<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「ここで待ってる」著者:凪良ゆう イラスト:草間さかえ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
おまえの体、キスするのに丁度いい──。
初対面のゲイバーで大胆に誘ってきた小悪魔美人の飴屋(あめや)。
空手道場の師範代で、恋愛ではいつもお兄ちゃん止まりだった成田(なりた)が、一目で本気の恋に堕ちてしまった…!?
ところが数日後、道場で再会した飴屋は、七歳の息子を持つ良きお父さん!! 
一夜の情事などなかったように、隙を見せようとしない。どちらが本当の顔なのか…? 
成田は不埒な劣情を煽られて!?


凪良さんの作品は全て読んでいるわけではない。
だって、振り幅大きいのだもの。
今月、キャラのフェアのために凪良さんの既刊本を2冊買ったのですが、同じ作者と思えないものでしたよ。
いや、根底にあるものは一緒なのかもしれないけどさあ。


web拍手 by FC2


今回の購入の決め手はイラストですね。
草間さんのイラストに釣られました。
まあ、あらすじ読む限りは地雷設定でもないかなあ〜と思ったのもあるのですが。

妻子持ち。
受けまたは攻めが子持ちっていう作品は結構読んでいるかと思いますが、妻までいるっていうのは〜。
死別、離婚っていうのはあっても別居中とはいえ、今も婚姻関係に至るっていうのはあまりないかな?
だって、そうじゃないと不倫だからさあ…。
ドロドロが待っている。
しかも、男に旦那を奪われるっていうのは奥さんとしてどうなんだよ?って思っちゃうからさあ…。
酷い嫁なら別かもしれないが。

だけど、今回はそういう設定だから、息子は実の子どもでないのだなあとすぐにわかったな。

この前読んだ作品に比べたら暗くはなかったが、決して軽い話ではなかったな。
それでも、暗く感じなかったのは、息子の論の可愛らしさと、その論を愛でる攻めの祖父の存在だろうか?
BLで受けと攻めとどちらかの子どもが疑似家族となっていく話はよくあるが、受けの息子と攻めの祖父が疑似爺孫になるパターンは初めてかと。
しかも、受けと攻めと爺孫がひとつ屋根の下にいるわけではなく、受け攻めとは別枠で家族になっているという。
これも少子化が進む現代社会におけるひとつのコミュニティーなのであろうか?
なんか、主人公たち以外のひとたちが印象的だった作品でした…。
2015.07.30 Thursday 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< 「少年魔法士」18巻 著者:なるしまゆり | main | 読書メーター2015年7月 >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.12.10 Sunday 22:23 | - | - |