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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「ありす白書」著者:五百香ノエル イラスト:小鳩めばる

とりあえず、仕事の忙しさのピークは過ぎた…筈!?
時間があるときに感想を書こうと思うが、なんか忙しくなる前に読んだ本は微妙に感想が書きにくい作品ばかりだったり…。
ということで、大変歯切れの悪い感想になりそうです。
すみません…。

ありす白書 (新書館ディアプラス文庫 182)
ありす白書 (新書館ディアプラス文庫 182)
五百香 ノエル
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
誰からも相手にされないダサダサな僕・ユキルと、超美人で超イイ性格をした双子の妹・ミユキは、大学の研究室で圧倒的な存在感を持つ男・犬走に出会う。ほどなくミユキと犬走はつきあいだし、僕はショックを受けている自分に気づく。でも、意識しないようにしても、彼に目を奪われて――。そんなある日、犬走から「俺を好きだろう?」なんて言われてしまい!? 野獣×臆病王子のメルティ・ラブ、H増量でお届け♥

五百香ノエルさんといえばベテランの作家さんでたくさんの作品を出されているかと思うのですが、実は私は五百香作品読んだのは、これで2冊目だったり…(多分、『本日ひより日和』と今回の作品しか読んだことないはず…)。
で、それで世の五百香ファンのお嬢様がたにお尋ねしたい!!
五百香さんのエッチシーンってこれがいつものパターンなのですか?
それとも特殊!?
あらすじでは『H増量』とありますが、私の想定外の増量ぶりでありました…。
牛丼屋で「汁だくで〜」と頼んだみたいな〜(とか云いながら、実は私は牛丼屋に行ったことがなかったり〜)

前半がペシミストな受けの一人称故に多少イライラさせられました。
思春期特有といってもいいコンプレックス。
あそこまでいったら自意識過剰の裏返しといってもいいような気がするような〜という、まあ繊細と云えば繊細?に共感できるような共感できないような〜。
うーむ、共感するには私は年をとりすぎたのかもなあ〜なんて思っておりました。
まあ、それでも自分の気持ちに素直になり恋を手に入れたユキル…。
双子の妹がずっと男前である故に、妹の恋人を奪った割にはドロドロ感もなかったな…。
まあ、どちらかというと主人公の気持ちがドロドロ?とか思っておりました。

しかし、そんな前半に対して書き下ろしの後日談。
意味があるようなないような〜。
っていうか、エロだけのためにあった話のような〜。
ヤマなし、オチなし、イミなし…
とまでは云わないが、物語上に意味がないのは本当のことだと〜。
すっかり、開発され快楽に正直になったユキルに読んでて唖然としてしまいました。
引き合いに出すのもなんですが、S谷さんのところの淫乱受けよりも凄かった…。
S谷さんのところの受けは大抵己の性癖に後ろめたさを持っており、その反動でやっているときは箍が外れて…というところがあったりします。
しかし、なんだね、ユキちゃんの場合は多少は後ろめたさを感じていないこともないかもしれないが元々の性分だったような…。
コンプレックス故に奥手だと思っていたら天然魔性の男だったような…。
とりあえず、コンプレックスと云うか「皆に(攻め以外に)愛される自分」というのを想像できないみたいなので、攻めの壮のみがそういう一面を知っているわけですが、自分の魅力に気付いてしまったら、それこそニンフになりかねないような…。
多くの被害者を出さないためにも、せいぜい攻めは受けを誤解させておいてほしいものです。お前を好きでいるなんて俺くらいだと〜。で、バカップルでいて下さい。
いや、本当に後半の話に大変驚かされました…。
もし、これが五百香さんでは珍しくないパターンだと云うなら私は大変誤解していたと云うことですな…。いや、だって『〜殺人事件』とかいうシリーズがあるくらいだから、あまりBLっぽくない作家さんなんだろうと思っていたのでね。
まあ、そのうち他の作品を読んで、どちらが正しいのか見極めようと思います。

しかし、ユキルが実は作家だという設定がイマイチいかされていないような〜。
攻めが「おまえって、やっぱりありす」とか云っていたが、イマイチ、ありす云々というのもいかされてなかった気がしてなりません…。
2008.03.13 Thursday 23:11 | comments(2) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 23:11 | - | - | 
ゆちゅらぶ♪ (2008/03/13 11:40 PM)
はーこさん こんばんは〜♪

私もこれ読みましたが…てか、ノエルさんの本はほとんど読んではいるんだがディアプラスは正直いかんともしがたい作品だらけでコメントのしようがないよ(T∇T)

この方の作品はものすごく両極なとこがあって、一貫して攻が素晴らしく見栄えのいいダメ野郎だという以外ではこれが同じ人の作品か!と思うようなものがあるので、でも最近は体調崩されたせいか凄みのある作品は少ないですね。
過去作品なら好きなのいろいろあるけど、最近ので違ったタイプを読んでみたいならキャラの「完全恋愛」とか「白皙」がよいかもしれません。

ディアプラスのあれだけ読んで判断されちゃうと悲しいものがありますが、あのテの作品も、多々、多々、そりゃもう多々あることも否めない(笑)

結局あーゆー淫乱ちゃん好きなんだろうな、五百香さん(笑)
はーこ (2008/03/14 9:35 PM)
ゆちゅ♪さん、こんばんは〜。

えっと、五百香さんの受けでこういうタイプは珍しくないってことなんですね…。
いや、ゆちゅ♪さんに直接お尋ねしたら、すぐに分かるのかなあ〜とは思っていたのですけどね(笑)
『白皙』って将棋の話ですよね?
確か、キャラセクで後日談のマンガ版を読んで、気になっていたのですよね〜。
ゆちゅ♪さんのオススメでもあるなら読んでみようと思います♪
あと、新装版がでた海賊の話が気にはなっているのですけどね〜。
機会があれば読んでみようかな…。