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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「ブラックジャックの罠」著者:中原一也 イラスト:小山田あみ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
表の顔は巨大カジノの凄腕ディーラー、けれどその正体は、敵の懐に潜り込む潜入捜査官──。
長年の間、本当の自分を捨て任務に励んでいた警視庁刑事の西沖(にしおき)。
その重圧から味覚障害を患っていた西沖だが、そこに現れたのが、カジノでの不審な自殺事件の捜査に来た所轄刑事の鵜飼(うがい)だ。
狩猟者のような天性の嗅覚を持つ男は、西沖が秘密を握ると直感!! 西沖に付き纏い、正体を探ろうとするが…!?


カジノって楽しいよねえ〜。
あくまでも少額での賭け事しかしたことないが…。
1000円が2000円になって大喜び。
我ながら安上がり。
来月シンガポールに行くが、カジノもいく暇あるかなあ〜。
カジノいくならマカオのほうが楽しいとは思うけれど…。


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買おうかどうかと迷いながらも購入。
面白かったけど、中原さんにしては薄いかなあ〜って感じ。
攻めのオヤジぶりが…。
もっと、下ネタまんさいのことをいう攻めかなあ〜と思ってみたら、そうでもない…。

正直云うと、中原さんのオヤジキャラには飽きてきた感があるのだが、それがなかったら、それはそれで不満。
いや、オヤジ設定でないならいいのよ。
だけど、一匹狼のオヤジ刑事だと思わせといて、大したことなかったというか〜。
別な方が書かれた作品なら、これでいいのだろうが、中原さんだからと思っていたから肩すかしなんだよねえ〜。
わがままでスミマセン。

しかし、カバー裏のあらすじっていうのも考えものなのかなあ〜。
主人公である西沖が物語の最初のほうで意味深なことをいっても「あんた、刑事なんでしょ?」とツッコミがいれれるってのはどうなのかしら…。
まあ、そこらへんは大したことではないのかなあ〜。
そこらへんは置いといても、西沖が大変危険な仕事をしているってことはあらすじでわかっていた。
しかし、イマイチ、読んでいてそこらへんが感じられないというか…。
いやあ〜、結構危険なことをしているし、自分を犠牲にまでしているけど、なんか悲壮感がイマイチ感じなかったのだよねえ〜。
己の身体を犠牲にまでしているのだから、もうちょっと悲壮感が漂ってきてもいいはずなのに。

攻めもなあ、もうちょっとロクデナシに見えて〜みたいなところがあっても。
それこそ、初めは「なんだ、こいつは!?」と思わせるくらいの不良刑事だったら良かったのに…。
己を犠牲にしてまで仕事をまっとうしようとする主人公と対比するくらい不良刑事って感じ?
そうすると、実は…というギャップ差が感じられて良かったと思うのだけどねえ〜。

なんか、レーベルのせいかなあ〜。
こういう設定の割にはぬるいというか、お上品というか〜。
シャレードあたりで書いてくれたほうが、もっと容赦なかったような気がする。

っていうか、潜入操作のくせに本名で偵察してるのかよ!?というツッコミを初めからしていたのですが〜。
それこそ、偽名で潜入して攻めと出会って、事件が終わって別れて、「今度会った時は、本当の名前を教えてくれよ」というベタ展開でもよかったのに〜。

味覚障害もなあ〜。
それなら、食に対してのエロスを醸し出せばよかったのに…。

やっぱりぬるい…。
もっと、掘り下げればいい作品になりそうだったのに…。
題材が良かっただけに、もっと調理しようがあったような…。
とりあえず、小山田さんのイラストは良かったですけど。

まあ、攻めが下ネタエロオヤジだったら、それはそれで文句をいいそうな気はしますけどね…(苦笑)


2013.09.09 Monday 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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