昨日は今年最後の祭典に行っておりました。
12月とは思えない陽気のためコートが、邪魔なくらいでした。
tatsukiさんにもお会いできたし、お買い物のほうも藤生さんはスペース行った時は完売していたけど、あとのチェックしていたところは、ほぼ買えたかな。
さて、年末何かと忙しいのですが、とりあえず、この作品だけは今年中に感想を書いてしまいたかったので〜。
今年は1月と12月に久能さんの新刊が読めたわけですね♪
陸王 リインカーネーション (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫 205)
久能 千明
【あらすじ】
194X年、東洋の魔都上海。貴族の出である新聞記者折原尚之は、『陸王』という巨大バイクに乗る将校、藤藤克己に命を救われた。『真実の報道』という信念を持って記者をしていた尚之は、ある人物から命を狙われていたのだ。戦争を生業とする藤堂を最初は憎んでいた尚之だが、見かけとのギャップに徐々に心を開いていく。だがたがいの気持ちに気づいた時、もうふたりに残された時間はほんのわずかだった……。