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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「執事と画学生、ときどき令嬢」著者:小林典雅 イラスト:金ひかる

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
素顔は明朗快活、そして若干粗忽な画学生。
けれど駆け落ちして失踪中の男爵令嬢と瓜二つだったことから、 女装して身代わりを務める羽目になった来智(らいち)。
一週間後に控えた夏見侯爵とのお見合いまでに立派な令嬢になりきるべく、 執事の竹之内の鬼のしごきに日々耐えるうち、厳しい中にふいに見せる彼の優しさが気になり始め……?
没落侯爵・音彦と箱入り御曹司・湊(みなと)の恋も収録。


タイトルからどんな作品か気になった。
『晴れ、ときどき殺人』みたいなタイトルだなあ〜とか思ったよ。


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タイトルと小林典雅作ということで、どんなお笑いが待っているのかと期待してしまった…。

身代わりものっていうのは、それなりに過去に読んでいたが、ここは小林典雅作品ということで、想定外の展開が待っているのだろうと思っていたが、結構スタンダードだった?
相手さんが、婚約者でなく、教育係というのは珍しいかもしれないが…。

しかし、ページ数が圧倒的に足りていないというか…。
正直なところ、執事と画学生が恋に落ちる過程が足りない…。
というか、全然ない…。
画学生視点のため、執事がそんな邪な目で見ていたなんて、私の読解力がないとかいう問題どころではないと思う…。ラストになって、「なんだよ〜、あんた、そんなムッツリなことを思っていたのかよ!!」とツッコミたくなるくらい。
いや、執事という職業上、そんなことバレるようでは困るのかもしれないけどなあ…。

ディアプラス文庫では2作品目の小林典雅作品なのですが、どうも弾け具合が足りないというか…。
面白くはあったが、この手の話は小林典雅作品でなくても読めるかなあ〜というのが感想。
もっと、お腹がよじれるくらいの笑いを期待していた人間としては物足りなさを感じずにはいられませんでした。

って、これ表題作は『シャレード』掲載だったようですが。
でも、書き下ろしもおとなしめかなあ〜と思ったり。
最後のショートが一番楽しかったかもしれない…。
2012.07.10 Tuesday 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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