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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「龍と仔猫」著者:高尾理一 イラスト:櫻井しゅしゅしゅ

本日、2月22日は「にゃん、にゃん、にゃん」ということで、猫の日なんだそうです。
ということで、予定を変更して猫がタイトルに付いているこの作品を〜。
しかし、それなら1月11日もしくは、11月1日は「わん、わん。わん」で犬の日だったのだろうか…?
だけど、2月22日というのはワタクシにとってはブライアン・ラウドルップ(元サッカーデンマーク代表)とジュニーニョ・パウリスタ(元サッカーブラジル代表)という私の青春を語るに欠かせないひとの誕生日という以外の何者でもありません。
今日はサッカーの神様に愛されたひとたちが生まれた日であります♪

龍と仔猫 (ショコラノベルス)
龍と仔猫 (ショコラノベルス)
高尾 理一
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
母を亡くし、姉を守りながら健気に生きる芳丘雅人(よしおかまさと)は、顔も知らぬ父が極道だったせいでヤクザが大嫌い。ある日、雅人は姉の働く店でチンピラと揉めている所を黒志会の会長――侠気と獰猛な魅力に溢れた男、志堂嵩瑛(しどうたかあき)に救われる。だが翌日、志堂に呼び出された雅人は姉が借金で破滅寸前だと知らされ、肩代わりを条件に『志堂が飽きるまで』彼の愛人としてお務めすることになってしまう!早く捨てられたいと願っていた雅人だが、無垢な身体に教え込まれる濃密な行為と、荒々しい志堂の意外な優しさに心は揺れ始め――!?


昨年12月に高尾さんの作品2作を読んで面白かったので、冬コミの時に高尾さんのスペへ〜。
置いてたのは、この作品の同人誌でした。
本編を読んでいなかったですが、そのうち読もうと思い、同人誌4冊お買い上げ♪(本当は5冊出ているのだけれど、2冊目は完売していました…)
先週、やっと手に入れ読みました。

姉の借金を肩代わりしてもらうためにヤクザ・志堂の愛人になることになった雅人。
初めはヤクザが嫌いで、早く志堂が自分に飽きてくれればと思っていたのですが、いつの間にやら〜というお約束展開です。
志堂にとっては雅人は可愛い仔猫ちゃんらしいです。仔猫の自由を奪わず、見守ってやり、なおかつ居心地のよい場所を提供してやります。
雅人が司法書士になりたいというのなら、学費を出してやったりと応援してあげます。
ラブラブバカップル以外の何者でもありません。
ヤクザの組織のトップが自分の年齢の半分にしか満たない少年にメロメロになっております。
まあ、きっと、雅人の知らないところでは冷酷な経済ヤクザの顔をもっているのだとは思います。
雅人視点のため、そこらへんは分からないまま〜。
でも、部下には男惚れされているし、将来有望なヤクザなんでしょう。ヤクザに将来有望もなにもあったもんじゃない気もするが〜(笑)
単なる、甘々ラブラブ話になるかと思いきや、雅人の家族の存在が話を複雑にさせます。
実は、雅人の実父は志堂と敵対する組の組長だったりします。
跡取りがいない父親にとっては雅人は唯一自分の血を引く息子だったりします。
そして、そんな父親と連絡をとっている姉。
姉は雅人とは父親が違うのですが、雅人の父親である竹内に子供の頃に優しくしてもらったこともあったり、いろいろとあって、雅人の意志を無視した行動をおこします。
雅人はある意味姉のために己の身体を志堂にさしだしたのですが、姉にとってはハンサムで若くしてヤクザのトップである志堂の愛人に納まったように思える弟は妬みの対象らしいです。
弟のことをそれなりに愛しているのでしょうが、それよりも自分を愛しているタイプですね。
自分が大事で、後先考えずにそのときの感情で行動します。ある意味、愛に餓えているので、調子のいいことばかり云う男にコロッと騙されたりするタイプです。
今回、痛い目にあったりしたので、いろいろと反省したかと思いますが、多分、喉元過ぎれば忘れるタイプに思えます。
雅人は今回のことで姉の本心を知ったので、なかなか複雑な心境だと思います。
でも、母親代わりに自分の世話をしていた姉をそうそう捨てれるようなタイプではないから、いろいろとこれからも姉に振り回されて、必要以上に傷付きそうな気がします。
そんな、雅人を志堂がやさしく慰めてくれたらいいなと思います。そして、ベッドの上では少々Sだろうと、雅人を乱れに乱れさせてくれたらいいと思います。いや、私が望まなくてもきっとそうに違いない!!

さて、前述の通り、後日談の同人誌が出ています。
この作品がでたのは2006年9月。
そして、2007年の冬コミまでに5冊の同人誌がでています。結構なペースで出ていますよね。
それだけ、高尾さんのなかでも思い入れのある作品なのでしょう。
1冊目の同人誌のあとがきにお友達にこの作品は「ヤクザもの」というより「年の差もの」だと云われたそうです…。
高尾センセイはあくまでも「ヤクザもの」と主張しておりますが、私もお友達の意見に一票。
この作品は、「ヤクザが攻めの年の差もの」だと思っております。
一生懸命、家族のために生き、強がっていた受けが年の離れた男と出会い、甘やかされているのですから〜。
どちらにしろ、楽しければいいと思いますけどね♪

追記:同人誌は本編より更にアマアマラブラブと化しております。
いろいろと雅人くんは躾けられていて大変ですよ。でも、更に甘えた仔猫ちゃんになって、志堂を喜ばせております…。
2008.02.22 Friday 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 22:54 | - | - |