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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「眠れる森の弟」著者:鳩村衣杏 イラスト:みずかねりょう

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
母親に頼まれ弟・圭一郎の住む大学寮を訪れた郡善海。
3年ぶりに顔を合わせた弟は、すっかりむさ苦しくなっていた。
11年前に両親の再婚で弟となった圭一郎には、どうやらあまり好かれていないようで、久しぶりの再会なのに態度は無愛想でそっけない。
まるで熊か野獣かといった圭一郎の 風体を身綺麗にさせることに成功した善海は、この再会を機にもう少し兄弟としての付き合いを深めたいと思い同居を持ちかけるが、圭一郎は頑なに拒み…。

鳩村さん、最近あちらこちらで書いてますね。
また、実験的なのか作風が毎回違うといいますか〜。
好みが分かれる場合もありますけどね…。


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前回の感想で、鳩村さんって商店街が舞台の作品が多いよねえ〜というようなことを書いたが、「兄弟」がテーマなものも多くないか?
大半は義理だったけど、確か血が繋がっているのもあったような〜(それは読んでないのだけどね。義理の兄弟は好きだけど、近親相姦はあまり好きでないから)

今回の話はさらっと読めたかな?
もっと、義理の兄に長年恋してきた弟の苦悩が感じられるのかなあ〜と思ったけど、意外と初期のほうであっさりと想いがバレてしまい、なんか開き直ってしまったからなあ〜。
また、兄のほうが、鳩村さんの作品ではときどき出てくる美人だけど、中身は大変男らしい性格。
男らしい故にデリカシーが多少欠けるというか…。
義理の弟が自分を長年思っていたという事実を応えてはやれないけど、否定はしないというのはいいのですが、その否定しないという態度が結構デリカシー欠けて、残酷にもなるというか〜。
まあ、最終的にはうまくいくのだけどさあ〜。
もう少し何かがあって欲しかったかなあ〜。
それが何かはわからないけど…。
しかし、クマと思っていたら王子だった攻めの弟。
実は美形で頭も優秀。そして料理上手。
なんてスペックが高い男なんだろう。
それなのに、義兄を長年思い続けて童○だったとは〜。
実の父親の言葉がトラウマになっているとはゆえ、なんて一途なのか…。
そこのところは充分萌え要素があるけどね。

2014.05.25 Sunday 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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