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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

11月に読んだその他のBL小説

[ BL小説 ]
11月に読んだその他のBL小説です。

「月とハニーベア」著者:松前侑里 イラスト:二宮悦巳
前作『空にはちみつムーン』を読んでなかったため、設定がイマイチわからない状態で読んでしまいました。
正直、前作の主人公である環の正論ぶりが鼻についたというか〜。


「スイートホーム〜友情があって愛になる〜」著者:綺月陣 イラスト:椎名ミドリ
攻がニブすぎ…。あそこまで尽くされていて、気付かないなんて…。
初め、実は受の気持ちに実は気が付いているのではと疑ったが、本当に鈍感でした。


「キャラメルビターの恋人」著者:うえだ真由 イラスト:麻々原絵里依
麻々原さんの描くギャルソンエプロンの受。いいですね〜。
受が少しずつ攻に心を開いていくのが良かったです。


「ミツバチの王様」著者:中原一也 イラスト:こいでみえこ
ワッフル食べたいな〜。

「KYOUHAN〜共犯〜」著者:中原一也 イラスト:水貴はすの
一話一話が短いため、お互いがどこに惹かれたのかが、よく分からなかった。体か!?

「キャンディ」著者:ひちわゆか イラスト:松本テマリ
愛あるSM。御主人様は愛奴をかわいがってはいるのですが、SM…。まあ、これも一つの愛情表現なのか…?
しかし、兄弟ともにSという恐るべき上杉兄弟…。仲は良くないみたいだが、似た者同士故だろう…。


「暗くなるまで待って」著者:ひちわゆか イラスト:如月弘鷹
本編『TOKYOジャンク』を読まず、またもや番外編を読んでしまいました…。いや、古本屋に本編がなかったからなんだけど〜。
樋口はこれから苦労するのだろうな…。まあ、愛する朔夜さんのためなら苦労にならないのだろうけど〜


「シークレットでやっちまえ!」著者:砂原糖子 イラスト:金ひかる
今まで読んだ砂原作品が良かったので、手にとったのだが、ワタクシ的にはトンデモ本だった…。
こんなキャリアいたら嫌だよ…。
しかし、金ひかるさんのイラストが良かったので、まあいいか。って感じです。


「ロマンスの演じかた」著者:砂原糖子 イラスト:影木栄貴
ツンデレもの。
ここまで、演じるとは凄いよ。受…。そして、一途だわ。


「徒花」著者:水原とほる イラスト:水無瀬雅良
初水原作品…。痛い系だとか、暴力的なシーンを書く作家さんだとかはきいてはいたが、陵辱シーンは気分の良いものではなかった…。
しかし、この受の恋に向かって一直線というか、無謀ぶりには、個人的にはついていけないものがありました…。
2006.11.30 Thursday 01:19 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「坊っちゃまと主治医」著者:真生るいす

ショタは苦手と散々云っておきながら、手にとった1冊。
でも、可愛い話だから、苦手な人でも大丈夫だと思いますよ。

ところで、坊っちゃまのお名前は?
年齢は14歳なんだよね〜。4歳までお世話していたナニーが10年ぶりに復帰したとあるから〜。

坊っちゃまと主治医
坊っちゃまと主治医
真生 るいす

【あらすじ】
十九世紀末、イングランド北西部の片田舎。天蓋付きのベッドの中で、病弱な坊っちゃまは今日も主治医を待っている。実は坊っちゃまは、主治医のアダムに首ったけ! 老執事や乳母の心配をよそに、彼をオトす機会を虎視眈々と狙ってる。今日も仮病で呼び出すけれど…!?
年の差&身分違いヴィクトリアン・ロマンス?

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2006.11.29 Wednesday 22:49 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「君にもわかるISO~許可証をください!5~」著者:烏城あきら イラスト:文月あつよ

ISO-国際標準化機構。
時々、得意先から問い合わせがきます。
今や、医療機関もISOを取得しようという世の中なのですね。
取得するのはかまわないが、なんで中堅製薬会社の我が社にたずねるの?。
そんなこと、専門コンサルタントにきけよ!!と心の中で思っておりますが、そんなことをおくびにも出さず対応しております。
だから、この作品の冒頭のコンサルタント云々に妙な感慨を受けました…。

君にもわかるISO~許可証をください!5~
君にもわかるISO~許可証をください!5~
烏城 あきら

【あらすじ】
工場がISO規格を取得することになり、大忙しの弘。中でも昔ながらのやり方で製品を作り続けている製造部の説得には大苦戦。前原はといえば、大学卒業資格取得のためのスクーリングで東京へ。そこに現れたのが前原の父と名乗る、中尾だった。突然現れ、娘の結婚に差し障るから同性同士のつきあいは解消するべきだと弘に告げる中尾の真意ははたして…。一方、取得期限のあるISOを、多少強引にでも推し進めようとする弘に対し、東京から戻った前原は時間が必要だとし、意見は真っ向から対立してしまう。二つの難題を抱えた弘の出した答えとは。同志で恋人、真剣に向き合うからこそ分かち合える熱い思いが極まる、許可証シリーズ第五弾!

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2006.11.28 Tuesday 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「兄と、その親友と」著者:鹿住槇 イラスト:夏乃あゆみ

ある意味、王道な展開といいますか〜

兄と、その親友と
兄と、その親友と
鹿住 槇

【あらすじ】
優しく身体をたどるこの指が、自分のものだったらどんなにいいだろう――。週末ごとに陽(ひなた)を抱くのは、家庭教師の崇匡(たかまさ)。崇匡は兄の親友で、陽がずっと憧れていた相手だ。けれど、崇匡は兄のことが好きらしい!? なのに、セックスの最中、崇匡が呼ぶのは、なぜか陽の名前。うれしい反面、陽は戸惑う。そんなある日、崇匡の部屋で抱き合っているところを、兄に見られてしまい…!? 
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2006.11.27 Monday 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「LOVE ME 10$」著者;ひちわゆか イラスト:如月弘鷹

この作品は、『TOKYOジャンク』シリーズの番外編の番外編になるみたいです。
そちらは全然読んでいないのですが、面白かったですよ〜。
シリーズ読んだ方が脇役の2人に対して、なんか感じるだろうから、機会があったら、本編とその番外編も読もうと思いました。

LOVE ME 10$
LOVE ME 10$
ひちわ ゆか

【あらすじ】
「便利ってものは金がかかる。金がかかるものは贅沢だ。贅沢は敵だ!」 食費は一日五百円以内。住んでるアパートはシャワー無し・隣のエッチも聞こえる壁の薄さ、しかも幽霊付き大学生の和臣が心からベタ惚れしている恋人・雪生は、不治の病におかされていた…「ケチ」という名の! オンボロアパートを舞台に、綺麗でクールな年上の塾講師と犬系大学生が繰り広げる恋の大騒動! あの伝説のラブコメがついに登場!! 続編書き下ろし

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2006.11.26 Sunday 13:31 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「トゥルース」著者:いおかいつき イラスト:國沢智

『リロード』の続編。
テーマは【攻×攻】です。
どちらも攻というと『世紀末ダーリン』が浮かぶのは私だけ?
まあ、あの作品ところどころしか読んでないけど〜。っていうか、私が読んだ話は、そちらの問題は解決していたからな〜。

トゥルース
トゥルース
いおか いつき

【あらすじ】
「俺がいつもお前を狙ってる事を忘れるなよ!」警視庁の検挙率No.1刑事河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールビューティー神宮聡志、二人が付き合い始めて2ヵ月。その仲はとても恋人と呼べるものには進展していなかった。二人共、相手を「抱きたい」と思っているのだ。会えばいつもケンカになる、そんな攻防を繰り返していたある日、一馬にSP(ボディーガード)の仕事が回ってきた。美しいフランスのVIPが一馬を気に入ったという。一馬がVIPに振り回されているのを知った神宮は、自らもその危険な捜査に加わってきて……。男のプライドを賭けたラブバトル再び!!

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2006.11.25 Saturday 17:04 | comments(4) | trackbacks(0) | 

やっと見ました…

[ その他 ]
本日、やっとこの映画を観にいきました。
前売り券買っていたので、初日に行くつもりだったのですが、急な用事ができたため、行けなくなり、そのままズルズルと観ないまま1か月近くたってました。
なお、公式ガイドブックはまだ買ってません。

木更津キャッツアイワールドシリーズ公式メモリアルブック
木更津キャッツアイワールドシリーズ公式メモリアルブック

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2006.11.25 Saturday 16:49 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「RuTiLe 2007年 1月号」

季刊から隔月刊に変更です。
この差は大きいよ。
1回休載したら、季刊誌だと、半年間続きが読めなかったんだから〜。
『ダリア』が隔月化したとき、こちらもしてくれないかなあと思っていたので、嬉しいです。

RuTiLe (ルチル) 2007年 01月号 [雑誌]
RuTiLe (ルチル) 2007年 01月号 [雑誌]

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2006.11.25 Saturday 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「世界の果てで待っていて 〜天使の傷痕〜」著者:高遠琉加 イラスト:雪舟薫

『十三階のハーフボイルド』を読んだら、この作品を読み直したくなりました。
結構、共通点あるからね〜

世界の果てで待っていて  〜天使の傷痕〜
世界の果てで待っていて 〜天使の傷痕〜
高遠 琉加

【あらすじ】
元刑事の黒澤統一郎は、渋谷区神泉に黒澤探偵事務所を構えている。ある日、行方不明になった双子の兄・律を探してほしいと少年・奏がやってきた。かつての同僚で現役刑事の櫂谷雪人もある事件の関係で律を探しており、協力することになるのだが…


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2006.11.24 Friday 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「メロメロのしくみ」著者:門地かおり

いやあ〜、マンガとはいえ小学生同士ってどうなのかね〜。
ああ、でも以前会社のひとの子供が通っている小学校で、そういうことやっていた子達がいて、緊急保護者会があったって聞いたなあ〜。勿論、男女だけどさ〜。

メロメロのしくみ
メロメロのしくみ
門地 かおり

【あらすじ】
最近の俺はふしだらです。それはましょうの男・正津君のせい。正津君に触られまくると、もう脳みそが溶けちゃいそう…これは世に言うメロメロ状態? 大人気、正津×進藤の思春期ラブが1冊に! 『恋をするならワンルーム』も同時収録!

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2006.11.23 Thursday 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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