<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「ルキン・フォー・マイ ファンタジスタ」著者:藤生

藤生さんの初BLコミック。
年2回の掲載だから3年半かかってコミックになりました。


ルキン・フォー・マイ ファンタジスタ
藤生
JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
わけあって同居している灰田克彦と霧島晃は幼馴染み。面倒見が良く家事も得意な霧島と奔放で恋ばかりしている恋愛中毒の灰田はいつも一緒の大親友。でもある日お互いへの特別な感情に気づきーー?

拍手する

ハッキリ云って、この作品は「ボーイズラブ」には該当しないと思う。
確かに、男同士の恋愛がテーマというか題材になっているけれど、ボーイズラブが醸し出す空気がないというか、色気を感じないというか〜。
「ボーイズラブ」というよりは「少女マンガ」的のような〜。
これって、所謂24年組と呼ばれている大御所先生の少年愛作品のパロディなんじゃないかなあ〜なんて思ったり。
パロディという言い方が悪いならオマージュでもいいですけどね。
とにかく、BLとはちょっと違う雰囲気の作品でした。
大体、藤生さんはボーイズラブ雑誌でお仕事をしているけれど、さしてボーイズラブに興味があるわけじゃないという印象が以前からあるのですよね。ココでもそのことを書いているのですが、今回ので更にその印象が強くなった気がしますよ。
私だけの印象かしら?

しかし、よくわからない作品でしたね。
惚れっぽいエドワーズ(本名:灰田克彦)と彼に密かに想いを寄せる幼馴染みで同居人のダニエル(本名:霧島晃)の話なんですが〜。
なんで、日本人なのに、エドワーズとダニエルなんて呼び合っているのか?
中学生のくせに、なんで一軒家に二人だけで暮らしているのか?
なんてことは全然説明がありませんでしたよ…。
まあ、恐らくエドワーズの家庭が複雑でダニエルが面倒みるため同居とかなんだろうけどさ〜。
外国人名で呼び合うのも、そちらのほうがカッコイイと思ったエドワーズにダニエルが付き合っているのだろう。
前半はコメディというオブラートに包まれているけれど、エドワーズというキャラは、所謂「中二病」のイタい子のような〜。
なんで、ダニエルがそこまでエドワーズに献身的な愛を捧げるのか理解できません。
義江先輩のほうが良いのにね…。
まあ、恋ってものは厄介なものですね。
しかし、カバー下によると義江先輩と榎本の番外編があったそうじゃないですか!
そちらのほうが、ボーイズラブしてそうな気がするのだけど…。
2009.03.01 Sunday 14:19 | comments(2) | trackbacks(0) | 
<< マグロ番外編です | main | 「虜囚 プリズナー」著者:華藤えれな イラスト:あじみね朔生 >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.12.10 Sunday 14:19 | - | - | 
かりんこ (2009/03/03 12:39 PM)
はーこさん、こんにちは!

>ハッキリ云って、この作品は「ボーイズラブ」には該当しないと思う。
断言してくださいましたね(笑)
私もそう思いましたが、自分とこの感想では表現を婉曲的にしてしまいました(笑)

本当に不思議と少女マンガ、しかも24年組の雰囲気が濃厚な作品ですよねえ。
具体的にどうこうとは言えないんですけど、読めばなんとなく、みたいな。
お話は、主人公たちだけだとイマイチですけど、義江先輩のおかげでちょっといい感じにはなってたように思います。

あと「マザーファッカー」の記事も合わせて拝読しました。あの本も全然BLな香りがしなかったですよね〜。
偽装結婚については私も似たようなこと考えましたよ(笑)

ではではまた〜。
はーこ (2009/03/03 11:10 PM)
かりんこさん、こんばんは♪

ええ、断言してしまいました(笑)
だって、本当にそう思ったんですもの。断言したあと、また世間様とは違う意見かしら?と思ったけど、かりんこさんが婉曲でも同じようなことを仰っていたのでホッとしました♪
でも、本当に昔懐かしい少女マンガ的でしたよね。
ラストで食べているものが「肝油」っていうのも、そういう雰囲気だなあって感じがしました。
なんか、大島弓子さんの作品の登場人物あたりが肝油を食べてそうな気がするのですが…。
藤生さんも狙っていたような気がしますけどね。

コメントありがとうございました♪