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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「傲慢君主の専属契約」著者:高尾理一 イラスト:実相寺紫子

初高尾理一さん作品です。
結構キャリアがあるけど、ショコラやリーフでの作品が多い方なので、読まずじまいでした。
でも実相寺紫子さんの美しいイラストとあらすじにあるホースセラピストという職業に興味を持ったためです。
本当にそういう職業があるのですね〜。

傲慢君主の専属契約 (B-BOY NOVELS)
傲慢君主の専属契約 (B-BOY NOVELS)
高尾 理一

JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
美貌のホースセラピストの湊は、アメリカ屈指の大富豪ジョッシュの依頼で彼の牧場を訪れる。
そこで湊は彼の傲慢な口ぶりに反発を覚えるが、専属契約をたてに半ば無理やり同居させられることに。しかし2人で生活するうち、たまに見せられるジョッシュの優しさに徐々に惹きつけられ、気づくと身も心も甘い悦楽に蕩かされて――。
だが、次第に金や契約で束縛したがるジョッシュの愛が見えなくなり…!?
傲慢大富豪の束縛愛♪ オール書き下ろし!!

基本的には【傲慢攻】というのは好きではないのですが、この作品は楽しく読めました。
最初は【傲慢】な攻めが愛を知って臆病になるというのが楽しかったですよ。
愛する人に対してひとは傲慢にもなれるし臆病にもなるのね〜。
恋する男の可愛らしい一面を垣間みた作品でした♪

ところで、ホースセラピストって職業を初めて知りました。
いや、日本ではなじみがない職業だから、そういう人は私だけではないはず…。
テキサスでは馬が重要な存在なんだろうな〜。
そういう珍しい職業が当たり前のようにあるなんて凄いですね。

さて、話の方ですが、攻めのジョッシュは傲慢攻めの典型的なタイプです。そして、貧乏から成功して今の地位を得たためか、金とそして契約が大事だという…。
契約大事なのは、国民性もあるのかなあ〜。
アメリカで働いているとはいえ、日本人の受けの湊にとっては、恋人まで契約で結ぼうとするジョッシュの考えは理解不可能かもしれませんね。
そのすれ違いも物語のエッセンスにはなったのですが…。
だけど、傲慢かとおもいや意外と臆病者のジョッシュより二人を結び付けた馬のゴルディのほうが男前ですね。
これが『遠野物語』のように人間と結ばれる馬でしたら、きっと湊をジョッシュから奪っていると思いますよ(笑)
こんなヘタレに渡すくらいなら!!って思っているはず。
一応、馬の立場をわきまえてくれたおかげで、ジョッシュは湊を失わずにすみました(笑)

ある意味、お約束展開てんこもりな作品でしたが、楽しく読めました♪
これから、高尾さんの他の作品も読んでみようと思います♪

2007.12.19 Wednesday 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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