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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「シグナルレッドベイビー」著者:北上れん

ふゆのさんの新刊の感想のときにも書きましたが、歌舞伎はわりと観ます。
来週、スーパー歌舞伎を観に行く予定です♪で、GWは東京・歌舞伎座の公演、6月は博多座の公演に行く予定です。
別に歌舞伎役者に対して、邪な妄想を抱いたりしてないよ…。
しかし、時々この演目あの演目のように凄い内容があったり…。
奥の深い世界だ…。

シグナルレッドベイビー (ビーボーイコミックス)
シグナルレッドベイビー (ビーボーイコミックス)
北上 れん

JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
笙吾と和美は、歌舞伎の世界で全てを共にしてきた幼馴染――――だった。父との疎遠ゆえに「自分は人に愛されない」と思い続けた笙吾。でも和美だけは違う。いつも傍にいた。我侭で強気でも笑ってくれた……出生の秘密が笙吾を揺るがすまでは。激しい愛が無垢で頑なな蕾を”華”開かせる――
梨園愛・開幕、甘い描き下ろし付。

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歌舞伎役者同士の話ですが、まあハッキリ云って歌舞伎自体はさして重要ではないというか〜。
【歌舞伎もの】というより【幼なじみもの】というべきなんでは〜とか思ったり。
まあ、主人公の笙吾と和美の関係性とか、環境とかが梨園の世界を舞台にしたらちょうどいいというか〜。
あんまり、歌舞伎の登場人物や内容とかと笙吾の気持ちがシンクロとかなかったからなあ〜。
父親が実の親でなかったとショックを受けていたけれど、歌舞伎の演目には育ての父が〜とか、実は親子だという内容のものが色々とあるのですよね。せっかく歌舞伎役者設定なら、そこらへんを絡めたら良かったのでは…?とか思うけれど、描くのは大変そうですね…。歌舞伎という世界は実は衣装の色とか柄にも意味があることがあったりするわけで〜。そこらへんを調べだしたら本当にキリがないですよ。

いや、別に歌舞伎がさほど絡んでなくても面白かったけれど、あらすじに【梨園愛】と銘打っているからさあ〜。しかし、梨園愛ってスゲエいいかただ…。
まあ、【幼なじみもの】は大好物なんでね、楽しかったですよ。
いつも自分を見守ってくれた幼なじみであり従兄…。
離れてみて初めてわかった自分の気持ち…。

しかし、和美さん…。並の忍耐力では…。
ハッキリと年齢については書いてなかったけれど、笙吾の実母が20年前に亡くなっているわけですよね。つまり、笙吾は少なくともハタチはこえているわけで…。
気が長い奴だ…(笑)
そりゃあ、最初は実は出生に秘密がある従弟が不憫で構っていたり、弟のように可愛がっていたのだろうが〜。
年齢差6才って子どもの頃は大きいよね。自分が思春期真っ只中の高校生のころ、相手は小学生だよ!まあ、小学生相手には自覚しなかったかもしれないが、中学・高校と成長していく様を近くで見ていき、普通の少年と違って、女形として舞台にたっているため色気というか艶というかフェロモンというか、とにかくそういう匂い立つものを無自覚に笙吾は振り撒いていたと思うの!
演目によっては恋人同士だったり、夫婦の役をしたりするから、舞台の上とはいえ、色々と触りあったり見つめあったり〜。
地方巡業なら同じホテルに泊まったり…。部屋は別か?
まあともかく、だから私は和美の忍耐力に称賛の言葉を送りたいと思いますよ(笑)
こう今までムラムラせんかったのかい?
そんなふうに長年耐えていた割には、想いが通じあった途端、独占欲丸出しですな。意外と可愛い奴だ。
二人には、ずっとイチャラブしていただきたいものです♪

で、和美×笙吾だけでなく、もう一組は笙吾の実父である将宏と歌舞伎役者の大希(宗近)の話。
雑誌でこの組み合わせを読んだときは、ココにも書いているように意外な組み合わせに思えて驚いたのですが、今回コミックでちゃんと読んだら、和美×笙吾編のほうのコマの隅でイチャイチャしておりました(笑)
でもなあ、やはりオヤジどもも過去にイロイロあったような〜。
多分、将宏は笙吾の母親を愛していて関係を持ったわけでなく、生臣の妻だから…とかいうのではないかと邪推してます…。
生臣も将宏のことを想っていたのだけど、跡取りだし、男同士だと…とか色々と悩んで逃げたんだとか〜、勝手に思ってます(笑)
過去の恋で、将宏は今は大希が大事だろうけれど、過去編も読んでみたいです。
いや、本当にそういう設定かはしらないが…。

2008.04.12 Saturday 23:58 | comments(6) | trackbacks(2) | 
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2017.12.10 Sunday 23:58 | - | - | 
ばーど (2008/04/13 3:01 PM)
こんにちは、ばーどです。

はーこさんのオヤジ×オヤジ設定
いただいてもいいですか?
持って帰って萌えたいと思います(笑)
それって、ありですよ。素晴らしい。
どろどろ上等です!

読んでみたいのでリブレに売り込んでください(笑)
TBお願いします

はーこ (2008/04/13 9:21 PM)
ばーどさん、こんばんは♪

オヤジ×オヤジ設定に賛同ありがとうございます♪
これって、ありですよね〜。
生臣さんが、不義の子としりながら笙吾を実子として引き受けたのは世間体や妻のことを思ってというのもありだとは思いますが、何より将宏の子どもだからっていうのがあるのでは!?とさらに妄想が膨らんでおります(笑)
笙吾が母親似でなく、父親似だったら、また違った展開があったかもです。
本当に北上先生、そこらへんを教えてください!と切実に思います。

TBもありがとうございました♪
かりんこ (2008/04/14 10:44 PM)
こんばんは、はーこさん。かりんこです。
雑誌掲載の頃からオヤジ達の過去愛を希望してらしたんですね〜。私もスゴい気になります。
確かに生臣が笙吾を実子として育てたのは琴子ママへの愛情だけでなく将宏への愛もありそうですよね。

ところではーこさんとはBL以外の読書傾向に近いものを感じるのですが、近藤史恵さんの歌舞伎シリーズとか中村雅楽探偵とかお読みではないですか?
はーこ (2008/04/15 12:53 AM)
かりんこさん、こんばんは〜♪

特にオヤジが好きなわけではないのですが、何故か雑誌掲載時からオヤジどもの微妙な距離感が気になって、気になって…。
大希もいいのですが、やはり過去が気になっています。

あと、近藤史恵さんのは随分昔に「ねむりねずみ」は読んだと思います。
あまりにも昔過ぎて(多分、10年くらい前)内容をすっかり忘れています。
おススメな本とかあります?
ここ2年くらいBL本ばかり読んでいて、すっかりミステリーから遠のいております。あっ、綾辻の新刊を図書館に予約しないと〜。ミステリーでなく、ホラーらしいですが…。

コメントありがとうございました♪
かりんこ (2008/04/16 12:42 PM)
たびたびお邪魔します。かりんこです。
私もBLばかり読んでてミステリの新規開拓はできてないですが、最近一番好きなのは若竹七海さんですね。
あと綾辻は私も図書館派です。ホラーなんですか・・・。
あと、遅ればせながらTB送ってみましたので、もし届いていましたらよろしくお願いします。
はーこ (2008/04/16 11:20 PM)
かりんこさん、こんばんは♪

若竹七海さんは私も大好きな作家さんです。
しかし、ここ数年ほとんど新刊が出ない…。
ひさしぶりに出た新刊の『バベル島』はミステリーと云うよりホラー色が強かったですし…。
個人的にはこの人は連作短編が面白いと思うのですよね〜。
最後の最後で少し毒がある結末が好きなんですが…。
コージーミステリーが読みたいものです。

コメント&TBありがとうございました♪









北上れん『シグナルレッドベイビー』
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| とうがたった腐女子です | 2008/04/13 2:58 PM |
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| カラカラリン孤堂 | 2008/04/16 12:38 PM |