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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「ジャジャ馬ならし」「続・ジャジャ馬ならし」著者:門地かおり
[ BLマンガ 門地かおり ]
この前、友達に『生徒会長に忠告』と『第二ボタン下さい』を読ませたら、えらく気に入り、我が家で3回ずつは読んだ上に、借りて帰ってしまった。
そして、さらに「この人の他のマンガないの?」と聞いてきた。 ってなわけで、某まん○だらけで、門地さんの作品を7冊ほど買ってしまいました。 小説では、榎田尤利祭ですが、マンガでは門地かおり祭実施中です。 ジャジャ馬ならし 門地 かおり 続・ジャジャ馬ならし 門地 かおり 【あらすじ】 顔だけが取り柄の高校生・馬場は無理矢理男子寮に入れられるはめに!同室の三木とその親友・黒沢は超カッコイイうえに仲良しで、何やらと〜ってもアヤシけで…!? 商業誌未発表作+描き下ろしを大量追加した、純情&過激なトライアングル恋物語。
「天涯の果て」著者:いとう由貴 イラスト:北畠あけ乃
[ BL小説 いとう由貴 ]
最近、心配なこと…。
私、高校時代、世界史ならった? きっと、私が高校生のときは必修でなかったのよね…。 というか、遥か昔過ぎて、習ってないのかどうかも記憶が曖昧です。中高エスカレーターだったから、世界史の先生に教わったのが、中学の時か、高校の時か曖昧です。老化現象!? 日本史、世界史でなく、地理を選択したのは覚えているのだけど〜。理系だったから、社会は受験に関係なかったのさ。そういう考え方が、今回の問題につながっているのでしょうけど〜。 で、結局、何が云いたいかというと、足利の時代とか、中国は明の時代といわれても全然わからないと云いたいのです。中国なんて、三国時代しかわかりませんよ。 でも、そんなことわからなくても、この作品は読めましたよ♪ 天涯の果て 【あらすじ】 時は足利時代。絵を学ぶために明の国を訪れた少年・千歳は、 いつしか皇帝の愛顧を受ける宮廷画家にまで成長した。 そんなある日、千歳はひとりの男と運命的な出逢いを果たす。 武将の面差しと帝位を狙う知略を見るものに感じさせる趙浚祥だ。 彼は、千歳が描きたいと思っていた画の理想そのものであった。 ともに時を過ごすうちに囚われていく恋情。人の手によって教えられる熱。 身も心も浚祥に捕らえられた千歳を待っていたものは、残酷な裏切りだった…!? 裏切りと憎しみ、愛と悲しみのグランドロマン誕生!!
「エス 残光」著者:英田サキ イラスト:奈良千春
[ BL小説 英田サキ ]
出ました…。『エス』の新刊…。
すぐに読みたいという気持ちなのですが、これで終わってしまうので、読みたくないという気持ちもあり、昨日買ったのに、すぐに読めませんでした。 エス 残光 英田 サキ, 奈良 千春 誓えよ、エスじゃなくひとりの男としての俺に誓え。俺を裏切らないと。俺を愛していると。 【あらすじ】 警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対五課」の刑事である椎葉は、拳銃の密売情報を得る、言わば拳銃押収のスペシャリストだ。その捜査方法はエス(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動に重点がおかれている。 ある日、大物ヤクザであり椎葉のエスでもある宗近が何者かの銃によって倒れた。宗近を守るため、ある決意のもと宗近から離れた椎葉は、五堂によってい深い闇を知る。 複雑に絡まり合う過去と因縁。錯綜する憎しみと愛。奪われた者は何で憎しみを忘れ、奪った者は何で赦しを得るのか。この闘いに意味はあるのか? 闇の中でもがき続けた男たちの鎮魂曲!
「野球天国」著者:麻々原絵里依
[ BLマンガ 麻々原絵里依 ]
リアル野球にはあまり興味がないのですが、日ハム優勝おめでと〜ですね。
ハムが安売りしてくれるので、ありがたいです、(自分に還元しなければ、さして興味がないのです…) でも、新庄選手はドラマチックな人ですね〜。 スターになるべく人なんですね。 阪神時代から、結構好きでしたよ。 福岡出身ですし。親戚の子の幼稚園の先輩になります。だから、なに!?って感じですが〜。 野球天国 麻々原 絵里依 【あらすじ】 球団一の人気を誇る主力の4番打者・緒方(おがた)。そんな緒方に、天才肌のエースで可愛い後輩の宇野(うの)は密かに片想い中。ところが、気持ちがバレたとたん、猛アタックで攻めてきた!? 困惑した緒方は「恋人になる条件は完全試合の達成だ!」と賭けをして!? 試合中のマウンドで、公私混同のラブ・ゲーム?
「b-BOY Phoenix (2) 不細工特集」
[ BL アンソロジー ]
豪華なラインナップだが、あまりにも破壊力のある特集のため、買うのをためらい、読むタイミングを失っておりました…、
b-BOY Phoenix (2) 不細工特集 志水 ゆき, 国枝 彩香, 木原 音瀬, 草間 さかえ, テクノ サマタ, 田中 鈴木, 日高 ショーコ, 横井 里奈, 門地 かおり, 桑原 水菜 「心が大切なんだ。顔じゃない」 うわっつらだけの恋じゃない、悲しいほど深い純愛がここにある。
「猫はいつでも甘やかされる」著者:榎田尤利 イラスト:紺野けい子
[ BL小説 榎田尤利 ]
まだまだ、榎田尤利祭は続いています〜
『普通の恋』に特別出演されていたお二人です♪ 猫はいつでも甘やかされる 榎田 尤利 【あらすじ】 根津にある高校で特別講師として生徒達に英会話を教えることになったシュウはそこで流しの着物を着た茶道の特別講師・春彦と出会う。初対面の時から春彦に居心地の悪さを感じつつも、とあることがきっかけで、シュウは春彦が住む放蕩長屋で一緒に暮らすことに…。
「B級グルメ倶楽部2」著者:今市子
[ BLマンガ 今市子 ]
正直、2巻が出るとは思いませんでした…。
B級グルメ倶楽部 2 (2) 今 市子 【あらすじ】 ゲイでクリームパンが好きな新入社員・吉野英介は、天上天下唯我独尊でカレーパンが好きな高校時代の先輩・鬼塚耕造と会社で再会。 7年越しの思いをやっと通じ合わせた。 平穏で幸せな日々が訪れるのかと思っていたのだが、実際は誤解やすれ違いばかりの日々で…。 更に、2人の家族や友人を巻き込んだ騒動から、浮気疑惑まで……?!
「愚直スタイリッシュ』著者:花川戸菖蒲 イラスト:角田緑
[ BL小説 花川戸菖蒲 ]
シャレード文庫で花川戸菖蒲さんでイラストが角田緑さんなので、尤書堂シリーズの新刊と思っていたら、小説JUNEに載っていた話なんですね…。雑誌の小説JUNEって結局読んだことないんですが、時々イメージと違う話を載せるなあ〜。
いや、私のイメージが本来と違うのかもしれないが…。 愚直スタイリッシュ 花川戸 菖蒲, 角田 緑 【あらすじ】 熱い親切青年・朋野と元エリートサラリーマンの翠。性格正反対の二人が営む「便利屋朋野」はその名の通りティッシュ配りから経営コンサルタントまで、なんでも請け負う庶民の味方。役割分担は、締まり屋の翠が内勤と経理で、朋野が主に肉体労働――だが、そこには翠が心に大きな傷を抱えているという理由が。苦しみを分かち合い、一人では社会に適応できなくなってしまった翠を支える朋野の愛が、じわりと胸を熱くする珠玉の名作。書き下ろしは年末、朋野ついに過労で倒れる! お世話になった沈着冷静な朋野宅のお隣、左近司さんの正体とは?
「ワークデイズ」著者:榎田尤利 イラスト:高橋悠
[ BL小説 榎田尤利 ]
榎田尤利祭続行中〜
『愛売る』のイラストが高橋悠さんだったため、このコンビの本を本棚から引っ張り出して読み直しました。 ワークデイズ 榎田 尤利 【あらすじ】 総合商社ナノ・ジャパンに勤める王子沢恵は出張先で、真面目で頑固だがどこか可愛げのある男・榊孝美と知り合う。同じ契約先を争うライバル同士だったが、榊に惹かれた王子沢はそのことを隠し通す。が、出張から戻って出席した異業種交流会でふたりは偶然にも再開し…
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