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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「愛は憎しみに背いて」著者:中原一也 イラスト:小山田あみ
[ BL小説 中原一也 ]
舞台が珍しく、我が街福岡でございました。
っていっても、別に福岡である必要性はないような〜。 剣道が盛んだから? 盛んなのか? ああ、でも最低限の運動部(軟式テニス部、バスケ部、バレー部、卓球部、陸上部くらいしかなかったよ)しか存在しなかった自分の母校も私が在籍中に剣道同好会ができた位だからな〜。 うちの学校に存在するくらいなら盛んだろう。 愛は憎しみに背いて (リンクスロマンス) 中原 一也 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 高校時代、恋した蘇芳に裏切られた陣乃。数年後、弁護士となった陣乃は蘇芳の病院を相手取り、医療裁判を起こすことになるが…。
「月宮を乱す虎―神獣異聞」著者:和泉桂 イラスト:佐々成美
[ BL小説 和泉桂 ]
発売が延び延びになっていたこの作品。
そのため、本編より同人誌による番外編の方を先に読んでました。 しかし、和泉さんの作品の感想、これが今年初ですよ。 プライスシリーズの最終巻とか、過去の作品を読んではいたのですが、感想を書くタイミングを逃していたといいますが…。 月宮を乱す虎―神獣異聞 (リンクスロマンス) 和泉 桂 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 心を押し殺し、王子として暮らす史翠蘭の元に、数年前突然消えてしまった劉奎真が現れ、翠蘭は……。『神獣異聞』シリーズ第2弾!
「Voice or Noise」3巻 著者:円陣闇丸
[ BLマンガ 円陣闇丸 ]
昨日は、Tさん主催のチャットに参加しておりました。
しかし、連日の寝不足+残業疲れ+アルコールのために12時過ぎに猛烈な睡魔が…。 ろくに挨拶もせずに退出し、気が付いたら布団の中にいました。その場にいた人たちに大変失礼な態度をとったことに気が付いたのは目が覚めたあとでした。 すみません…。しかし、12時っていったら、これから盛り上がるところだろう…。深夜ゆえのハイテンションというか…。そのあとどうなったのか大変気になります。 Voice or Noise 3 (3) (キャラコミックス) 円陣 闇丸 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 三年ぶりに帰国した成澤(なるさわ)さんと、やっと一緒にいられる──。 恋人同士の甘い時間を密かに期待していた振一郎(しんいちろう)は、成澤が留学生を同居させると聞いて大ショック!! しかもそのガタイのいい高校生イサドアには懐かれ、振一郎の欲求不満は爆発寸前!? キスもHもついに解禁♥ 振ちゃん大学生編スタート!!
「渇愛モンスター」著者:楢崎壮太
[ BLマンガ 楢崎壮太 ]
今回の感想を書くのにあたって、初めて、いままで楢崎壮太さんの作品を取り上げてなかったことに気が付きました。
あれっ?全作品読んでいるのですけどね…。 まあ、マンガは読んでいても感想を書かないことが多いからな〜。特に短編集とかになると、それぞれに感想とか書くのが面倒だったりして書かないことが多いのですよね。 渇愛モンスター (ドラコミックス 170) 楢崎壮太 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 人の生気を糧に生きる”人喰い”の我舞谷はある日、同級生・桐山の芳香に欲情してしまう。 『好きな人間は美味しい』と言う、同族・尾関の言葉を信じずにいたが、桐山以外の生気は欲しくないと思う自分がいて…。 ──戸惑いと苛立ちを隠せない我舞谷は…!? そのカラダも全部俺のモノだ。
「さようなら、と君は手を振った」著者:木原音瀬 イラスト:深井結己
[ BL小説 木原音瀬 ]
木原さんの絶版本の新装版です。
ありがとうございます♪ 古本屋では高額になっておりまして〜。 この調子で他のも! と思ったのですが、次回のホリーは木原作品ではないんですね。 ergoも終わったし、打ち止めですか? さようなら、と君は手を振った (Holly NOVELS) (Holly NOVELS) 木原 音瀬 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 従兄弟の氷見啓介が田舎から上京してきた。なし崩しに面倒を見ることになった誠一は、アパート探しを手伝いながらも、実は気まずい思いだった。十年前の夏、啓介に心酔した 誠一は、「高校を卒業したら迎えにくる」と約束したまま、戻らなかったのだ。相変わらずのダサいメガネ、髪形、服装にうんざりしつつも、誠一は再び欲望のままに啓介を抱くようになる。しかし啓介は優しく受けとめるだけで…。
「ヴィオレッタの微笑~ドロシーの指輪3~」著者:谷崎泉 イラスト:陸裕千景子
[ BL小説 谷崎泉 ]
すみません…。ここ数日、BL以外の作品の感想ばかりでした。
というわけで、ひさしぶりのBL本なんだけど…。 あんまりそういうシーンがないなあ〜。 恋愛小説というより、贋作ミステリー風味のコメディ小説だよな…。 ヴィオレッタの微笑~ドロシーの指輪3~ (二見シャレード文庫) (CHARADE BUNKO―ドロシーの指輪 (た1-41)) 谷崎 泉 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 オペラ歌手として海外で成功をおさめた雨森の、日本初の凱旋公演『椿姫』に招待された緒方と三本木。プラチナチケットに目の色を変える三本木を横目に、緒方はこれまでの雨森の一連の行動を訝しんでいた。 ところが、その雨森が三本木とともに何者かに連れ去られるという事件が起きてしまう。誘拐直前、いつになく三本木につれない態度をとってしまった緒方は、自らに課した禁を破ってまでして救出を試みるのだが…。
「狂血」著者:五條瑛
[ 五條瑛 ]
いつの間にやら、革命シリーズの新刊が出ていた…。
ちゃんと、新刊コーナーに置いといてくれよ…。ジュン○堂…。 いや、ちゃんと置いといてくれるだけ、ありがたいんだけどね…。置いてない本屋が多いからね〜(泣) 仕事の本を買いに昼休みにいったら見つけました。 思わず、医学書そっちのけでこちらを買った。(あっ、もちろん会社の名前で領収書なんてもらってないですよ) 速攻、会社に電話をかけて「今から、早退します!!」といって、本屋の下のスタバで読みふけりたかったけど、さすがにそれは我慢したよ(笑) 狂血 (R/EVOLUTION (7th Mission)) 五條 瑛 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 革命小説シリーズ第7弾。不法滞在外国人を厳しく取り締まろうとする新法案は、その裏に国家を揺るがす程の重大な秘密が隠されているようだ。 日本人とも多国籍とも違う、全く新しい血を持つ時代の申し子たちが、古い呪縛を壊し新しい世界を支配していくのだろうか。
追悼、氷室冴子先生…
[ BL以外の小説 ]
少し前の話ですが、氷室冴子先生の訃報はかなりのショックでした…。
30代以上の読書好きの女性はこの方の作品に何らかの影響を受けたかと思います。 私も、中高生のころは氷室先生の作品を図書館で順番待ちしていたものです。 中高生のころに読んでいたコバルトの作家さんといえば、日向章一郎さんとか、久美沙織さんとか、新井素子さんとか、そして氷室冴子さんでした。 今日、とある本屋へいったら追悼コーナーがあったのですが、ここ最近作品を発表されていなかったため(今思えば、闘病されていたのでしょうか…)、そのコーナーは『なんて素敵にジャパネスク』の新装版のみでした。 そうか〜、最近の子は氷室作品を読もうと思っても読めないんだなあ…とか思ってしまいました。 ジャパネスク以外にも素敵な作品を書かれていたのになあ…。 っていうわけで、己のなかの氷室作品を思い返してみようと思います。 っていっても、作品によっては20年以上前に読んだ作品なので、記憶がおぼろげなものも多いです。でも、今覚えている作品の印象を。 作品によっては、ほかの作品と勘違いしているものもあるかもしれませんが、ご了承下さい。
「しゃにむにGO」29巻 著者:羅川真里茂
[ BL以外のマンガ ]
29巻です。
インターハイ準決勝! ある意味、物語一番の山場でございます♪ しゃにむにGO 29 (29) (花とゆめCOMICS) 羅川 真里茂 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 最後のインターハイ。ついに始まったシングルス戦準決勝。組み合わせは、延久VS.静、留宇衣VS.駿。様々な想いが熱くぶつかる準決勝。決勝へと駒を進めるのは……!? 2008年6月刊。
今度は寝過ぎで、ボーッとしてる
[ その他 ]
相変わらず、ヨーロッパ時間で過ごすはーこです。
そのため、コメントや拍手のお返事が大変遅れ気味になっております。 申し訳ありません。 しかし、あとしばらくこんな調子が続くかと思いますので、ご了承下さい。 今日は、寝過ぎで頭がボーッとしております。まあ、12時間くらい寝たってことは疲れがたまっていたのだろう。 昨日は、録画を見るからいいやと実家に帰らなかったしね。 ポルトガルが消えたんで、ちょっと悲しみにくれているというのもあります。 ドイツはやっぱり底力があるなあ〜と思いました。 しかし、試合後、今にも泣きそうなC.ロナウドはものすごく可愛かった!! 受けを泣かせてみたいという鬼畜攻めの気持ちがわかったような気がする私はロクデナシなんだろうか!? 帰国後、仕事がさぞかし、たまっているだろうと覚悟していたのですが、大したことなかったです。良かった、良かった。 会社の人ももはや恒例行事だと思っているのか、あんまり「どの試合みたの〜?」とか聞いてこなかった。 まあ、日本が出ているわけないからね〜。 サッカー観るために海外へ行くのも5回目? フランスW杯…一次リーグ ブラジルvsスコットランド、サウジアラビアvsデンマーク、オランダvsベルギー EURO2004…準々決勝 イングランドvsポルトガル、フランスvsギリシャ ドイツW杯…決勝トーナメント1回戦 ドイツvsスウェーデン EURO2008予選…イタリアvsフランス を観にいままでいっております。 で、今回…。 まあ、もう何を言っても無駄って感じ?フランスのときは今の会社にまだ入社してないけどね。 ちなみに、2002年日韓W杯のときは一次リーグ アルゼンチンvsナイジェリア、ドイツvsアイルランド、イタリアvsクロアチア、スウェーデンvsアルゼンチン、準決勝 ブラジルvsトルコを観戦しました。あのときは今よりは若かったためか、始発の飛行機で東京から帰ってきて、そのまま会社へ行ったりしてました。 おかげで、よその支店にまで名前が知れ渡り、営業の人の取引先との話題提供となりましたよ(「うちのDIいま、W杯のためにドイツ行ってるんですよ〜」とかいうやつ) まあ、楽しかった?と聞いてくれる優しいひとたちなので、甘えてます。 とりあえず、給料安いけど、休ませてくれるから転職しないで頑張ってますよ(製薬会社の学術をしたら、世間の相場の3分の2くらいの給料なんでな…。まあ自分の能力を差し引いたら丁度いいのか?) でも、南アフリカは恐いので行かないと思うよ…。多分…。
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