知ってしまった春井教授は…。
毒舌ドSツン弟子×天然ドジッ子教授の超年の差アカデミック・ラブ!

容姿端麗・成績優秀。学内のあらゆる研究室から引く手あまたの伊瀬君が、なんの間違いか我が春井研究室、別名・落ちこぼれの避難所にやってきた。おかげで雑用にもたつく私は伊瀬君に叱り飛ばされ、怯える日々を過ごしている。しかしある日、彼が恋文を書いているのを偶然知ってしまった私は、その奇抜な文章につい突っ込みを入れてしまったのだ。怖いはずの伊瀬君の初めて見た真剣な顔…。「教えてください、春井先生」そう言われた私は、うっかり頷いてしまい――。

昨日に引き続き、草間さんがイラストの作品。
しかも今回は草間さんの好きな眼鏡×眼鏡だよ♪


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さて、この作品で、40男が云々って云っていたが、今回は受けが40男!しかも48歳!!
うっきゃ〜!!
世の中なんでもありになりつつあるか?
しかも、美貌でなく、どちらかというと冴えないおじさん…。
研究一筋…っていえば、聞こえがいいが、どちらかというと研究しかなかったのではないかと思う。
対人スキルとか色々へたくそで、ひたすら研究することでそこらへんを逃れてきたというか…。
落ちこぼれの避難所にあまんじているのも、そういう連中を拒否することも叱咤激励することもできず、そこそこの指導をしていたからなんだろうな〜。
まあ、こういうひとは理系に限らずいそうな気がする。
そんな春井先生に何かと突っかかる伊瀬くん。
開校一の秀才かという彼。
そんな彼に戸惑いを覚える先生。
読者は伊瀬くんの気持ちを予想して読んでいるから、そういう2人のやり取りにニヤニヤしたりするのだが、まあ先生にしたらはてなマークでイッパイだろうなあ〜。
生徒と深く付き合えないくらい対人スキルが低い春井先生だから、当然ながら伊瀬くんの気持ちなんか気付きもしない。
他人のうわさ話を聞いて、もしかして?と思うくらい。
まあ、確かに思いつかないだろうなあ〜って感じはある。
クラスで目立たない主人公に学校一のアイドルが告白するようなものだから。
これも一種のファンタジーか?

もう少し、伊瀬が秀才だけど変人だったりしたら良かったのではないかなあ〜と思ったり。
そういう変人ぶりにいつもは心配されている立場の先生が反対に心配したりとかすれば、もうちょっと胸キュンがあったかも。
割と…というかとってもマニアックな作品でしたね。
でもこれも純愛か?
だけど、よくまあ伊瀬くんは5年も我慢したというか、ゼミに入るまでの2年間はどうしていたんだ?
ずっと、陰ながら観察していたのか?
そういう理詰めでいこうとするところも理系なのかねえ?
とりあえず、草間さんのイラストはあっていた。
っていうか、48歳受けの作品なんて、草間さんかツタさんあたりのイラストでないと無理だろうと思ったり…。
ツタさんは51歳受け作品のイラストでしたね。
多分、商業BLのなかで最年長受けの1位作品がそれで、今回が2位なのでは…。
高齢化社会に合わせているのか?

2011.12.12 Monday 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 23:48 | - | - |