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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「祈りの幕が下りる時」著者:東野圭吾
[ BL以外の小説 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 東野圭吾、全身全霊の挑戦。二○一三年、最大のサプライズ。 悲劇なんかじゃない これがわたしの人生 極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが―― 連休は、母親を連れて熱海・東京へと出かけていた…。 ご存知の通り、台風18号のために飛行機のダイヤは乱れまくり…。 予約していた便は4時間遅れで出発しました…。 家に帰り着いた時は日付が変わっていた…。 おかげで、この本をじっくり読むことはできたけど…。 東野圭吾は新刊が出るたびに最高傑作になるらしい…。 毎回、ハッキリ云って大げさだなあ〜と思うコピーが帯に書かれているよねえ〜。 基本、東野圭吾作品は1年以上かかろうと図書館で回ってくるのを待っているのだが、加賀恭一郎のシリーズだけは何故かハードカバーでも買っている。 『新参者』が出たときに、図書館で何年も待つのは嫌だなあ〜と思い、それ以降買っている。 まあ、加賀が好きなのだろう。 しかし、『赤い指』から、すっかり家族の絆的な作風になったような〜。 『私が彼を殺した』や『どちらかが彼女を殺した』みたいな実験的なやつはしないのかな〜。 あれらって、これって加賀シリーズだったんだ!?って途中で驚いたから…。 って、読んだの10年以上昔だけど。 新書だったと思うし。 どうやら部署が変わるようだし、彼の疑問も解けたことだし、親子の絆的な展開はひとまず終了なのだろうか? 10冊目という切りのよさもあるし。 看護師の彼女がここまで出てくるとは思わなかったが…。 次が出るのか、いつ出るのかはわからないが、次はもっとトリックが聞いた作品を読みたいような気もするなあ〜。 で、この作品はやっぱり映像化するのかしら? テレビ局が放ってはいないよなあ〜。 Comment
はーこ (2015/07/21 11:53 PM)
藍色さん、こんばんは♪
コメント&TBありがとうございました。 Trackback
第48回吉川英治文学賞受賞作品!
1000万人が感動した加賀シリーズ10作目にして、加賀恭一郎の最後の謎が解き明かされる。
悲劇なんかじゃない これがわたしの人生。極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。
夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を
| 粋な提案 | 2015/07/21 2:14 PM |
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本当に面白かったです。
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