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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「箱庭」著者:国枝彩香

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
この本を読もうかどうか迷っているあなたへ

□ 透明感のある北欧系美青年が、超ゲスな性格だなんて「なにそれ萌える♥」
□ 結末に度肝を抜かれたい♥
□ 鬼の子、無機物、チビデブハゲ、トンデモBLだってどんと来い♥
□ 枯れた中年の色気、悪くない♥
□ 美形セックスドールと聞いて、テンションがあがる♥
□ 「不細工の方が線が多くて描くのが面倒くさいんですよ!」と言いながらも全力投球でブサメンを描く作家に好感を覚える♥

上記ひとつでもチェックがついたら、Let’s Reading!

まあ、なんていうか…。
カオスな1冊といいましょうか…。


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連載ものやシリーズものではない短編集になると、余計にカオスになるようですね…。
国枝センセイの場合…。
といっても、ここまで凄いのはリブレさんだけかなあ〜。
麗人さんとかのは、ここまでぶっ飛んでないもの…。
過去のリブレ作品といえばコレなんですけどね…。
ある意味、伝説の1冊といってもいいくらいのコミックでした。
伝説っていったって、いろいろな伝説があるのだけど〜。
だけど、今回はそれを軽く超えちゃったかも。
シリアスとギャグ(もはや、コメディという生易しいものではない…)の振り幅が大き過ぎて、もはや測定不可能。
おそらく、測定器があったら、針が振り切れて故障するでしょう…。

特に今回は、表題作以外はテーマが与えられているアンソロジー掲載の作品ばかり。
テーマが先にあるため、作者の力量がものいうところがあるのかもしれないが、流石というべきか、別ペンネーム時代からいったら30年くらいのキャリアがあるベテランさん。オリジナリティがあるというか〜。
もう、斜め420度くらい(一回転してさらにあらぬ方向へ…)の向けに飛んでいますよ…。
この世界は他の人には無理でしょう…。

今回は、全ての作品人外ものでしたね。
多分、最後の作品の乙女(?)たちは妖精かなんかだろうし…。
だから、余計にカオスだったのだろうなあ〜。

まあ、こんな凄い作品集をだす国枝センセイですけど、さすがにここまで吹っ切った作品は2年に一度くらいのペース?
次にカオスな短編集が出るとしたら5〜6年後かな?
不細工は描ききったというが、どうなんでしょうか?
でも、その特集のアンソロジーがあるかどうかわからないしなあ〜。
だけど、国枝センセイならまだまだ描けると思うよ。
ただ、世間様の反応がどうなるかはわからないけど…。
あそこらへんで終わらせとくほうがいいような気もする…。
2014.04.21 Monday 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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