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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「熱愛者の恋」著者:岩本薫 イラスト:蓮川愛

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
世界的に有名な映画監督の孫であるサイモン・ロイドの通訳を引き受けたことをきっかけに、彼と運命的な出会いを果たし、恋人同士となった水瀬祐(みなせゆう)。
英国に渡り郊外にあるロイドハウスで暮らし始めて二ヶ月。
恋人との甘く穏やかな日々を過ごす祐だったが、ある日祐の存在を否定するサイモンの腹違いの姉が訪れ…!?
『独裁者の恋』サイモン&祐、『征服者の恋』(塚原&尚)、『支配者の恋』ラシード&桂一、『誘惑者の恋』アシュラフ&和輝。
全カップリングのストーリーを収録したスペシャル・ラブ・ロマンス特別編が登場!!

年に一度のシリーズ。
今回は過去出てきた全カップリングの話。
まあ、ラブラブ後日談ってやつですよ。



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一言でいうなら、安定の岩本テイストっていうことでしょうか…。

この作品の発売日、本屋で20代前半くらいの女性2人組が
「岩本さんの新刊出ているよ。買わないの?」
「う〜ん」
「じゃあ、私が買うよ」
とこの本に対して会話をしておりました。

悩む気持ちもわかるし、読みたい気持ちもわかるかな…。
お約束的な展開に買う気が失せるのもわかるし、そういうお約束が読みたい気持ちもある…。

お約束がわかっているけれど、なんかなあ〜。
あまり物事考えたくないときに、こういうお約束というか鉄板BLを読みたくなるのよ。
岩本さんって、初心者にはいいけれど、上級者には物足りない作家さんだと思うけれどね。
というか、基本がハーレクインなんだよねえ〜。
基本、登場人物(特に攻め)がセレブなのよね。
そして、甘やかされる受け…。
この傾向にある他の作家さんは水上ルイさんとか、遠野春日さんになるのかなあ〜って思う。
こういう一種のお伽噺展開が好きな人はもの凄く好きで、嫌いというか「けっ」と吐き捨てたくなるひとはそうなると思う…。
私も基本は後者のひとなんだけど、岩本さんの作品は買ってしまうのよねえ〜。
ある意味、定番で安心するのかな?

ただ、今回の作品もそうなんだけど、岩本さんって、番外編になると、本当に日記のような内容の作品になるのよね。
そりゃあ、すでにデキあがった二人には、日常しか待っていないのかもしれないが、今日はああした、こうしたっていうことをつらつらと書かれた作品になるのよねえ。
まさに、今回のメインカップルがそうでした。
なまじ、短編を繋ぎ合わせているからそうなんだと思う。
もの凄く、思い入れのあるカップルならそうかもしれないが、そうでもないカップルの日常をつらつら書かれても…という気もするのよねえ…。
ここらへんは読者次第かなあ〜。
個人的には厚い本の割には、内容は日記でしたね…って感じ?

このシリーズ来年も続くの?
ここらへんで終わらせておいたほうが…。
ハッキリ云うと、自分は蓮川さんのイラスト目当てで買い続けてます。
でもまあ、安定の岩本テイストで、安心して読めるのよね。
お約束展開を楽しむといいますか…。

2013.12.06 Friday 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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