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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「だれもが知ってる小さな国」著者:有川浩

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
ヒコは「はち屋」の子供。みつ蜂を養ってはちみつをとり、そのはちみつを売って暮らしている。お父さん、お母さん、そしてみつばちたちと一緒に、全国を転々とする小学生だ。あるとき採蜜を終えたヒコは、巣箱の置いてある草地から、車をとめた道へと向かっていた。
「トマレ!」
鋭い声がヒコの耳を打ち、反射的に足をとめたヒコの前に、大きなマムシが現れた――
村上勉の書き下ろし挿画がふんだんに入った、豪華2色印刷

子どものころから、作家ではまる子でした。
ただ、欲しい本を全部買ってもらうわけにはいかないと幼少の頃から思っていたらしく(自分でいうのもなんだが、わりと裕福は家に育っていたわりには…)、図書館通いをしていました。
小学校と、子供会(地域のやつ)と市立図書館と県立図書館。
別に買って〜とねだれば、年の離れた末っ子である私に対して父親は相当甘かったので買ってくれたと思う(母親は知らないが…)。しかしだなあ、そのころから読みたい本を全て購入していたらとんでもないことになっていたかと思う。
よく、今でも云われるのよ。
どれくらい本を読んでいるのですか?って。
とりあえず、「年間300から400?あっ、マンガ入れてね?」と応えてますが、まあ、それはあくまでも控えめ回答。
手元に新刊ないから既読本を読み直していることもあるし…。
何も活字を読まなかったときなんて実際のところ旅行でもしていない限りないのが現状。
内容はともかくとして、活字中毒。
雑誌はカウントしてないけど、雑誌いれたらもっとあるよ。


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佐藤さとる先生のコロボックルシリーズを知ったのは小学3年生。
担任の先生の紹介でした。
クラスのほとんどの生徒がこのシリーズを読みました。
先生の紹介は3冊まででしたが、私は本屋で4冊目をみつけて、逆に担任の先生に教えたよ。
ちなみに私のお気に入りは2冊目。
『豆つぶほどの小さないぬ』ですね。
肝油というものをこの作品で知りました。
35年ほど経っているのに、いまだにそのことを覚えているくらいハマっていました。

だけど、コロボックルシリーズが最初に出たのは1959年ですか…。
とっくに半世紀経っています。
おそらく、私にこの作品を教えてくれた当時の担任教師は、私達の前も後も、担任を持った生徒にこの作品を紹介したでしょう。
で、その生徒のほとんどがこの作品を読んだでしょう。
そして、私達と同様に「コロボックルと友達になりたい」を思ったことでしょう。

2年前くらいかな?
甥っ子の誕生日にこのシリーズの絵本をおくりました。
きっと、彼の妹である姪っ子も読んでいるはず。
こうして、このシリーズは世代を超えて継承されております。

最初が1959年なら三代継承の家庭もめずらしくないはず。
たしかに、このままだと、「だれも知らな国」が「だれもが知っている国」になっているかも。
小さい人をみたら、「あっ、コロボックル?」って思うもの。
残念なことに、私はコロボックルのともだちとしては認めてもらえなかったらしく、姿を見せてくれるコロボックルはいませんでした。
でも、私と違って、せいたかさんのように認められたひとがいるかも…。
姿を見てなくても、コロボックルの国のことはだれもが知っているのです…。

人気作家である有川浩さん。
しかし、私はこの方の作品を初めて読みました。
でも、この作品に関してはかなり佐藤さとる先生をリスペクトしているようで、文章の書き方もかなり似せていると思いました。
こういう人気作品の続編を他のかたが書くってハイリスクハイリターンなんですが、個人的には成功なんではと思っています。
村上勉さんの挿絵も素敵でした。
新挿絵の新装版がかなり気になります。
2015.11.13 Friday 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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