<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「バカだけど可愛い」著者:如月静 イラスト:六芦かえで

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
待つのはもう限界なんです。
欲しくて欲しくて、今すぐ体を重ねたい!
年下ワンコ系リーマン×毒舌美人彫刻家の一目惚れ暴走ラブ!

「好きです!つきあってください!」「ふざけんなボケ。お断りだ」――通勤中に一目惚れした名も知らぬ綺麗な人への告白は、呆気なく終了した…かに見えた。三上大地、広告代理店勤務の社会人3年目。大型プロジェクトに抜擢された大地の前に現れたのは、そのCMに関わる新進気鋭の彫刻家で、大地を振った張本人の雨宮だった。彼が辛口で気難しい猫みたいな性格だと知るが、大型犬ばりの愛嬌で大地はくじけずアピールする。そんな折、深酔いした雨宮を堪えず押し倒してしまった大地だが、雨宮は意外にも受け入れて…!?

年下ワンコ×ツンデレ年上美人っていうのはBL界に置いて定番組み合わせといっていいよねえ。
あえて定番組み合わせだと、作者の個性が出るといいますか〜。


web拍手 by FC2



さて、続けて如月静さんの作品が出ました。
個人的には期待している作家さんなので、今回はどうなのかなあ〜と思っておりましたよ。

ルビー文庫で年下ワンコ×ツンデレ年上美人…。
定番だなあ〜と思って読みだしたのだが、あんまり攻めがワンコに思えなかった。
これって、いいのか悪いのか〜。
いや、ワンコはワンコなんだと思うのだが、タイトルにも書かれているように『バカ』ではないんでない?
名犬とまではいわないけど、駄犬でもないというか〜。

まあ、大好きなご主人様(受け)のために己の立場を考えずにあれこれするというのは、ある意味『バカワンコ』なのかもしれないが、そこまで思わなかったのだよねえ〜。

何が違うのかと考えてみたのだが、私が今まで読んだバカワンコものってご主人様がワンコとそういう関係になる前から攻めがあれこれと面倒みているのだよね。
コイツは俺がいないと駄目なんだから〜
みたいな?
年上美人はツンデレでもあるが、世話焼きオカンでもあることが多いような〜。

だけど、今回の受けは世話焼きではありませんでした…。
というよりも、攻めに世話焼かれていました。
だから、ワンコはワンコなんだけど、バカ犬ではなかったのよねえ〜。
受けからしたら、そこまで自分に尽くす姿が「バカなやつ…(ホロリ)」ってところなんだろうけどねえ〜。
ただ、こっちの想像していた「バカ」とは違っていたかな?
まあ、「バカ犬」っていうのはたいてい策士だったりするのよねえ〜。
可愛いバカワンコを装って、狙った獲物(受け)のテリトリーに忍び込んでおいて、実は虎視眈々とタイミングを狙っているオオカミさんだったりするわけで〜。
そういうギャップ差が萌えポイントだったりするのよねえ…。

でも、今回のワンコは裏表なかったね。
まっすぐな男でした。
愚直っていうの?
そういう意味では「バカ」だったかも…。
駆け引きできない子だったから。
策士な攻めよりは好感持てるかな?

2013.10.05 Saturday 21:25 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< 「奈落何処絵巻(ならくいずこえまき/通常版)あなたのためならどこまでも 平安調スペシャル」著者:中村明日美子 | main | 果物は必要ないんじゃない? >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.12.10 Sunday 21:25 | - | - |