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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
2007年上半期ベスト
[ その他 ]
2007年も半分過ぎようとしてます。
ということで、上半期ベスト。 3作ずつほどとりあげておりますが、順不同。 おそらく年末に年間ベストをあげると思うので、その候補作って感じです。
「牛泥棒」著者:木原音瀬 イラスト:依田沙江美
[ BL小説 木原音瀬 ]
この作品、タイトルだけでBLだと思う人は100人中何人いるのだろうか…?
おそらく、100人の内1人もいないと思う…。 3000人くらいいたら1人くらい思うかも〜。 牛泥棒 木原 音瀬 【あらすじ】 大学で助手をしている亮一郎は、年上の口のきけない使用人・徳馬に、密かに想いを寄せていた。幼い頃に母を亡くした亮一郎にとって、物心ついた頃から傍にいてくれた徳馬は、誰よりも欠け替えのない存在だった。自分の想いで関係を壊したくなくて、亮一郎は想いを告げぬまま、女との結婚を考えるが…。 口のきけない男の秘められた過去と思いとは?互いを想い合う、切ないラブストーリー。
「最後のテロリスト3〜鳴動〜」著者:谷崎泉 イラスト:シバタフミアキ
[ BL小説 谷崎泉 ]
ラステロ完結編です。
今回のカバーイラストはセキです。緑のバックです。 私は黄色辺りかなあと思っていましたよ。 最後のテロリスト 3 (3) (二見シャレード文庫 た 1-38) 谷崎 泉 【あらすじ】 蓮が旅立ち、音信が途絶えて五年後。セキは故買屋を続けていたが、興津組の内部抗争の余波でチャイニーズマフィア・劉につけ狙われることに。氷川殺害の黒幕とされる劉は、蓮の仇でもあった。自分を翻弄させた唯一の男・蓮との再会にセキの心は揺れて――。シリーズ完結巻!
「あかないとびら」著者:鈴木ツタ
[ BLマンガ 鈴木ツタ ]
なんか、えらく新刊ラッシュなんですけど…。
嬉しいけど、何から読んだらいいかわからない…。 あかないとびら 鈴木 ツタ 【あらすじ】 大学時代、ゲイだと噂される後輩がいた。そいつが俺のことを好きらしいと聞き、俺はそいつと距離をとった。男のくせに俺を好きになるマヌケ野郎を俺が好きになるはずがない。だから…、もう二度と会うことはないと思ってた―!? 鬼畜でオレ様な先輩とエッチな妄想で頭がパンパンの気弱な後輩の恋を描いた表題シリーズ他、描き下ろし番外編も収録した待望の麗人セカンドコミックス!!
「DARLING」著者:扇ゆずは
[ BLマンガ 扇ゆずは ]
絵柄が苦手だと思っていた扇さん。
しかし、全プレの為にかった雑誌『Daria』で読んだこの作品が意外と面白かったので、コミックを買ってしまいました♪ DARLING 扇 ゆずは 【あらすじ】 平和な高校生活を送る理緒の前に、突然現れたカッコイイ転校生・トモちゃん。 圧倒的なオーラを纏う彼を遠巻きに見ていた理緒は、ある日、憧れの先生(♂)の写真を入れた生徒手帳を拾われてしまう。 しかも、そのせいでホモ疑惑をかけられ、「治してやる」と宣言した彼からHなホモ矯正特訓をされることに! イケナイと思いつつ感じちゃう理緒は…!? 描き下ろし付き
BLコミックレーベル一言感想バトン
[ バトン ]
tatsukiさんから、いただきました♪
実家に帰っていたりと、なかなかパソコンの前にいることができなかったのもありますが、すでにやられた方々同様、私もマンガに関しては作家買いなので、あまりレーベルを意識してなかったといいますか…。 マンガ購入の決め手は作家とカバーイラストとあらすじですね。 ということで、遅くなりましたが、チャレンジしました♪
「初恋の病」著者:トジツキハジメ
[ BLマンガ トジツキハジメ ]
トジツキさんの4冊目のコミックスですが、ガッシュコミック以外からでるのは初めてですね。
デビューはダリアだったと初めて知りました。 初恋の病 トジツキ ハジメ 【あらすじ】 設計士の綾瀬は1年前の事故の後遺症で、幻覚が見えるようになってしまう。 それは死んでしまった初恋の相手・萩生の幻覚だった。 高校時代の初恋を引きずる綾瀬は、見えなくなることに寂しさを覚えながらも、目の手術を受ける。 しかし、郷里に戻った彼の前に再び萩生の幻影が…。 昼は高校生、夜は大人の姿で現れる彼に胸を焦がす綾瀬は…。 描き下ろしを含む短編集
マッドサイエンティストカフェなら興味あります♪
[ その他 ]
突然ですが、私はかなり目が悪いです。日頃はコンタクトなのですが、色々ありまして、眼鏡を作りなおすことにしました。
以前、量販店でつくったのはイマイチだったので、今回はお高いけど評判のいいお店へ。 フレームを決め、いざ視力検査となりましたが、コンタクトをはずして1時間くらいたたないと正確な視力がはかれないとのこと〜。 お店で待たせてもらうことに〜。 裸眼では外に行くのは危険なんで〜。 見えないかもしれないけど、雑誌でもどうぞ〜と言われ、ファッション誌をながめていたのですが、一冊の本が… 『メガネ男子』 前からかなり気になっていた本です。 さすが、メガネ屋さんですね♪ でもね、私は特にメガネ萌えはないですね。 メガネ受け万歳とか言ってますが、リアル男子に対してはメガネ云々は求めてないですね。 似合っていればメガネも素敵ね〜っていう程度…って思っていました。 だけどね、気が付きました。 私はメガネ単独には萌えないが、メガネ+白衣だとかなりくるみたいです。 なんで、そんなことを思ったかというと、その本に、横浜のSF大会で『マッドサイエンティストカフェ』というものがあったという記事が〜 しかも、コスプレでなくホンモノの研究職で日頃もメガネ+白衣のいでたちの人たちなのだそうです。 メニューに肩書きがかいてあって、読んだら自分の研究について熱く語ってくれるらしい〜。 うわあ、マニアックなカフェだわ。 熱く語りすぎて、お客さんに退かれるひともいそうだ(笑) 私は、自分も理系だから話を聞いてみたいけどね〜。 以前、執事カフェには興味はない。自分に尽してもらうより、ご主人様に尽す執事の姿を陰ながら見守るカフェなら興味ある!と言いましたが、マッドサイエンティストカフェなら、かなり行きたいですね〜。 熱く、世界征服について語っていただきたい(笑) いや、でもメガネ白衣の若く優秀な博士だけでなく、博士にちょっかいだされる純情青年助手も居たら、もっと素晴らしいのですけどね♪♪♪
「政と源」著者:三浦しをん イラスト:円陣闇丸(「別冊Cobalt」 Cobalt8月号増刊掲載)
[ BL以外の小説 ]
『三浦しをん』、『円陣闇丸』、『コバルト』…
なんだ!? この組み合わせは…。 雑誌のコバルトを読んだのなんて10年以上ぶりですわ…。
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