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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「恋する時をかさねて」著者:名倉和希 イラスト:小路龍流

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
一人暮らしの美青年・祐一は夜の国道をずぶ濡れで歩いていた男を家に泊めてやる。
デート中に喧嘩して海に突き落とされたというその男・筒井龍彦はコンサルティング会社の敏腕経営者。
純朴な祐一との時間に安らぎを覚えた筒井は週末ごとに訪れ、二人は愛しあうように。
だが大物政治家の隠し子である祐一を父の秘書・澤田は以前から監視していて、筒井との仲を引き裂こうと――!?

どうやら、自分の求めている名倉さんの作品とは違うのだろうなあ〜とあらすじを読んだ時点で思っていましたが、連休前に休みの間読むものとして購入。
大雨と酷暑で近所以外でかける気力がありませんでした…。


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読書メーターの感想を読むと、名倉さんらしいという評価が多かった…。
う〜む、確かにそうかも…。とくにダリア文庫の作品って健気受けが多いような…。
そうだよな〜、オヤジが出てきて、しかも受けっていう方が少ないのよね。
っていうか、ディアプラスが勇者なのか?
印象が強いせいで、名倉さんのオヤジ受けを期待してしまうのだが〜。

で、まあ気を取り直して、今回の作品はその名倉さんでの鉄板らしい健気受け。
その生い立ち故にひっそりと生きていた美青年がひょんなことで出会った青年実業家と恋に落ちる…。
しかし、主人公には秘密があり…。

なんやかんやといいつつ、トントン拍子で物事が進んでいるような…。
父親の秘書が主人公に邪な心を持っているのではというのは読者は早々にわかるだろうし…。
攻めとの恋愛方面ももうちょっと波乱があっても良かったので…。
っていうか、品行方正とはいいがたい攻めだからさあ…。
いろいろと困難はありそうだけど、周りの人間の協力を得て、2人で頑張って生きるのかな?

しかし、主人公の父親の存在が中途半端。
最後の最後で父性愛みたいなものを見せたが、なんだかねえ〜って感じ。
それこそ、秘書に嘘の報告を受けていて、会いにきてはいけないと思っていたとか、それか、主人公のことを愛していない酷い父親とかの方が良かったような〜。
そのほうが、攻めとの愛に生きるしかないというか…。

まあ、ひっそりと今まで生きていた分、幸せになってもらいたいとは思います。

しかし、次こそコメディタッチのオヤジ受けを読みたいなあ〜。
2012.07.16 Monday 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 21:45 | - | - |