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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「それでも、やさしい恋をする」著者:ヨネダコウ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
出口晴海が好きになったのは、小野田良。三歳年下のストレート。
気がつくと、好きになっていた。
友達でいい。そう思っていたのに、どんどん好きになっていった。
素直になれなくて、不安になって、ささいなことに幸せを感じて、言えない言葉がたくさんたまっていって──
誰かを好きになる切なさと幸せがここに。

コチラのスピンオフ。
5年半以上前ですか…。
コレの宣伝もかねているのでしょうけどね。


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同人誌は4冊とも読んでいましたので、主な内容は知っておりました。
なので、CRAFT掲載分と描き下ろしのために購入。

ひとを好きになるという気持ちを丁寧に描いた良い作品でした。
前作のようにトラウマとかそういうのはなしのいい意味で「普通」のひとたちの恋の話でした。
うん、いい話だね。
読書メーターとかの感想を読むと大絶賛コメントが多いし〜。
うん、そうだね、いい話だね…。

とまあ、そうは思うのだけど、どうやら私は少数派なのかなあ〜。
良い話だとは思うのだけど、あくまでも単品としてというかなんていうか〜。
同人誌のときもなんとなく思っていたのですが、正直な話、小野田がそちらのほうにいくかなあ〜と疑問に思っていたのよね。
まあ、あくまでもフィクションですし、BLの世界ではホモの友達はもれなくホモになるというのは法則のようなものなんですが、個人的には小野田はそちらに踏み込むことはないだろうと思っていた。
確かに、前作の終わりのほうに嶋によろめいておりましたよ。
でも、あれは恋未満の感情だと思ったのよね…。
あくまでも、嶋の色香にちょっとよろめいたといいますか〜。
ちょっとドキッとしたっていうだけだと思っていたし、万が一、同性に惹かれることがあったとしても、それは嶋限定だと思っていました。
あくまでも、他人のものが前提にあるというか〜。
だから、良い話だとは思うけど、小野田の話だと思うと何か違うような気がしたというか…。
出口は実は可愛いひとだったけど、小野田の相手としてはどうだろうとか思ったり?
なんか、長く続くように思えないというか…(ゴニョゴニョ…)
同人誌での発表なら、それもありなのかなあ〜とは思わないでもなかったけど、こう商業コミックで発表されるとねえ…。
5年も前の同人誌を商業化っていうのは映画の宣伝もあってのことだとは思うのだけど、個人的には同人誌内でとどめて欲しかったかなあ〜。
まあ、それは私が同人誌版をすでに読んでいるという余裕でそう思うのだろうなあ。
同人誌を手に入れれなかったひとにとっては待望のコミック化なんだろうけどね。

まあ、少数派の意見として、こういうふうに思ったひともいるのだなあ〜ってことで。
良い話とは思うのだけど、『どうしても〜』から切り離した独立した作品として読みたかったというか、小野田とは別人でいて欲しかったかな。

でもまあ、嶋と外川が見れたのは楽しかったけど…(我ながら矛盾している…)
2014.04.08 Tuesday 21:37 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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