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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「胸の獣」著者:火崎勇 イラスト:石原理

結構、キャリアのある作家さんだと思うのですが、火崎さんの作品をまともに読むのは初めてですね。
石原さんのイラストに惹かれたのと別なラピス文庫作品に入っていたチラシの本文抜粋に惹かれたため購入してみました。

胸の獣
胸の獣
火崎 勇

【あらすじ】
この男が獣なら、自分は猛禽だ
飯島は、会社帰りに通い始めたスポーツクラブのプールサイドで、鮫のように泳ぐ精悍な男、具志堅に目を奪われる。自分の中にある『恋』という欲望に気づいた飯島だが、プールサイドに集う者同士というだけの他人では声をかけることもできない。そんなとき、夜の公園で、具志堅と偶然の出会いを果たす。具志堅もまた飯島の存在に目を留めていたという、思いがけない事実に驚喜するが…。胸の中に獣を飼う者同士の獰猛な恋が始まる。


獣×猛禽
なんか凄い組み合わせだなあ。
なんていうか、この作品の二人には甘さなんてありません。
まさに喰うか喰われるか…。
別に攻同士ってわけでもないのよね。
ただ、相手が「欲しい」という感情。
ある意味、動物。ある意味、本能。獣そのものです。
飯島のラスト近くの台詞がまさにこの物語の本質なんでしょうか。
『必要だと思ってくれ、必要だから』
男同士の恋愛もの(というと、なんか甘ったるいなあ〜。他のイイ単語ないかしら?)の醍醐味を堪能しました。
しかし、石原さんの描く、不遜な男は素晴らしいですね!!
2007.02.12 Monday 14:03 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 14:03 | - | - |