<< March 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「ドアをノックするのは誰?」著者:鳩村衣杏 イラスト:佐々木久美子

今月2冊目の鳩村さんの作品。
前半だけ、雑誌で読んでいたのですよね〜。

ドアをノックするのは誰?
ドアをノックするのは誰?
鳩村 衣杏

【あらすじ】
大学の社会人向け講座で講師を務めた甲田は、生徒の一人である美貌のサラリーマン・頼久に一目惚れし二人は恋人同士となる。幼い頃亡くした両親に代わって弟と妹をひとり立ちするまで育て上げ、会社でも面倒見のよさから皆に慕われる頼久は、同居生活が始まるとかいがいしく甲田の世話を焼き、夜も素直で情熱的な姿を見せた。頼久が自分に惚れていると確信した甲田もまた、熱狂的な恋に落ちてゆく。だがそんな折、甲田の別れたはずのセックスフレンドが家に乗り込んでくるが頼久は怒らない。あまつさえ浮気さえ容認する頼久の、心が見えない甲田は次第に混乱と不安を感じ始めるが…。大学助教授×美人リーマンのセクシャル・ラブ!
続きを読む >>
2007.03.31 Saturday 01:17 | comments(6) | trackbacks(3) | 

「水面に三日月」著者:あきよし菜魚

雑誌で第3話以降は読んでいたのですが、未読の前半部分が気になったので、購入。
大好きな幼馴染みものですし〜。

水面に三日月
水面に三日月
あきよし 菜魚

【あらすじ】
幼なじみで恋人同士の佑と玲司は、関係が親にバレ離れ離れに。大学を卒業したら一緒に…と約束するが、高校卒業後、佑は突然姿を消し――!?

続きを読む >>
2007.03.30 Friday 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「b-Boy Phoenix(5)びしょぬれ特集」

今回も例にもれず、日高ショーコさん目当てで購入。
気になっていた「ツンデレ特集」の2人の続編だったので、大変嬉しく思っております♪

b-Boy Phoenix 5 (5)
b-Boy Phoenix 5 (5)

愛おしい人、みだらに僕の指で濡らされて──
【ラインナップ】
龍川和ト、日高ショーコ、池 玲文、琥狗ハヤテ、桜木あやん、環レン、桜川園子、千歳ぴよこ、かわい有美子/ill:今 市子
続きを読む >>
2007.03.28 Wednesday 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「フェイス・オフ」著者:小川いら イラスト:北畠あけ乃

あの〜、何でこの作品、花丸文庫ではなく、花丸ノベルズででたのでしょうか…?
別に、文庫で良いじゃない?
新書にすると300円くらい高いのだよ(怒)!!
いくら二段組だったとはいえ、手にした瞬間、「薄…」と思ったよ…。

フェイス・オフ
フェイス・オフ
小川 いら


【あらすじ】
「地質学教室のアイス・ドール」と異名を取る美貌の大学院生・倖弥。高校生ながら大学チームに出入りするアイスホッケー界のホープ・篤大に一目惚れされ、騒々しくも一途な愛に振り回されるが…?
続きを読む >>
2007.03.27 Tuesday 23:26 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「RuTiLe (ルチル) 2007年 05月号」

ルチルが出た♪と浮かれていたのだが、『瞳の追うのは』が休載だった…。
まあ、いいよ。季刊の時と違って、2か月待てばいいだけだからさ…。
しかし、ただでさえ、主役2人の仲が発展しないのに、休載で更に足踏みって…。

RuTiLe (ルチル) 2007年 05月号 [雑誌]
RuTiLe (ルチル) 2007年 05月号 [雑誌]

続きを読む >>
2007.03.26 Monday 21:32 | comments(2) | trackbacks(0) | 

「FAKE【文庫版】」3巻 著者:真東砂波

全5巻予定の『FAKE』の文庫版も3巻目。
半分を過ぎたのに、進んでいるのか進んでいないのかわからない二人の仲…。
あ〜、もどかしい!!
もう、こんな展開で満足できるほど清らかでない自分を感じます…。

FAKE 3 (3)
FAKE 3 (3)
真東 砂波

【あらすじ】
リョウ達の近辺で連続爆破テロ事件が発生、27分署までも爆破されてしまった。
ディーは犯人を追い詰めるがビッキーを人質にとられてしまい、脚を打ち抜かれ、爆弾と共に閉じ込められてしまう。
やがて起きる爆発。はたしてディーの運命は?

新作書き下ろしの、若きディーを描いたサイドストーリーもいよいよ大詰め!
BL界に一時代を築いたボーイズアクション・ラブ大作の復活第三弾!!

拍手する
続きを読む >>
2007.03.24 Saturday 15:46 | comments(2) | trackbacks(0) | 

「J」著者:五條瑛

[ 五條瑛 ]
貧乏月間なので、一生懸命、本を買うのを我慢しているのに、五條瑛の新刊が出てたりする…。
まさか、3か月連続新刊が出るとは…。
出ない時期なんて、それこそ1年近く待たされたのに…。
いいよ。買えばいいんでしょ!!と、自棄のように買いましたが、実は新刊が出て大変嬉しいです。
ハードカバーだろうと無条件購入作家はこの方と加納朋子さんくらいです。
この2人に共通点があるのか?
女性作家というくらいしかないような〜。
接点というか、作風が対極的だろ!?
私的には、図書館で予約とかそんなことやってられないくらい、新刊が出ていたら即読みたいというのが共通点です。

J
J
五條 瑛

【あらすじ】
J……彼女は誘惑者、そしてテロリスト。
テロが日常化した近未来東京で、Jに恋し、その姿を追う少年が見たものは!? 
続きを読む >>
2007.03.23 Friday 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「BANANA FISH」著者:吉田秋生

今読んでも名作です。
多分、私のベストマンガ5に入るかと〜。
後は何かなあ?
いざ、あげてみろと云われると思い付かないのですよね。
『パトレイバー』と『ドラゴンボール』と『おれたちの頂』と『うしおととら』あたりか?
共通点がない5作品だなあ…。
しかし、この頃の別コミは『はじめちゃんが一番』とか載っていて面白かったなあ〜。
最近、全然読んでません。
まあ、対象年齢から外れて、早何年?って感じですから…(爆)

Banana fish (19)
Banana fish (19)
吉田 秋生

【あらすじ】
謎の言葉『バナナフィッシュ』を追うアッシュに、暗黒街の黒影が迫る…! 別冊少女コミックに大人気連載されたハード・ロマン!!
1985年、ストリートキッズのボス、アッシュはニューヨークのロウアー・イースト・サイドで、胸を射たれて瀕死の男から薬物サンプルを受け取った。男は「バナナフィッシュに会え…」と言い遺して息を引き取る。ベトナム戦争で出征した際、麻薬にやられて正気を失ったままの兄グリフィンの面倒をみていた彼は、兄が時々つぶやく「バナナフィッシュ」と同じことばを聞き、興味を抱いた。殺された男を追っていたのは暗黒街のボス、ディノ・ゴルツィネ。アッシュは男と最後に接触した者としてディノに疑われる。雑誌の取材でアッシュと出会った、カメラマン助手の英二も巻き込んで事件は思わぬ展開を見せ…。
続きを読む >>
2007.03.22 Thursday 23:13 | comments(10) | trackbacks(0) | 

「座布団」著者:剛しいら イラスト:山田ユギ

今は絶版であるこの作品…。
図書館にありました…。
古本屋にも今はなかなか置いていないのに…。
幸せの青い鳥はこんなところに居たのね♪って気分です(笑)
続きを読む >>
2007.03.21 Wednesday 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「仔猫は恋に甘くかみつく」著者;雪代鞠絵 イラスト:織田涼歌

昨日が【駄犬】で、今日が【仔猫】。
BLのキャラクターも属性色々ですね〜(笑)
どちらも年下が年上に甘えているのですが〜。
恋するオトコの子は、イヌになったり、ネコになったり大変です(笑)

仔猫は恋に甘くかみつく
仔猫は恋に甘くかみつく
雪代 鞠絵

【あらすじ】
生徒会長の未知は、マジメすぎて家でも学校でもひとりぼっち。ある日生まれたての仔猫を拾った未知は、美形の獣医・沢渡と出会う。隙あらば、からかってくる沢渡に、未知はご立腹。けど、沢渡の仕事にかける情熱や、真摯な優しさに、未知の心は甘く疼き…切ない片想いにヒリヒリと痛み始め!?
「先生に喜んでもらえるように頑張るから。他の人とは絶対にしないで……」
愛を導くオトナの手は、熱くってドキドキして…。 たっぷり書き下ろしアリ★
続きを読む >>
2007.03.20 Tuesday 22:55 | comments(2) | trackbacks(1) | 
 | 1 / 4 PAGES | >>