<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「焦がれる熱情を貴方に」著者:遠野春日 イラスト:陸裕千景子

土日は東京へ遊びにいってました♪
福岡ではルビー文庫が週明け発売だけど、東京だから発売日に買えるわと喜んでいたのですが、外苑前のリブロ書店ではBL本は漫画が少しあるだけで小説は全然ありませんでした…。
以前行った恵比寿の本屋は漫画も置いてませんでした…。
従業員がホモばかりのデザイン事務所とレストランがある街(エビリティシリーズ)なのに、なんたることだと憤慨しておりました。
なんですかね〜、お洒落な街ではBL本を販売してはいけない決まりでもあるのでしょうか…。

あっ、ところで今回は辛口になるかと思いますので、ご注意下さい。

焦がれる熱情を貴方に
焦がれる熱情を貴方に
遠野 春日

【あらすじ】
これが、最後の恋でもいいと僕は思っているんだ―。
大好評シリーズ第2弾がついに登場!
情熱的な皇太子×怜悧な外交官が贈る、アダルト・ラブ・ロマンス!
外務省に勤める深澤秋保は、祭典に呼ばれ同僚である恒と共にエルシア公国に赴く。皇太子であるラウルが日本を訪れた際に通訳を務めた関係で招待されたのだが、ラウルに熱く口説かれていた秋保は、戸惑いつつも再会を心の奥底で喜んでいる自分がいることを自覚していた。しかし過去の恋愛のトラウマから再び恋をすることを恐れ、気持ちを受け入れることができない秋保。そんなとき秋保と確執のある兄が現れて…!?
秘めるほどに貴方を求める心と体―異国の地から贈るアダルト・ラブ・ロマンス!!


拍手する

前作『秘めた恋情を貴方に』を読んだとき、次は皇太子と語学職員の話ね♪と思っておりました。
『秘めた〜』のカップルより今回の2人の方が気になっていたのですよね〜。

で、実際読んでみての感想ですが、私が気になっていた点が見事にスルーされてます…。
あの〜、皇太子のラウルはいつから秋保にそこまで好意を持つようになったの?
前回の話の京都観光で何かがあったのだとは思っておりました。
確かに、皇太子はその時、秋保さんの唇を奪っていたようです。
だけどさ〜、それくらいではラウルの気持ちがわからないよ。
前回の主役の恒にちょっかいかけていたのとどこが違うの?
今回は真剣で異国のアバンチュールの相手と考えていた恒に対してとは違うみたいだけどさ〜。
その気持ちの変化を知りたいのに、今回いきなり愛している攻撃だから、秋保さん同様、読者も困惑だろう…。
いくら秋保視点だからっていってもさ〜。
恒に迫ったものの逃げられ、次の日には新しいターゲット?
誰が考えても本気だと思うわけないじゃん。
ましてや、相手が皇太子となるとさ〜。そんな簡単に恋愛出来るわけないと…。
デンマーク並に開かれた王室なのか?いくら国の法律が同性婚認めてもね…。
跡継ぎ作らなければいけないだろう…(苦笑)。
フィクションに文句云っても仕方ないですね…。
しかし、皇太子が相手とは、さすが高額所得者ばかりの遠野作品だわ…。

あと秋保さんの兄…。
いくら、弟が気に入らないからって、あそこまでするかね…。
気に入らないなら、無視すればいいのに〜とか思ったよ。
あんなことしてバレたときのリスクとか考えないのかね…。
そんな人が外交官なんかしているなんて恐ろしい…。
国際問題が起こったらどうするんだ…。
まあ、物語の進行上、ああいうキャラにしたのだろうけど、体裁を気にするわりには、他人がいても態度がでかいというか〜(苦笑)
格下だと思った相手ならいいのかよ…。
悪役でも小物過ぎでした。なんか、読んでいて後味が悪いというか・・・。
昔の恋人も体して物語のスパイスにはならなかったしな〜。
なんか、物凄く消化不良な作品でした(苦笑)

ところで、あとがきでに『秘めた〜』が出たあとの反響で実は2人は昔からの知り合いだったのでは?という意見があったと書いてありましたが、実は私もそうなのかなあ〜とか思っていました。
エルシア語というマイナーな言語を習得しているのは、実は昔の恋人だったからとか、恋人まではいかなくても何かあったのではと深読みしていました。
前作で恒にちょっかい出していたのは、あくまでも他人行儀をする秋保に対する当て付けだったとか思っていたりしてたのよね〜。
だって、本当にいきなり愛しているなんだもん。
恋が成就するのも良いが、恋が生まれる瞬間も読みたいんだよ…。
あっ、結局感想を書かずにいる『恋人は不機嫌な絵本作家』もあまりの展開の早さにね〜(苦笑)
ページ数の関係とかあるんだろうけどさ…。
2007.04.04 Wednesday 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< 猫バトンに挑戦だにゃー♪ | main | 「しじまの夜に浮かぶ月」著者:崎谷はるひ イラスト:おおや和美 >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.12.10 Sunday 22:17 | - | - |