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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~」著者;いおかいつき イラスト:國沢智

『怪盗』ときいて思い浮かぶのは、白いタキシードに白いシルクハット、白いマント、得意のマジックで警察を翻弄し、気障な台詞を吐き、見かけは子供で頭脳は大人のちびっ子探偵を口説くあの人が浮かびます。
後半は私の妄想です。
すみません…。
私、キ○ド×コナ●だったりします…。
でも、あくまでもキッ●とコ○ンですよ。快○と新●ではないのです…。(いや、ほとんどの方にはどうでもいいことなのだが…。)

ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~ (ラヴァーズ文庫 54)
ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~ (ラヴァーズ文庫 54)
いおか いつき

JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
普通がいちばん。それ以上の事を望んでも、ろくなことがないから…。
警備会社に勤める、須藤聖は、両親を亡くして以来、目立たず無欲に生きてきた。しかし、そんな聖の平穏な日々を打ち破るひとりの男が現れる。
長身に華やかな銀の髪。超美形のその男は自分は怪盗だと断言する。そのうえ聖の警備する美術館に気に入ったものがあるから、盗みに入ると予告までしてきたのだ!
半信半疑の聖の前に再び現れた男が、美術館から盗み出したのは、なんと聖本人で…!!
怪盗VS警備員!負ければ貞操の危機が!?


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さて、今回の作品の攻めは怪盗です…。
某サンデーの某漫画の某怪盗に心ときめいていたりするワタクシですが、怪盗攻めってどうなんだろうね…。
いや、今までも怪盗というか泥棒というか義賊というか、そういう立場の攻めの作品を読んだことはあるのですが、なんていうか、この作品ってどこまで本気で書いたのか!?と甚だ失礼なことを思ったのですが〜。

あとがきによると馬鹿っぽい話にしかならないということで攻に仮面を付けるかどうか悩んだということですが、もはや、仮面があろうがなかろうが馬鹿っぽい話以外の何者でもないと思うのは私だけなのだろうか…。
後半、受の両親を死に追いやった人間への復讐話になるから少々シリアス展開になっていきましたが、それまではどこまで本気なのかと疑いたくなるくらい、荒唐無稽な設定に呆然としてしまい、『24パートナー』でアップしたいおか作品の評価は大暴落直前。3月にして2008年のトンでもアホ設定BL作品は決定かと思ってしまいましたよ…(苦笑)
とりあえず、後半の展開により決定はしませんでしたよ…。いや、ノミネートはしているんだけどね〜。
しかし、BL界においてのトンでもないお金持ちってろくなことしないような気がしてならない…。この前の愁堂さんのところの道楽便利屋といい…。度の過ぎる金持ちっていうのはいかんのう〜。

で、最終的には攻めは受けの両親の仇をとり、受けは約束どおり怪盗の仲間入り♪めでたし、めでたし…って、そんなんでいいのか!?
義賊かもしれないが、犯罪者だぞ!!
そりゃあ、無理に己を殺していたかつての生活よりはいいかもしれんが極端過ぎるだろ!?って、トンでもアホ設定話に文句云っても仕方がないですけどね…。
しかし、復讐の最後の最後でまたもや、いきなり章が変わって、復讐ができたと書いてあるのみ。
『美男には向かない職業』のときもそうだったけどさあ…。
『美男〜』のときよりは、別に結果のみで済まされてもさほど気にはしないけど…。攻めが今回の作品は恥ずかしいくらい活躍(?)しているから…。それにこの作品をサスペンスとかはとても思えないから…(苦笑)
でも、もうちょっと書き込んでもいいような〜。
まあ、ラヴァーズ文庫ですから、エロが主体なんかな〜。
しかし、これって、単品?それともシリーズ?仲間の2人が気にならないことも…。
でも、次回は『リロード』の新作のようですね。
まあ、それはそれで楽しみです。
2008.03.26 Wednesday 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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