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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「恋とは呼べない」3巻「愛とは言えない」4巻 著者:榎田尤利×町田はとこ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
過去の恋愛の傷を、互いの力を借りて乗り越えた英と淳平。
大切にしあう幸せな毎日は、あまりに過去の苦しい恋愛と違っていて、お互いへの想いが「恋」と気づくのに遅れてしまう。
二人は、相手に別の恋人が居ると勘違いし、片恋に苦しむが…。
―思い知った 彼でなければ だめなのだ―
最高のハッピーエンド♥珠玉のコラボ作。

昨日に引き続き、榎田さんの作品とそのコラボ。
長年続いた作品が完結しました。


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さて、小説版の方の受けがラストの方でいいました…。

「あなたのええかっこしいな芝居のおかげで、事態がややこしくなったんじゃないですか」

…………。

間違っていないが、間違ってもいるというか〜。

確かに、橘高のええかっこしいが事態をややこしくしたかもしれないが、橘高がええかっこしいというか、英にちょっかいをかけた根本的な理由は、サガンさん、あなたが素直にならないからではないか…。
多分、私以外の読者、っていうかほとんどの読者がこのセリフを読んで、「お前が云うな!!」とツッコミたくなっただろう。

結局、大人チームに振り回された、若者チーム…。

とりあえず、四角関係も無事に解決しました。
っていうか、四角関係でもないのだよね〜。
だって、想う相手はブレていないというか〜。
ちょっと勇気が足りなくて、想う相手に本音が云えなくて、妙にこんがらがったというか〜。
想いが入り乱れた四角関係以前の問題。
主に大人チームが原因。
まあ、淳平の過去の恋愛のトラウマとかも原因のひとつではあるのだけど、一番の要因はサガンの罪悪感ゆえの頑さかなあ〜。
実際のところ、妻が本当に何を想ったかはわからないわけで〜。
8割がたはサガンの思い込みというか。
年取ってからの恋愛というのは色々微妙なんだよね〜。
若い頃のように勢いだけではいかないというか…。
確かに妻への罪悪感もあるのだろうけど、橘高との恋愛へ踏み込めれないのはサガンの弱さでもあり…。
正直、妻への罪悪感を理由にした方が楽なんだよね〜。
だって、もしこの恋が壊れたら、本当に辛いから。
それなら、始めない方がいい…。
そういうサガンの複雑さが物語を複雑にし、そしてサガンが自分の気持ちに素直にさえなればすんなりと…。

まあ、最後の最後でデレがでて、ハッピーエンド。
めでたし、めでたし。
後日談は全プレ小冊子かな?
やきのりちゃん活躍?

結局、このシリーズ、一番強いのは英で、一番弱いのがサガン。
そして、攻めは2人ともヘタレでしたね。
小冊子で、少しはカッコイイ攻めがみれますように。
2012.11.20 Tuesday 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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