<< October 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「P.B.B. 『club DANDY』スペシャルパンフ」著者;鹿乃しうこ(BE×BOY GOLD12月号付録 )

限定ふろく企画の最後。
ルコちゃんの時同様、付録目当てで購入。
今まで、GOLDはビブロスが倒産したとき、あわてて日高ショーコさんの作品が掲載されている号をまんだらけで購入したくらいなのに、この企画があった4号のうち2号を購入しているのだから、出版社の思うつぼでしょう…。

BE×BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2007年 12月号 [雑誌]
BE×BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2007年 12月号 [雑誌]

【内容】
魅惑のホストクラブ。その内側まで覗けるちょっとHな(?)趣向のパンフレット。彼らのメールをこっそり拝見、そしてプライベートで作っているブログをご紹介! そして描き下ろし漫画は、浴衣DAYの「club DANDY」をお贈りします♪ 

拍手する
続きを読む >>
2007.10.30 Tuesday 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | 

もはや、一般人だとは誰も思っていないのか…!?

[ その他 ]
今日、会社の人(40代後半、男性)に
「昨日さあ、姪っ子が○○大学のオープンキャンパスに行ったら、ちょうど学園祭していてさあ、仮面ライダーが来ていたらしいよ?カブトだったか〜」
と云われた。
「はあ?仮面ライダー?今のは『電王』ですよ」
「いや、今のでなくて、おばあちゃんは云っていたとかいうやつ〜」
「ああ、カブト…。えっ!!天道くんが来ていたってこと!?」
「そうそう」
「ぎゃあ〜!!事前に知っていたら行ったのに!!」

って、天道くんでなく、水嶋ヒロと認識しろよ。
それに、天道くんでなく、難波先輩の方で認識しろ…。

というより、そんなことより、会社の人に『仮面ライダーカブト』を見ていたことがばれているのもどうなんだ…?

腐女子だとはばれてなくてもオタクだというのはとっくにばれていますからいいのです…。
まあ、ライダーシリーズの話をしたことがあるのは幼稚園や小学生の子どもを持っている社員さんとだけど…。
あっ、でも以前に『キャシャーン』の映画があったとき、会社の子の
「もとはアニメだったのですか?」という問いに兄と同じ年の社員さんと熱くアニメ版キャシャーンについて語ったり、前田建設ファンタジー営業部の「マジンガーZの格納庫」の件を語ったり、ゲームセンターのガンダムのゲームに語ったり…。
一般人と言い張るのはさすがにおこがましいですね…。

あっ、第一
「なんで、サッカーファンになったの?」という問いに対して
「えっ、キャプテン翼のせい」って云ってますから〜。
2007.10.29 Monday 22:31 | comments(0) | - | 

「後ろのケダモノ」著者:新井サチ

前に出たファーストコミックスが気になりながらも買うタイミングを失い買わないままでした。
今回は発売日に買いましたよ♪

後ろのケダモノ (キャラコミックス) (キャラコミックス)
後ろのケダモノ (キャラコミックス) (キャラコミックス)
新井 サチ

【あらすじ】
売れっ子スタイリスト・宗和(むねかず)が呼んだ助っ人は 一見殺し屋風の不敵で野性的な便利屋・薫(かおる)。
頼もしくて有能だけど超ゴーインな薫に、宗和は振り回されっぱなし。
しかも、実は自信が持てずにいた心の中を暴かれてしまう!
「もっと素直で可愛い顔を見せろ」と、突然キスされたうえに、裸に剥かれちゃって──!? 
 
 
続きを読む >>
2007.10.28 Sunday 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「少年人形」著者:崎谷はるひ イラスト:佳嶋

今月の新刊で純粋に発売日を楽しみにしていたのは『恋に命を賭けるのさ』でした。
しかし、この作品もある意味楽しみにしていたというか、恐れていたというか…。
怖いもの見たさというか…。
とにかく、複雑な心境だったわけで…。

少年人形 (SHY NOVELS194) (SHY NOVELS 194)
少年人形 (SHY NOVELS194) (SHY NOVELS 194)
崎谷 はるひ

【あらすじ】
全部、俺が女の子にしてあげる──名門進学校に通う遠山由宇は、多忙な両親に代わり、義理の叔父である瀬名匠によって大切に大切に育てられる。誰よりも自分を甘やかしてくれる匠を由宇も心から慕っていた。でも、もう甘えることはできなかった。なぜなら、自分のなかにある背徳と禁忌を知ってしまったから……けれど、由宇の欲望が露になったとき、ふたりの新たな関係が始まり──心と体を支配する、甘く残酷な官能と恋の物語。

拍手する
続きを読む >>
2007.10.27 Saturday 22:59 | comments(6) | trackbacks(1) | 

「ナインストーリーズ」1巻 著者:トジツキハジメ

果たして、この作品を『ボーイズ・ラブ』といっていいのだろうか…?
掲載誌が『ルチル』なので、エロを期待するのは無理ってことかしら…?
しかし、ルチル文庫は黒ラキ作品の文庫化とか、もはや職人技と思えるエロエロ作品を出しているのに、コミックスになると物足りないくらい健全…。
同じブランド名を付けているならコンセプトも統一した方が…。
コミックスと文庫の担当が違うんだろうけどさ〜。

ナインストーリーズ 1 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)
ナインストーリーズ 1 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)
トジツキ ハジメ

【あらすじ】
千架の中には、かつて「白金のエクソシスト」と呼ばれ自ら武器となったクロオが棲んでいる。千架にその認識はないが、そんな千架に近づく男が――!?

拍手する
続きを読む >>
2007.10.26 Friday 23:57 | comments(0) | trackbacks(1) | 

「きのう何食べた?」著者:よしながふみ(モーニング47号)

第8話です。
6話と7話を読みそこなりました…。
行動範囲内にあるコンビニに『モーニング』がおいてないことが多いのですよね〜。
月1連載だとつい忘れるのもあります。
まあ、来月にコミックスが出るからいいか…。
しかし、いつの間にやら『イカロスの山』が終わっていた…。
やっぱり、塀内夏子作品はいいね〜。
でも妻が邪魔だ…とか読んでいて思った私は、ひとでなしでしょうか…?

拍手する
続きを読む >>
2007.10.25 Thursday 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「羊たちの番人」「羊たちの番人2」著者:石原理

なんていうか…。
BLの世界ではホモがいない職業はないんだなあ…とか思ったり…。
さすがに、最初はびっくりしましたよ…。

羊たちの番人 (Dariaコミックス)
羊たちの番人 (Dariaコミックス)
石原 理

【あらすじ】
16才の時に人を刺した過去をもつ矢内。 亡き父の後を継いで牧師になったが、主の教えに背いてばかりだった。 そんな時、矢内の元へ湯名が現れた。 身分を隠して矢内に近づいた湯名は、罪を悔いる矢内の心に触れ、再び伝導者になるようにすすめる。 長老会からの除名を免れた矢内は、湯名とともに牧師の務めに励む日々を送るが……。牧師シリーズ待望のコミックス化!!

羊たちの番人 2 (2) (Dariaコミックス)
石原 理

【あらすじ】
神の教えに背いてばかりの矢内とともに、湯名は牧師の勤めに励む日々を送っていた。 相変わらず矢内に振り回される湯名だが、矢内を取り巻く人間関係や広い世界を知り、自分を省みて矢内に近づく決 意をする。 少しずつお互いの距離を縮める二人の前に『奇跡をおこす男』と呼ばれる陽光が現れて…!? 大人気・牧師シリーズがついに完結!! 描き下ろしマンガも収録

拍手する
続きを読む >>
2007.10.24 Wednesday 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「花嫁は十七歳」著者:若月京子 イラスト:椎名ミドリ

花嫁は十七歳の女子(?)高生かもしれないが、問題は未成年だとか、高校生だとかじゃないだろ?
と、ツッコミを入れたくなる私はBL読み失格なのでしょうか〜。
っていうか、誰かあの母親の暴動を止めろよ…。

花嫁は十七歳 (プリズム文庫 wk- 5)
花嫁は十七歳 (プリズム文庫 wk- 5)
若月京子

【あらすじ】
五人兄弟の末っ子として生まれた桜子は、女子校に通う十七歳。だけど、彼女の正体は──男だった! 娘が欲しかった母親によって女の子として育てられてきた桜子だが、母親の暴挙はそれだけにとどまらなかった。なんと、ウエディングドレス姿を見たいがために、自分の親友の息子と桜子を結婚させることに!! 偽女子高生・桜子の新妻生活?!
続きを読む >>
2007.10.23 Tuesday 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「恋に命を賭けるのさ」著者:鳩村衣杏 イラスト:実相寺紫子

今月は楽しみにしていた新刊が色々と発売されたのですが、一番楽しみにしていたのはこの作品かもしれません。
いつ出るかと、かれこれ1年待っていたわけですから〜。

恋に命を賭けるのさ (白泉社花丸文庫 は 3-2)
恋に命を賭けるのさ (白泉社花丸文庫 は 3-2)
鳩村 衣杏

【あらすじ】
三佐和透は、ある日兄の恋人(♂)の秘書・新海聖司と出会う。女好きの透だが聖司の眼鏡美人っぷりとサドっぷりに惚れて猛プッシュを開始するも玉砕ばかり。実は聖司はヤクザの組長の息子で…!? 2007年10月刊。
続きを読む >>
2007.10.21 Sunday 23:23 | comments(4) | trackbacks(2) | 

「水底の月」著者:椎崎夕 イラスト:高階佑

シャイノベルズの遊郭絵巻競演の第三弾です。
まあ、第一弾の橘紅緒さんのは読んでいないですけどね…。
今回は攻めが外国人ですよ。
そういえば、二次パロを読みまくっていた時、攻めが外国人の時はこういうパターンのパロをよく見かけたような…。

水底の月 (SHY NOVELS193) (SHY NOVELS 193)
水底の月 (SHY NOVELS193) (SHY NOVELS 193)
椎崎 夕

【あらすじ】
最初から叶うはずのない恋だった──老舗遊廓・三浦屋の深月は、ある秘密を守るため男でありながら遊女として育てられてきた。「外」の世界を知らず従順に日々を過ごしていた深月は、楼主の命で「島」へ渡ることになる。そこで出会ったのは異国船の船長・コンラートだった。深月をからかっては面白がるコンラートにやがて深月は惹かれていく。だが、同時に、それまでなんの疑問も抱いていなかった自分の立場がどうしようもなく苦しくなり…!?
続きを読む >>
2007.10.20 Saturday 16:15 | comments(0) | trackbacks(0) | 
 | 1 / 4 PAGES | >>