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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「きみが恋に溺れる」著者:高永ひなこ
[ BLマンガ 高永ひなこ ]
発売を楽しみにしていた高永ひなこさんの『きみ恋』シリーズの第2弾♪
前回の攻めのお兄ちゃん編です♪ 前作はちょうど1年前に出ていたのね。 そして、兄編の連載も…。 当時の私の心境はコチラです(笑) きみが恋に溺れる (あすかコミックスCL-DX) 高永 ひなこ 【あらすじ】 主藤礼一郎は呉服屋・藤乃屋の見習い社長。世間知らずで実直な礼一郎に次第に惹かれていく先輩の陣内。そうして目覚めていく“恋”という名の感情は礼一郎をどう変えてゆくのか!?
「3軒隣の遠い人」著者:鈴木ツタ
[ BLマンガ 鈴木ツタ ]
相変わらず、あとがきが面白い♪
しかし、キャラって、意外と間口が狭かったのね…。 オヤジの年齢が35才までって…。 私の知っている、35才以上の人って、全然オヤジではないかと…。 っていうか、この担当さんっていくつ? このあとがきをみた先輩編集さんにいじめられても知らないよ…。 3軒隣の遠い人 (キャラコミックス) (キャラコミックス) 鈴木 ツタ 【あとがき】 3歳年上の幼馴染みと、10年ぶりに再会!?サラリーマンの光也(みつや)が転勤先のアパートで隣人になったのは、兄の親友で初恋の人・昇(のぼる)!! 中学3年生の時に強引にキスをして以来、昇に避けられ続けていた光也。それをずっと後悔していたのに、昇といると唇の感触を思い出しては封印した想いを募らせて──!?
遅ればせながら1年を振り返る…
[ その他 ]
実は9月9日はブログ開設1周年でした。
旅行中だったため、特に何もしなかったわけですが、まあ、遅ればせながら1年を振り返ってみようかなあと思い、アクセス解析をしてみました。 で、結果
己の萌えシチュエーションを考えてみる…
[ その他 ]
今日、NHKの番組見て思ったのですが…。
っていうか、この特集みるたびに思っております。 全国のロボット工学を研究している方々すみません…。 これは、まあ腐女子の業です…。
「獅子の黒炎」著者:ふゆの仁子 イラスト:奈良千春
[ BL小説 ふゆの仁子 ]
奈良さんのカバーイラストが凄いです!!
迫力ものです!! ああいう、構図とか作家さんからリクエストとかあるのかなあ〜。 獅子の刺青とかの描写であそこまでイラストが描けるなんて素晴らしいですよ♪ 獅子の黒炎 (ラヴァーズ文庫) ふゆの 仁子 【あらすじ】 「眠れる獅子を起こすのが、あなたの仕事です」世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。 その法務部に所属する弁護士の梶谷英令は、契約問題で上海出張を命じられる。しかし、上海の表と裏社会、両方の頂点に立つレオン・リーという若い男は、ウェルネスの上海出店になどまったく興味を持っていなかった。「でも傲慢でプライドが高そうなあんたには興味がある」。レオンは、ウェルネスと契約をする代わりに梶谷に屈辱的な要求をしてくる。レオンに抱かれることと、決して裏切らないという覚悟の証に、その身体に刺青を入れること―。仕事の領域を大きく超えるレオンの要求だが、会社に逆らえない弱みがある梶谷は、苦渋をのみ…。
「言ノ葉ノ花」著者:砂原糖子 イラスト:三池ろむこ
[ BL小説 砂原糖子 ]
旅行前に買いたかったのですが、できませんでした。
帰国早々に買うには買ったけど、ある意味、読むタイミングを失ったせいもあり、その後の新刊ラッシュのせいで、読むのが後回しになり、読んだ後も感想放置しておりました。 私、感想あげるのってタイミングと云うか勢いなんですよね〜。 実は、感想をあげずに終わった作品って、結構あるのですよ…。大抵、発売してから時間がたった作品ですね。 実は、古本屋で買って読んだ本はほとんど感想を書いておりません…。 言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫 169) 砂原 糖子 【あらすじ】 三年前から突然人の心の声が聞こえ始め、以来人間不信気味の余村。ある日彼は、自分に好意を持っているらしい同僚の長谷部の心の声を聞いてしまう。罪悪感を覚えつつも、言葉で、“声”で、一途に注がれる愛情が心地よく、余村も長谷部を好ましく思うようになる。そしてついに長谷部の告白を受け入れるが、余村が心の声を聞けると知った長谷部の反応は意外なものだった……。切なさ200%!! 胸に迫るスイートラブ?
「饒舌な試着室 新装版」著者:鳥人ヒロミ
[ BLマンガ 鳥人ヒロミ ]
気になっていた作品が新装版で出ました。
カバーが凄くこっていてカッコイイ!! 饒舌な試着室 新装版 (ビーズラビーコミックス) 鳥人 ヒロミ 【あらすじ】 スーツは極上のエロス。男の身体は、包むほど彩めき立つ――。 ボンクラ大学生の陸は、成人式のスーツをあつらえるため、父に連れられ高級老舗テーラーへ。 そこで出会った年上美人の店長、仕立ての腕は超一流。だがとんでもなく男にだらしないロクデナシで!? 軽い気持ちで手を出したのが運の尽き、陸は店長の魅力に絡め取られてしまう。 高貴で淫らで美しい、あのひとに振り向いてもらうには? 若さと無限の可能性だけを武器に、青年は賭けに出る――。 鳥人ヒロミのリュクスな名作シリーズが、装いも新たに登場。 貴重な描き下ろしエピソードと、単行本未収録作品を28ページ加えた愛蔵版!!
「世界が終わるまできみと」著者:杉原理生 イラスト:高星麻子
[ BL小説 杉原理生 ]
合同誌の同人誌は読んだことがありますが、商業誌では初めて読む杉原さんの作品。
この作風がお得意なら、さぞかしオヤジを書くのは苦痛だったと推察されます…(涙) 世界が終わるまできみと (幻冬舎ルチル文庫 す 2-2) 杉原 理生 【あらすじ】 家庭の事情で高宮家に身を寄せることになった有理。そこには同い年の怜人という少年がいて、二人は次第に親しくなり恋に落ちるが…。
「蜜月~Honey Moon~」著者:雪代鞠絵 イラスト:街子マドカ
[ BL小説 雪代鞠絵 ]
雪代さんと街子マドカさんの組み合わせは感想を書かなかったですけど、黒猫が人間になる話が可愛かったので、あらすじに少々ひっかかるものがあったのですが、購入。
そういえば、ブログを始めた理由は、感想を書けば同じ本をニ度買うという失敗をしないだろうと思ったからでしたね〜。 蜜月~Honey Moon~ (幻冬舎ルチル文庫 (ゆ1-7)) 雪代 鞠絵 【あらすじ】 姉の婚約者・貴博を好きな由生。「ちゃんと忘れるから」そう誓って一度だけ肌を重ねた。3年後、姉の失踪をきっかけに再会するが…。
「吸血鬼には向いてる職業」著者:榎田尤利 イラスト:佐々木久美子
[ BL小説 榎田尤利 ]
「マンガ家シリーズ」第4弾♪
初のマンガ家攻めで、人外ものです。 タイトルどおり、攻めが吸血鬼です。 まあ、確かに、吸血鬼なら徹夜は平気だろう…。 吸血鬼には向いてる職業 (B-BOY NOVELS) 榎田 尤利 【あらすじ】 幼い頃から「マンガは友達」、マンガのためならなんでもできちゃう筋金入りのオタクの藍。念願が叶いマンガ編集部の配属となった早々、大ヒット作 「ゴスちゅる」を連載中で、問題ありまくりのマンガ家・黒田瑞祥の担当をすることに。超遅筆なうえに性格がねじ曲がってるのはまだしも、「マンガを描くのはヒマつぶし」と言い切る瑞祥に、藍は内心怒り狂うが──。 大人気マンガ家シリーズ最新作!今度のマンガ家は吸血鬼!
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