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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「この愛、売ります」著者:妃川蛍 イラスト:一馬友巳

どうも、ガッシュ文庫のコンセプトが未だによくわからない…。
たんなる相性でしょうか〜。

なんていうか、どうも中途半端な気がして〜。

この愛、売ります (ガッシュ文庫)
この愛、売ります (ガッシュ文庫)
妃川 蛍

【あらすじ】
「俺がおまえを買う」ある誤解のうえに、学生時代淡い想いを抱いていた汐崎と愛人契約を結んだ哉都。まるで手のかかる亭主のような汐崎に愛しさを覚える哉都だが、それが仮初の契約であることに次第に耐えられなくなり…。


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愛人のプロってなによ…。

なんだかなあ、どうも主人公の哉都の生き方が気に喰わない…。
おかげで、感情移入ができないため、どうも中途半端な印象を受ける作品でした。
哉都は15歳の頃から数々の愛人と契約をしたプロの契約愛人らしいです。
で、ある誤解から大学の同級生の汐崎と再会。
汐崎は哉都が自分の兄の愛人だと思い、別れさせようと再会してきたわけですよ。
で、紆余曲折ありまして、哉都は汐崎と愛人契約を〜。
しかし、今まで相手を本気で好きになったことのない哉都は〜。

という、まあ、ありがちな展開であります。
哉都のツンデレぶりと汐崎の朴念仁ぶりを堪能できれば楽しい作品なのかもしれませんが、どうも哉都の生き方が好きになれない。
彼が、愛人生活を始めたのは生活のためらしい。両親をいっぺんに亡くしたから生きるために始めたらしいのですが…。
しかし、そういうある意味読者の同情をかわないといけない生い立ちがあまりにもあっさりと書かれているので、可哀想とはとても思えない。
少なくとも、だからって愛人していいってことはないだろう!?と私はツッコミたいですよ。基本的に不倫ものとか好きでないのでね。
それに、どの愛人とも長続きしていないらしいのですよ。もって平均1年以上とか〜。
「俺は愛を売っているんだ」とある意味プロ意識をもった発言をしていましたが、どう読んでもアンタは愛を売っているとは思えない。相手の愛に甘えていただけだよ…と説教したくなりました。
今まで、運が良かったのか大人な相手ばかりで良かったね〜。ってナマ暖かい気持ちでいっぱいです(苦笑)

まあ、そんな哉都ですが紆余曲折をへて真実の愛をつかむのでした。

購入の決めてはカバーイラストだったのですが、もっとハードな話かなあと思っておりました。
もう、誤解から始まったという話なら、いっそのこともっとコメディにした方が楽しかったような〜。
新婚さんぶりとかをもっとコメディっぽくしたほうが良かったような〜。

あと、後日談の短編でこのひとたち温泉エッチをしていたのですが、愁堂さんのも温泉というか風呂でエッチしていたなあ〜。そして、その前によんだルチル文庫の作品も温泉エッチしていた。
温泉エッチものが3作続いたことに驚いたよ…。
2008.01.28 Monday 22:12 | comments(2) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 22:12 | - | - | 
みかん (2008/01/29 10:31 AM)
こんにちは。
ガッシュは・・・ファンタジー路線を突っ走って欲しいです。
六青みつみさんや、吉田珠姫さん、夜光花さん、あきらさん(またもや漢字が出ない〜!さんずいに光のあきらさんです)
面白かったのは、決まってファンタジー。。。

愛人のプロなんて、、、、
読者には主婦も沢山いるんだから、妙に生々しい現実を想像
させる設定はかんべんしちくり・・です。
はーこ (2008/01/30 2:02 AM)
みかんさん、こんばんは♪

書き忘れていましたが、哉都の今までのオーナーのほとんどは女性だったらしいです。男のオーナーもいたらしいけど抱く側で、抱かれる側になったのは今回が初めてなんだそうです。
だからって、愛人のプロが許されるわけはないのですがね〜。
学生の頃ならともかく、卒業したなら、ちゃんと働け!とやはり憤りを感じました。
ところで、ガッシュのファンタジー系は読んだことないです。今度、挑戦してみたいと思います。