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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「きみがいなけりゃ息もできない【マンガ版】」著者:円陣闇丸 原作:榎田尤利

日曜には広島で円陣さんのサイン会です。
サイン会のためにコミコミさんにこのコミックを電話で予約しております。
しかし、昨日、地元の本屋でこの本を買ってしまいました。
いや、だって、サイン本は保存版だからさ〜。
日頃読む用&貸し出し用が必要じゃない!!
ともっともらしい言い訳をいっておりますが、単に日曜まで我慢できなかっただけです。
だって、福岡はただでさえ関門海峡の呪いで3日遅れだったし…。
これ以上待てるか!!ってことです。

きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)
きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)
円陣 闇丸
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
全然売れてない超遅筆マンガ家・豪徳寺薫子こと二木に、メジャー出版社での掲載のチャンスが。有能お世話係の幼なじみ・東海林は、いつも通り彼の面倒を見ていたが──。
大人気ノベルズ、夢のコミックス化! ワイド扉を再現したWピンナップあり。

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先日もこの作品で円陣さんのイラストを堪能いたしましたが、イラストでなく、1冊丸ごと円陣さんのマンガ♪
眼福♪眼福♪

さて、この作品、原作があるから故ですが、不思議設定ではございません。
まあ、東海林のようなデキた男が存在するということはファンタジーの域に入るような気はしますが、別に動物の言葉がわかるとか、死んだ人間が過去に戻って血と精液を集めるという非現実な設定ではございません。
個人的には円陣さんの作品における、そういう不思議設定は好きなのですが、その独特な世界観が分かりにくいために苦手だった方もいるのではないでしょうか〜。
しかし、この作品はそういう方でも大丈夫な上質なラブコメだといえるかと思います。
また、たびたび言及しておりましたが、リブレの小説の特徴であるお手軽感というか全体に見られる軽さ。
特に榎田さんの作品だと、シャイあたりで出している作品に比べると読みやすいのだが、どうも物足りなさを感じていたという出版社の特徴…。
しかし、この全体的な軽さがコミカライズには良い方向へと運んでいるかと思えます。
ある意味、リブレにおける榎田作品がマンガ的であるということを証明したのではないのでしょうか?
まあ、あれこれ勿体ぶった言い方をしてますが。このコミカライズ作品は楽しく読めたということであります。

さて、コミックスですが、基本的には原作である小説に忠実ですが、多少は円陣テイストが入っております。
円陣ルコちゃんは榎田ルコちょんより小悪魔度がパワーアップしているように思えましたよ。
今日こっちで寝ていい?のセリフのときのルコちゃんなんか!!
この時に手を出さなかった東海林の忍耐力は賞賛に値するね(笑)
これを天然小悪魔と云わずに何を云うか!!と叫びたい気分であります。
あと、マンガ版の方が二人の世界度が高かったような…。
限られたページ数にエピソードを詰め込まなければならなかったせいか、小説版より茜さんなどの印象が薄いような〜。
あと鼎は当て馬のステレオタイプとして処理されたような気がします。
編集さんたちも小説版よりは印象が薄いような…。
そして、肝心要の鳩子ちゃんのエピソードが必要最低限しか出なかったような気がします…。
榎田作品は脇役の個性豊かさも魅力なので、その点があまり活かされなかったように感じるのは残念であります。

しかし、その分、二人の世界度が増しており、ラブラブ度が増しているのかもしれない。
エッチシーンも小説版より濃厚となり、出来上がったあとのルコちゃんはある意味あけすけでもあったり…。
天然小悪魔に実はエッチという要素が加わってしまえば、もう東海林は逃げ出すこともできないであろう…。
ラブラブな二人の世界に幸あらんことを祈るばかりであります♪

個人的にはこのコミカライズは楽しく成功だったと思います。
ほかのマンガ家シリーズもコミカライズしてもらいたいです。
とくに、りっちゃんあたりを〜。
2007.11.14 Wednesday 22:16 | comments(2) | trackbacks(1) | 
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2017.12.10 Sunday 22:16 | - | - | 
霖雨 (2007/11/15 8:56 PM)
はーこさん、こんばんは!

円陣さんのサイン会、行かれるんですね。羨ましいですー!
コミコミさんにも一度は行ってみたいんですが、旅行のついでとかでないと行けなさそうです(茨城在住なので)。

円陣さんの漫画は、はーこさんの仰られるとおり独特の世界にあまり馴染めなかったので、今回の不思議設定のないお話がすんなりと受け入れられました。
漫画だとより一層「きみがいなけりゃ息もできない」主役カップルの様子を強く感じました。

榎田さんの他のお話のコミカライズも読んでみたいです。私は国枝さんで『Stepbrother』とか。

TBいただきますね〜。
はーこ (2007/11/15 10:26 PM)
霖雨さん、こんばんは♪

サイン会行ってきますよ〜♪
いつもは九州という関門海峡の呪いで本の発売は遅かったりという地方住人の悲しみを背負っておりますが、今回はわりとご近所の広島でのサイン会ということで、一大決心して行くことにしました♪
いや、本音を云いますと、円陣さんは福岡住人なのに、なぜ福岡ではないんだ?なんですが〜。

ところで、霖雨さんは円陣さんの不思議設定が駄目だったのですか?
なんか、いつも読んでいる本がかぶっているので、その事実に驚いてしまいました。
この作品は円陣さん導入編にはいいのかもしれませんね。

あと、国枝さんのコミカライズもいいですね〜。
国枝さんならこちらの期待に応えてくれる実力があるので、そういう企画がおこったら、心配する必要はないですよね〜。
本当にやってくれないかしら?

TBもありがとうございました♪









きみがいなけりゃ息もできない
全然売れてない超遅筆マンガ家・豪徳寺薫子こと二木に、メジャー出版社での掲載のチャンスが。有能お世話係の幼なじみ・東海林は、いつも通り彼の面倒を見ていたが――。大人気ノベルズ、夢のコミックス化! ワイド扉を再現したWピンナップあり。(裏表紙から)
| 霖雨の彼方 | 2007/11/15 8:49 PM |