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2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「追憶の獅子 アーサーズ・ガーディアン」著者:Unit Vanilla イラスト:蓮川愛

とうとう最終巻です。
今まで、散々トンチキトンチキと騒いでおりましたこのシリーズ。
しかし、この第4弾はあらすじを読む限りは今までのようなトンチキ臭がしないんですよね〜。
まあ、あの団体自体がトンチキなのは変わらないが。

追憶の獅子 アーサーズ・ガーディアン (SHYノベルス)
追憶の獅子 アーサーズ・ガーディアン (SHYノベルス)
Unit Vanilla
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
「ずっと憧れていたんだ。アーサーズ・ガーディアンの一人目の守護天使である君に──」
ロンドンの下町で寂れたパブを経営する諒一は、親友であるアーサーが遺した小さな天使を護ることだけが生き甲斐の怠惰な日々を送っていた。そんな彼のもとに現れたのは、アーサーズ・ガーディアンに憧れているという花屋、ダグラス。AG創設メンバーでありながら、なぜか組織との関わりを拒む諒一は、自分を慕う花屋を冷たくあしらうが、旧知のエージェントから依頼が舞い込む。「冷酷非情なウォール街の帝王・ボールドウィンJr.に恋人を作ってくれ」──旧友の頼みに、くだらないミッションを渋々ながらも引き受けたのだったが……
アーサーズ・ガーディアンシリーズ、グランドフィナーレ!!

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2009.01.31 Saturday 17:08 | comments(10) | trackbacks(3) | 

「純情カレンな俺達だ!」著者:西山優里子

今日(日付け変わったから昨日か)の飲み会で、なにかの拍子で「どんな漫画読んでいるんですか?」と後輩の男から聞かれました。
まさか「ホモ漫画」と答えれるはずもなく、とりあえず「マガジンなら『はじめの一歩』とか?」と答えていました。
まあ、最近は毎週読んではいないけど、嘘じゃないよ。
とりあえず、宮田くんはどうなるのか!?という話題で己の腐についてバレそうな話は回避しました。えっ、宮田くんについて熱く語る時点でアウト?
しかし、『トッキュー!』が終わってからはマガジンを読まなくなっていたのは事実。
そして、その読んでいない間に、いつの間にやら西山優里子さんの5年ぶりの新作が連載になっていた〜!!
本当にいつの間に!って気分。
その昔、彼女の描いていたバスケ漫画で1冊だけ同人誌出したことあるんだよね〜。
12年くらい昔の話だが〜。
本当に懐かしいですよ!

純情カレンな俺達だ! 1 (1) (少年マガジンコミックス)
純情カレンな俺達だ! 1 (1) (少年マガジンコミックス)
西山 優里子

純情カレンな俺達だ! 2 (2) (少年マガジンコミックス)
純情カレンな俺達だ! 2 (2) (少年マガジンコミックス)
西山 優里子
JUGEMテーマ:読書



【あらすじ】
西山優里子が描く、青春バレーボールSTORY!!

自己中な天才セッター・本多アキラは、その性格が災いし中学バレー部を追い出される。バレーを諦められず、高校バレーの名門西嶺高校の推薦テストを受けるが、そこで出会った豪腕アタッカー・大沢勝太とも、ことごとく衝突してしまう!!そのせいで西嶺のコーチを怒らせ、最後のチャンスも失いそうに!? 

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2009.01.30 Friday 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) | 

マグロ更新です。

会社の飲み会のために帰宅が遅くなりました。
こんなことなら一次会で逃げたらよかった。
本当は逃げる予定だったのだが、二次会の幹事から、今日はよろしくお願いしますねと昼間に念を押されたために参加せざる得なかった。
よりによって、トンチキ非営利団体の最終巻の販売日の予定の日に…。
それでも、なんとか今日中に手に入れることができるかと思っていました。
だって、12時近くまで飲むことになるとはおもっていなかったんだもん。
うちの会社、明日は社内試験なんですよ!
あんたら、こんな遅くまで飲んでいないで勉強しろよ!!といいたくなりました。
ちなみに私は試験を受けないどころか、試験監督なんでね、遅くまで飲んでも差し支えはないのであります。
まあ、それよりマグロも更新しておりますので、よろしくお願いします。




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2009.01.30 Friday 00:04 | comments(0) | - | 

「人魚は空に還る」著者:三木笙子

ネット書店を探索していたときに、たまたま見つけました。
下村さんの華麗なイラストが気になったけど、タイトルを正確に覚えてなかったので、読むのが遅れました。
まあ、図書館で借りたんですけどね。

人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)
三木 笙子
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
「しずくは観覧車に乗りたい」富豪の夫人に売られてゆくことが決まり、最後の願いを口にした見世物小屋の人魚は、観覧車の客車から泡となって消えた。水神の怒りに触れて浅草は水中に沈んだのか。いや、地上という水底から人魚がその身を縛るもののない空へと還っていったのか――(表題作)。
心優しき雑誌記者と超絶美形の天才絵師、ふたりの青年が贈る帝都探偵物語。明治の世に生きるふたりの青年の交流をあたたかに描いた、新鋭の人情味あふれるデビュー作品集。


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2009.01.28 Wednesday 22:38 | comments(4) | trackbacks(0) | 

「水底に揺れる恋」著者:中原一也 イラスト:立石涼

漁師×警官!
漁師ですよ!漁師!
攻めだけどね…。
攻めが何を釣っているかはわからなかったけど、マグロではないようです…。

水底に揺れる恋 (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 な 2-8)
水底に揺れる恋 (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 な 2-8)
中原 一也
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
高校を辞め、一人家業の漁師を継ぐ決意をした志堂にあてつけるように、東京の大学へ行くことをその前日まで黙っていた高田。警察官となり十年ぶりに故郷に戻ってきた高田は、志堂と気まずい再会を果たす。会えば喧嘩ばかりの二人だが、時折見せる志堂の熱い視線に、かつて一度だけ重ねた唇の感触が蘇る。逃げ出したいのか捕まってしまいたいのか。相反する想いを抱え、誰よりも男らしくあることに拘る高田は、自分の中に潜む女を認められず必死に目を背けるのだが……。

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2009.01.27 Tuesday 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | 

やっぱりね…って思ってしまいましたよ

三浦しをん原作、山田ユギ作画の『まほろ駅前多田便利軒』が掲載されていたピアニッシモが先日発売されたVOL.7をもって休刊だそうです。
なんか、読んでいてあやしいな…って思って、巻末見たら案の定って感じ。
正直いって、驚きはしない。
正直いって、ここまでよく保ったなあ〜とか思ったり。
しかし、休刊を決めたのが急なことだったのかしら?
『まほろ〜』とか、ものすごく中途半端なところで終わっているのですが。
まだ、前号で終わった方が切りが良かった。
まあ、大人の事情ってやつだから仕方がないね。
今後、なんらかの形で続きが発表されるのかが気になるところ。
『HUG』みたいにネットで発表というのもひとつの手段ではありますね。
しかし、確か1月に『まほろ〜』の1巻が出るんじゃなかった?
それも中止なんですかね?
どうなんでしょ?

ピアニッシモ vol.7 (7)

JUGEMテーマ:読書



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2009.01.26 Monday 23:51 | comments(2) | - | 

「キッズログ」著者:葉芝真己(RuTiLe (ルチル) 2009年 03月号)

兄のところに長女が生まれたのはめでたいことでありますが、義姉が入院の時は、こちらが協力をしなければならなかったりします。
というわけで、金曜日から実家に帰って、甥っ子の相手をしておりました。
ママが入院というのは3歳の子にとっては大変なことであります。
寂しさのあまりか、時々癇癪を起こしたりしておりましたが、まあ比較的良い子だったかな?
しかし、てっきり一人遊びに夢中だと思って、本を読んでいたら、「何読んでいるの〜?」と本を奪おうとしてきてあせった。
ちなみにその本とは秀さんのルビー文庫のやつです。
正月休みに読んではいたのだけど、感想を書き損なったんだよね…。
いや、だって…、実家のリビングに置き忘れていたので…。
カバーしていたけどさあ、多分、兄あたりがパラッとイラスト見ていると思うよ。
何も言わずに部屋の片隅に「GIANT KILLING」と「ヴァンピール」と「聖☆おにいさん」(姉が帰ってきた時読みたいから持ってこいと言ったため、実家に持ってきていた)と一緒に置いてあったよ…。
あっ、ちなみに今回は秀さんの作品の感想ではありませんよ。

RuTiLe (ルチル) 2009年 03月号 [雑誌]
RuTiLe (ルチル) 2009年 03月号 [雑誌]

JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
若手人気作家の井筒燈利。十三年も音信不通になっていた双子の弟・和利の事故死の報せを受けて駆けつけた燈利は、和利の忘れ形見・亮太を預かることに。いきなりシングルファーザーになった燈利は……!?


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2009.01.26 Monday 23:35 | comments(2) | trackbacks(0) | 

「凍る月〜灰色の衝動〜」著者:夜光花 イラスト:高橋悠

相変わらず、危機管理能力というものが著しく低下しているというか、欠落していると思われる光陽くん。
どうも、光陽くんだけでなく、梁井さんも怪しいよね…。
っていうか、この人たちはアレックスさんが居ないと路頭に迷うんじゃないか!?

凍る月〜灰色の衝動〜
凍る月〜灰色の衝動〜
夜光花
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
支配する者とされる者…。梁井轟と鳳光陽の関係は、ある「契約」で成り立っている。その契約がなければ、お互いが死んでしまうという関係は、恋愛感情にも似て、相手に対する依存心と独占欲が日々深まっていた。特に、光陽に対する梁井の執着は激しく、常に光陽を傍に置きたがるが、ある時、その梁井がひとりの少女を連れてくる。そして、光陽の前にも謎の青年が現れて…。同じ運命を背負う者に梁井と光陽は翻弄され、お互いを見失ってしまうが……。妖しくもつれあう感情の真の支配者は誰?


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2009.01.25 Sunday 22:12 | comments(2) | trackbacks(1) | 

これが若さか…

年末年始前倒しでディアプラ作品が先月出たりしたせいか、微妙に買いたいBL本がない。
気になるのはあるけれど、たまには節約しようよ、自分…って感じ。
まあ、どうせ月末になったら、色々出るしさ〜。
また、BL以外のは買っているが、中途半端に仕事が忙しいといいますか〜。
ここ2日は仕事関係の本ばかり読んでるよ。
さすがに、新型インフルエンザ関係の本で感想は書けないよ。
まあ、趣味の世界もちょっと慌ただしくなりそうで…。
ここ3年以上、一BL本愛好家だけだったのですがね〜。

あっ、ところでマグロも更新してますので、そちらもよろしくです。




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2009.01.23 Friday 03:25 | comments(2) | - | 

「王子様には秘密がある」著者:高遠琉加 イラスト:南国ばなな

先月の(福岡での)発売日に買って、すぐに読んだにもかかわらず、感想を書いていませんでした…。
リブレからの発行だからか、あまりにもサクッと読めてしまい、そのままになってました…。
他の方の感想も見掛けなかったしね…。

王子様には秘密がある (ビーボーイノベルズ)
王子様には秘密がある (ビーボーイノベルズ)
高遠 琉加
JUGEMテーマ:読書


【あらすじ】
「あの人が星嶺の”王子様”なんだって」
愛らしい仕草、にこやかな笑顔で星嶺学院大学の皆を魅了する、超御曹司・御園生美貴。
キラキラ憧れの綺麗な王子様だけど、オトナの包容力をもつ年下の和廣にだけは、とっても小(!?)悪魔…v
わがままだけど可愛くて、毒舌だけど上品で……そんな美貴を和廣はずっと独り占めしたくなって……!?
超最強のエリートツンデレも登場!!
一冊まるごとツンデレ純真萌えラブ

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2009.01.21 Wednesday 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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