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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

火崎勇さんの後継者争いものBL2作品

3月は火崎勇さんの新刊が4冊も出ておりました。
まあ、私が読んだのは文庫の2冊のみなんですけどね〜。
しかし、この2冊。本屋に同じ日に並んでいただけでなく、結構共通点があるというか〜。
だからっていうわけでないけれど、2冊まとめて感想を書きたいと思います。

楽天主義者とボディガード (キャラ文庫 ひ 1-21)
楽天主義者とボディガード (キャラ文庫 ひ 1-21)
火崎 勇
【あらすじ】
24時間監視付きで、一人歩きの外出も禁止!? 大企業社長の伯父が倒れ、後継者争いに巻き込まれてしまった平泉(ひらいずみ)。ボディガードとして、眼光鋭く無口な西岡(にしおか)に守られることに!! 窮屈な毎日に辟易する平泉だけど、西岡を出し抜くことはできない。しかも「逃げ出す必要がないほど可愛がってやる」と手を出されて…!? 有能で忠実なドーベルマンが、飼い主に甘い牙を剥く──スリリングLOVE!! 

純愛のジレンマ (ガッシュ文庫)
火崎 勇
【あらすじ】
「今日からお前は、帝王学を学ぶんだ」数々のホテルを有する蘇芳グループ社長の父親が病に倒れ、普通の大学生だった由比の生活は激変した。――突如、次期社長候補として教育を受けることになった由比は、家庭教師を任された謎の男・大津宗賀のマンションに住まわされて、帝王学を詰め込まれる日々。次期社長を育てるといいながらも、無愛想で高飛車な大津の子供扱いに耐えきれず奮起した由比、なぜか大津の逆鱗に触れ犯されそうになってしまい…!? 狡猾な大人の愛の罠。
JUGEMテーマ:読書



さてさて、ほとんど同日(実際、私のいきつけの本屋には同じ日に売り出しだった。)に発売となったこの2冊。わりと共通点があったような〜。
大きな共通点としましては、今回のタイトルのように『後継者争いものBL』だってことではないでしょうか〜。
細かい設定はもちろん違うのですが、父親もしくは伯父が突然倒れたために不本意ながら後継者争いに巻き込まれるということは共通点であります。
で、その後継者争いのために攻めにほぼ軟禁されるというのも事実。
『楽天主義者〜』はボディーカード、『純愛〜』は教育係という攻めの役割は違いますが〜。
いや、違わないとさあ…。
ただでさえ、ほぼ同じ日に発売だっていうのに、共通点ばかりだとどうしても「おいおい…」と思ってしまうだろ…。
まあ、同じような設定でも印象が違うんですけどね〜。
その理由はやはり、受けの性格の違いによるものでしょうか…。
両親を早くに亡くし、伯父にかわいがられながらも自分の会社を経営し独立している『楽天主義者〜』の受けに対し、口ではまるで自分は親のしいたレールには従わず自分の道を行くよといいながらも結局は甘ちゃんである『純愛〜』の受けだと大企業の後継者候補といっても受け止め方が大分違うというものです。
また、それぞれの性格にあった攻め様がちゃんと用意されております。
後継者争いに巻き込まれているにも関わらず自覚がない受けに攻めがキレて受けに無体を働くというのも共通点といえば共通点でありますな。
でも、やはり印象が違う作品となっております。
ここまで共通点がある2つの作品を印象が全然違う作品に仕上げる火崎さんはやはり実力がある作家さんなんだなあとか思ったり。
どちらの作品が好きかは好みの問題かな?
しかし、どちらの作品もその後の2人を読んでみたいと思いますね。
私はどちらが好きかなあ〜。その後の2人が気になるのは『楽天主義者〜』のほうかな?

でもさあ、確かに同じ食材を使いながら全く違う料理に仕上げてはいますが、やはりもう少し違う食材のものが読みたいかなあ〜。っていうか、ほぼ同日に発売の作品にここまで同じ設定を…。
もしかすると、火崎さんが書き終えた日は全然違うのかもしれないけどさあ〜。
でもさあ、そこらへんは編集さんの方でも調整してでも…。
っていうか、3月出し過ぎ…。
こんなに重なってなかったら、新書の方だって購入したかも…。
なんか損しているような気がしてなりません…。
2008.04.07 Monday 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2017.12.10 Sunday 21:28 | - | - |